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Rondeau Production: アルバム一覧

  • シュトローバッハ:「いと高きにある神に栄光あれ」(ブランディング)

    (2012/11/21 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP7011

  • 主にむかいて新しき歌をうたえ(イ・ヴォーカリスティ)

    作曲家、指揮者ハンス=ヨアヒム・ルスティクが率いる「カンマーコア・I・ヴォカリスティ」は、1991年に創立され、数多くのコンサートを開催し、2002年には第6回「ドイツ合唱コンクール」に入賞、2004年にはスペインの国際合唱コンクールでも第1位を獲得、その後は世界的な活躍をしているアンサンブルです。プロジェクトに応じて、宗教曲と世俗曲のスタイルの違いを歌い分けることが出来ますが、とりわけ現代の合唱曲を大切なレパートリーにしており、現代作曲家たちともしばしばコラボレーションを行い、新しい合唱作品の普及に力を注いでいます。このアルバムは20世紀から21世紀にかけて書かれた「カンターテ・ドミノ=新しき歌を主に向かいて歌え」をコレクションした1枚で、タイトル通りの多彩で魅力的な「新しい歌」を精緻なハーモニーでお聴きいただけます。(2016/11/23 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6123

  • シュポア/グリンカ/レスピーギ/パリッシュ=アルヴァーズ/プロコフィエフ:ハープ作品集(グラーフ)

    ハープの響きをたっぷりと楽しむ1枚です。オリジナルの作品から編曲まで様々な曲が用意されています。シュポアやラインベルガーのオリジナル作品の、まるで妖精の羽のような繊細な美しさはもちろんのこと、彼女自身の編曲によるラヴェルの「なき王女のためのパヴァーヌ」やトルネチェク編曲のスメタナ「モルダウ」、そしてアルバムタイトルのレスピーギ作品などの、ハープで演奏することなど想像もできないような曲まで、何ともヴァラエティに富んだこれらの編曲は、人々がハープという楽器に対して抱いているイメージを根底から覆すような驚きに満ちています。ここでハープを演奏しているマリア・グラーフはカラヤンやチェリビダッケからも信頼されていたミュンヘン生まれの世界的ハープ奏者で、1997年からベルリン・ハンス・アイスラー音楽大学のハープ科教授も務めています。(2014/12/24 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6093

  • ショスタコーヴィチ/バルトーク/ボロウスキ/ラフマニノフ:サクソフォンとオルガンのための作品集(クロフォード/シュミット)

    サクソフォンとオルガン!なんとまあ不思議な音色の取り合わせでしょう。しかしそんな疑問も最初の曲で氷解します。あのショスタコーヴィチの「名曲」が至って普通の顔をして現れる様子と言ったら!なんだかとても懐かしい気分がするのは、昔遊園地で聞いたメリーゴーランドの音色に似ているせいでしょうか。とにかく、全曲に渡ってまばゆい色と爽快なサウンドは新鮮な驚きをもたらします。バルトークの「ルーマニアのクリスマスの子供の歌」のなんと親しげなこと。思わず笑ってしまうこと間違いなし。ヴィドールのようなオルガンのソロもあり、こちらは煌くような音の洪水となっています。サクソフォンのソロでは、誰もが知っている「ああ、お母さん聞いて(きらきら星)」のメロディを主題にしたクロフォードの変奏曲が聴きものです。(2014/12/24 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6089

  • A. スカルラッティ:聖母マリアの夕べの祈り(ベルリン・ヴォーカル・アカデミー/マルコヴィチュ)

    アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725)の珍しい声楽曲です。とはいえこれは実際に存在する作品ではなく、研究者イェルク・ヤコビが、「1840年代に演奏された」と言われる5声の作品を元に各地の図書館に散逸した楽譜を収集、2004年に「聖母マリアの夕べの祈り」として出版したものです。有名なモンテヴェルディの作品に倣って曲と曲の間はグレゴリオ聖歌を挟み見事な作品として蘇らせています。(2012/07/25 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6062

  • ゾロトゥルン聖ウルズス聖堂児童合唱団 - 真紅の花びらは眠っている

    スイスの名門少年合唱団によるクリスマスのモテット集。古くからの伝統的なキャロルと、現代作曲家のキャロルをバランスよく配し、時代を超えたクリスマスの喜びを歌い上げています。プレトリウスやガブリエリの定番曲はもちろんのこと、最近の合唱界で注目されているオラ・イェイロや、イヴォ・アントニーニ、ウィリアム・バルナムらの新鮮な響きも聴きものです。アルバムの最後はお馴染みの「きよしこの夜」で締めくくられます。(2017/01/25 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6134

  • ディストラー:合唱作品集(シャエラ/アンサンブル・ノビレス)

    ニュルンベルクで生まれた作曲家フーゴー・ディストラー(1908-1942)の教会音楽作品集です。聖ヤコビ教会のオルガニストとして活躍し、シュトゥツガルトとヴュルテンベルクで合唱団を指導し、1940年にはベルリンの音楽アカデミーの講師として任命された彼は、当時のドイツで「最も著名な音楽家」として認知されていました。しかし、悪化する政治情勢や仕事へのプレッシャーなど、様々な重圧に耐えきれなくなってしまったディストラーは、ついに1942年11月に34歳の若さで自らの生涯を閉じてしまいます。 この知られざる天才の没後70周年を記念して制作されたこのアルバムは、2つのヴォーカル・アンサンブル…女声6人からなるシエッラと、全員が聖トーマス少年合唱団の卒業生である「アンサンブル・ノービレス」…がディストラーの作品を演奏、時代の波にのまれてしまった非業の作曲家の魂を現代に召喚しています。(2013/02/20 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6068

  • テレマン/アルテンブルク・:声楽作品集(エンゲルケ)

    ハノーヴァーが誇る三人の演奏家たちによる、素朴かつニュアンス豊かなクリスマス音楽集です。ソプラノとリコーダー、オルガンという音色の組み合わせは、かなり珍しいものですが、ここでは全く違和感なしに見事に溶け合っていて、これらの静かで美しい音楽が最上の形で表現されています。どの曲もキリストの誕生を待ちわび、また喜ぶためのもので、この幸せな気分は、聴き手にも深い感動を与えるのです。16世紀から19世紀のクリスマス音楽における新しい魅力の発見です。(2014/12/24 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6095

  • テレマン/J.S. バッハ/ゴルトベルク/ヘンデル/ハッセ:リコーダー作品集(シュヴァンダ)

    バロック期に活躍した5人の作曲家の作品集。バッハの才能ある弟子で、14歳の時に「ゴルトベルク変奏曲」を演奏したとされるJ.G.ゴルトベルクの作品も収録されています。作曲技術はイマイチだったと評されていますが、実際にはこんなにも素晴らしい作品が残されています。現在ヘルフォルトの音楽大学で教会音楽を教えているリコーダー奏者シュヴァンダと、やはりハノーヴァーで古楽全般の教授を務めるロールの精緻なアンサンブルでお楽しみください。(2016/07/27 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6107

  • トンプソン:フロスティアーナ/バーバー:恋人たち(ヘスラー/ザクセン・ユーゲント合唱団/ライプツィヒ・ユーゲント響/エントロイトナー)

    RONDEAUレーベルでは珍しいアメリカの声楽作品を収録した1枚。有名な「弦楽のためのアダージョ」の作曲家サミュエル・バーバーが作曲した大規模な合唱作品「恋人たち」は、チリの詩人パブロ・ネルーダの妖艶な詩が用いられた大胆な曲。バーバーの全作品の中でも最も親密な雰囲気を宿しています。対して、バーバーの師であったトンプソンの「フロスティアーナ」が用いたロバート・フロストの詩は複雑な社会的テーマや哲学的テーマを扱ったものが多く、音楽も非常に精密です。どちらもオーケストラの壮大な響きをバックに朗々と歌われます。(2017/08/25 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6138