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Phoenix Edition: アルバム一覧

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    アイブラー/ヘルベック/サリエリ/モーツァルト/M. ハイドン:合唱作品集(西ドイツ放送響/合唱団/フロシャウアー)

    ウィーンの宮廷礼拝堂が設立されたのは1948年、マクシミリアン1世の統治中だとされています。多くの作曲家が即位式や祝賀のための音楽を委嘱され、素晴らしい作品を残しています。この中にはハイドンやモーツァルトなどの良く知られた作曲家から、アイブラーやハーベックなど現在では忘れられてしまった人など多彩な作品が含まれています。計り知れないほど価値のあるアーカイヴです。(2008/07/30 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix112

  • ヴァイル:歌劇「クーンハンデル」(ウィーン・フォルクスオーパー2008)

    (2008/10/22 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix803

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    ヴィヴァルディ:協奏曲集 RV 131, 155, 156, 158, 162, 433, 439, 441, 545, 552, 565, 566, 579, 585 (コンチェルト・ケルン/エールハルト)

    (2010/06/09 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:PHOENIX434

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    クシェネク:ピアノ・ソナタ第2番 - 第4番/ジョージ・ワシントン変奏曲/オーストリアからの反響(コルツェフ)

    チェコの血をひくクジェネク(1900-1991)はシュレーカーに作曲を師事し、ウィーンで活躍した音楽家で、この当時の作曲家らしく作風を時代に合わせて変えていった人です。初期は後期ロマン派、無調、多調を経て、ジャズも採り入れ、12音から電子まで行きました。多くの作品を残したクジェネクですが、ピアノ曲はとりわけ重要な位置を占めており、生涯にわたって作品を書いていました。このアルバムでは彼の70年間に及ぶ作風の変遷が味わえます。(2008/10/22 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix129

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    クシェネク:ホワット・プライス・コンフィデンス?/歌曲集(ダヴィッドソン/クレメント/ノムラ/ホール)

    1945年に4人のメトロポリタン歌劇場の歌手たちの依頼によって書かれたこのオペラ。当時の社会情勢などを考慮して、あくまでもオーケストラを使うことなく、ピアノ1台で多彩な情景を表現することに尽力した作品(要するに安くあがる)ですが、結局メトでは初演されることなく、1962年ザールブリュッケンで初めて日の目をみました。2組の夫婦の巧妙な掛け合いと、オケに匹敵するほどに雄弁なピアノ。既存のオペラの概念とは全く違う世界がここにあります。(2009/01/28 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix130

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    クラウス:カンタータ「春」/カンタータ「嫉妬」/カンタータ「漁師」/カンタータ「弁解」/付随音楽「オリンピエ」 VB 33(ケルメス/ラルテ・デル・モンド/エールハルト)

    最近評価が高まる「北欧のモーツァルト」と評されるヨーゼフ・マルティン・クラウスの声楽作品集です。劇的な表現と仄かに散りばめられた哀愁が何とも魅力的な作品ばかりです。バロック・ソプラノの第一人者、ケルメスの表現力豊かな歌声は聴き手を至福の境地へと誘います。エールハルトの引き締まった指揮も曲の魅力を余すことなく伝えています。(2008/07/30 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix101

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    クラウス:劇音楽「アンフィトリオン」(サントン/ポプルッツ/エールハルト)

    「北欧のモーツァルト」マルティン・クラウスが一番得意とした分野がこの劇場音楽です。場面に合わせて表現力豊かな音楽が次から次へと湧きだし、聴き手の耳を楽しませてくれます。このエールハルトのライヴ録音の素晴らしさは言葉に尽くせません。歌手、合唱、そして管弦楽。全てが最上の音を奏でます(2008/07/30 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix111

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    クラウス:交響曲 VB 138-140, 142-144, 146, 148 (コンチェルト・ケルン/エールハルト)

    (2010/06/09 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:PHOENIX424

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    グルリット:ゴヤ交響曲/4つの劇的な歌(エルツェ/ベルリン放送響/ボーモント)

    作曲家、指揮者グルリット(1890-1972)をご存知でしょうか?終戦後ドイツを逃れ、縁あって来日、幾多のオペラを初演し、音楽教育にも貢献した人です。多くの作品を書いているのですが、そのほとんどは忘れ去られてしまいました。彼の名前が残っているのは、「ヴォツェック」や「軍人たち」など、皮肉にも他の作曲家によって同名のオペラが書かれた時の比較としてでしょうか。何はともあれ、この時代の「典型的な」音楽に満ち溢れた作品です。「4つの劇的な歌曲集」は彼の4番目の妻となった日高久子のために書かれたものです。(2008/10/22 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix114

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    クロンマー:ディヴェルティメント ヘ長調 Op. 96 /ピアノ四重奏曲 変ホ長調 Op. 95 (プリャエフ/コントラスト・ケルン)

    モーツァルトと同時代の作曲家、クロンマーはモラヴィアに生まれ主にウィーンとハンガリーで活躍した人です。彼は典型的な古典派の特長を備えた作品を書き、それはハイドン風でもあり、ベートーヴェン風でもあります。晩年の作品はロマン派の作風も備えており、この時代の作品を集中して聴きたい人にはうってつけの1枚と言えそうです。ピアノ四重奏曲でのフォルテピアノの優雅な響きもたまりません。1999年に結成されたコントラスト・ケルン弦楽三重奏団は、緊密なアンサンブルと暖かい楽器の音色が魅力的。(2008/07/30 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix106