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Solo Musica: アルバム一覧

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    ラインホルト・フリードリヒ・ブラス・クインテット - ユニティ

    トランペット界のレジェンド、ラインホルト・フリードリヒ率いる五重奏団、待望のデビューCD。2022年の来日公演の感激が蘇る!2022年に「ユナイテッド・ユーロ ブラス・クインテット」として日本ツアーを行って大好評を博したラインホルト・フリードリヒが率いる金管五重奏団が、その時のプログラムそのままにデビューCDをリリース!バロックから近現代さらにはビートルズ・メドレーまで、時代も国境も越えたレパートリーを、驚くべき技巧と全く隙のないアンサンブルで聴かせます。1958年生まれのラインホルト・フリードリヒは今やトランペット界のレジェンドの一人。難関ミュンヘンのARDコンクール優勝、フランクフルト放送響のソロ・トランペット奏者を経てクラウディオ・アバドが創設したルツェルン祝祭管に参加するなど、そのサウンド同様に華麗な経歴を誇ります。イエルーン・ベルワルツは1975年ベルギー生まれ。カールスルーエ音楽大学でラインホルト・フリードリヒに師事、北ドイツ放送交響楽団(当時)の首席トランペット奏者やカナディアン・ブラスのメンバーとしても活躍しました。ラッセ・マウリッツェンは1975年デンマーク生まれ。デンマーク放送交響楽団の首席ホルン奏者を務めています。イアン・バウスフィールドは1964年イギリス生まれ。ウィーン・フィルやロンドン響の首席トロンボーン奏者を経て、ソリストとして活躍しています。トーマス・ロイスランドは1975年ノルウェー生まれ。2013年からデンマーク国立交響楽団の首席テューバ奏者を務め、ルツェルン祝祭管やベルリン・フィルにも客演しています。(2024/05/31 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM438

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    ラヴェル/ケピティス/ダムビス/リスト/イェルマクス/ドビュッシー/ベリオ/グリーグ:ピアノ作品集(アルニカーネ)

    「Aqua」。ラテン語を語源とする言葉で多くの場合“水”を意味しますが、“water”に比べると、その内容はもっと広い範囲を含みます。このアルバムには様々な「Aqua」…それは太陽の光を反映する海や、柔らかい雨、爽やかな滝の水しぶき、時には水中の魚のうろこの煌めきまでが捉えられた、変幻自在で珍しい作品が収録されています。繊細な音からほとばしる響きまで、多彩な音色を紡ぎ出すのはアルタ・アルニカーネ。【デュオ・アルニカンス】としてリリースしたショパン/ドホナーニ:チェロ作品集(SM226)では情熱的なピアノを演奏していた人ですが、今作ではまた違った魅力を振りまいています。(2017/09/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM262

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    もっとボレロを・・・(フィッツ/ブリナー/ロイヤル・フィル/リーパー)

    20世紀フランスにおける最も重要な作家である、ジャン・エシュノーズによるモーリス・ラヴェルの評伝をベースにした音楽物語。
    若い頃は先進的過ぎる作風で音楽界に波乱を巻き起こしたラヴェルが、一時期は「フランス6人組」の人気に押されるなど精神的に低迷するも、1928年に渡米し、そこで人気と自信を回復。その後に次々と名作を発表し、62歳で亡くなるまでを、ラヴェル自身の音楽と、彼の後進であるガーシュウインの音楽に載せて朗読したものです。(2012/09/19 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM158

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    ラヴリー/ブロッホ/パールマン/チェイジェス/ゴルトファーデン/ボニーム/サミンスキー:ヴァイオリン作品集(コルソラン)

    ウィーンで活躍する女性ヴァイオリニスト、コルソランは、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭に出演したことで指揮者ショルティに見出され、世界的に脚光を浴びました。彼女はブダペストのフランツ・リスト音楽院で学び、ジュリアード音楽院では、パールマンとディレイに師事し、ウィーン交響楽団などいくつものオーケストラのコンサート・ミストレスを務めた人。ユダヤ音楽を精力的に紹介していることでも知られています。毎年100万人以上もの集客があるブダペストの「ユダヤ夏祭り」での実行委員を務めるなど、「頽廃音楽」の紹介にも力を注いでいます。(2011/06/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM150

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    ラフマニノフ:チェロ・ソナタ/ヴォカリーズ/ススリン:気が触れた唄/ロ音(ベルガー/ガラルド)

    ソウル生まれの女性チェリスト、ヒョン=ジョン・ベルガーによる「歌に満ちた」1枚です。彼女はトーマス・デメンガとユリウス・ベルガー(現在の夫君)に師事し、ハインリヒ・シフとデニス・ジグモンディのマスタークラスに出席しています。数多くの賞を受賞し、またザルツブルク・モーツァルテウム国際サマー・アカデミー賞にも輝いています。ソリストとしても輝かしい実績を誇り、もちろん室内楽の分野でも目覚ましい活躍をしていて、文字通り「アジアとヨーロッパの架け橋」としての役割を担っています。このアルバムは、ラフマニノフと、ウラル生まれの現代作曲家ススリンの作品を並べることで、奥深い音色の世界へと分け入ることに成功しています。とりわけススリンの洞察力に満ちた神秘的な音楽(2曲ともスコルダチューラ奏法…変則的調弦・・・を用いた)には斬新な響きが横溢しています。録音 2011年1月5-7日(2012/09/19 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM165

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    ラメッタ - Mehr oder Weniger(ゴルトムント)

    クリスマスにふさわしい華麗な響きを纏った1枚。演奏は、ミュージカルで活躍する歌手アンナ・ファイトと、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の団員6人。アルバムには厳粛な賛美歌から、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」からの3曲をはじめ、さまざまなアレンジが施された名曲が収録されており、タイトル通り、クリスマスの華やかなオーナメントを思わせる極上のきらびやかな音色が楽しめます。(2022/11/25 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM388

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    ラリエ/プーランク/ラフマニノフ/ラヴェル:室内楽作品集(トリオ・クレメローク)

    フランスの作曲家、指揮者、そしてパリ・オペラ座管弦楽団のオーボエ奏者でもあったラリエ。彼は得意としていたオーボエを中心としたいくつかの作品を残しましたが、それらはほとんど演奏される機会がありません。このトリオ・クレメロークのアルバムでは、そのラリエの古典的なスタイルを持つ端正な三重奏曲を中心に、ラヴェル、プーランク、ラフマニノフの作品を演奏しています。プーランクの作品はもともとこのピアノとオーボエ、ファゴットのために書かれたものですが、ラヴェルとラフマニノフは、新鮮な響きを楽しむことができるでしょう。(2014/11/26 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM213

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    リスト:オルガンのための6つの前奏曲とフーガ/シューマン:ピアノ・ソナタ第1番/スクリャービン:ピアノ・ソナタ第1番(フィリャク)

    2009年、クリーヴランド国際コンクールで第1位とベートーヴェン賞を獲得、また同年にはバルセロナで開催された第54回マリア・カナルス国際コンクールでも第1位を獲得。国際的な注目を浴びた女性ピアニスト、マルティナ・フィリャクのリサイタル・アルバムです。マリア・カナルス受賞記念としてNAXOSからリリースされたソレールのソナタ集は、完璧なテクニックで典雅な曲調のソナタを演奏していましたが、近作はロマン派の作品が中心の選曲であり、更に多彩な表現力が発揮されています。バッハ作品を忠実にピアノへ移し変えたリストの作品はもちろんのこと、情念が渦巻くようなスクリャービンの作品でのニュアンス溢れるタッチも聴き所のひとつです。(2017/02/24 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM249

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    リスト:シューベルトとワーグナーのトランスクリプション集/バラード第2番(ディアトキン)

    6歳から音楽の勉強を始めたジャン=ニコラ・ディアトキン。1989年からクラウディオ・アラウの弟子ルート・ネイエに師事、1994年にはナディア・ブーランジェの弟子、ナルシス・ボネから教えを受け研鑽を積みました。歌手の伴奏者として長い経験を持つディアトキンは歌曲伴奏を心から楽しんでいますが、近年は昔から共演を重ねてきた歌手たちが続々と引退して、その機会が減ってきました。そこで彼は自分一人で「歌」を奏でるべく、リストがピアノ独奏用に編曲(トランスクリプション)したシューベルトとワーグナーの作品を演奏・録音しました。この録音のもう一つの特徴は、1916年にシュトゥットガルトで作られたシードマイヤー社のグランド・ピアノを使っていること。フィラルモニー・ド・パリのピアノ調律師ローラン・ベシエールが発案し、フランス国立科学研究センターのアントワーヌ・レテシエ=サルモン、ピアノ製作者のステファン・ポレロと共同で楽器を調整。現代の最新のピアノとは一味違う音色をお楽しみ頂けます。ディアトキンはリストの傑作バラード第2番でコンサート・ピアニストとしての腕前を存分に発揮しています。(2022/07/15 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM399

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    リスト:巡礼の年第1年, 第2年(クルンペック)

    19世紀を代表するピアニスト、作曲家フランツ・リスト。彼は若い頃は超絶技巧を駆使する名人として名を轟かせ、その作品も煌びやかなものが多かったのですが、年齢を重ねていくにつれて、少しずつ精神性の高いものを書くようになり、晩年は宗教的な作品を多く書き、また無調に近い印象主義的な作風へと変化していきます。
    この「巡礼の年」は彼が20代から60代まで断続的に作曲したものを集めたもので、旅の多かった彼の人生に沿うような、音によるエッセイ集とでも言えるのではないでしょうか?とはいうものの、このアルバムに収録された第1年と第2年は、まだまだ血気盛んな時期に書かれており、華やかな技法も思う存分駆使されています。
    ここでピアノを演奏しているクルムペックは、1978年ウィーン生まれ。2008年にウィーン楽友協会でベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会でデビュー。高い評価を受けているピアニストです。録音 2007年8月14-16日,2011年1月4-5日(2012/09/19 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM157