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Toccata Classics: アルバム一覧

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    ツィンマーマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番、第2番、第3番(ミルウィドスキー/ヘイウッド)

    (2020/05/29 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0541

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    ツェルニー:ピアノ作品集 1 (ジャオ・ジンシュ)

    かつては「練習曲の作曲家」として知られたツェルニー。しかし21世紀になってから、900作に及ぶ膨大な作品の研究が進み、ようやく19世紀初頭の重要な作曲家としての位置付けがなされるようになりました。ベートーヴェンの弟子、友人であり、リストの師でもあったツェルニーの作品は、古典派からロマン派への過渡期の様式を示す先進的な作風に拠っています。なかでもレパートリーの中核を占めるピアノ曲は、彼自身がサロンなどで演奏するために書かれたものが多く、当時流行の旋律を取り入れながら、華麗な変奏が施された技巧的な作品ばかりです。アルバム収録曲は全て世界初録音です。(2019/08/30 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0020

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    ツォルティス:海の星/闘争中のこと/その動きが意味するもの/骰子城の秘密(アギ/マイヤー)

    アテネで生まれ、現在パリを拠点に活躍する作曲家ニコラス・ツォルティスの作品集。2008年に開催された国際作曲コンクールの全てで優勝したという逸材で、現在では主に劇音楽や映像の分野で作品を発表しています。このアルバムに収録された作品のうち「Les myste?res du cha?teau du De?」と「.L’e?toile de mer」はマン・レイのモノクロ無声映画からインスパイアされた曲。「What the wave meant」はレッド・ホット・チリ・ペッパーズの“Can’t Stop”に由来し、「… de ce qui est en lutte」は古代ギリシャのヘラクレイトスの格言がもとになっています。どの曲もフランスのシュルレアリスム(超現実主義)と伝統的なポリフォニーの融合を目指して生まれたもので、もともとは4作ばらばらに構想されましたが、演奏家であるダス・ノイエ・アンサンブルが4曲からなる組曲として設定、コンサートなどで演奏していることから、今回のアルバムでもその方法が採用されました。各々の楽器の音が溶け合い、不思議な音響を創り上げています。(2019/11/22 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0493

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    ディアス:オルガン作品全集 - オルガン・ソナタ第1番、第2番(レヘトラ)

    20世紀のはじめ、マンチェスターの王立音楽大学でピアノの教師を務めていたアメリカ人、ウィリアム・ハンプリーズ・ディアス(1863-1903)のオルガン作品集。リストに師事し、またブゾーニとは友人だった彼は、マンチェスターに来る前にもヘルシンキ、ヴィーズバーデン、ケルンで教育者として活躍していましたが、書いていた作品はほんのわずかで、作曲家としてはそのまま忘れられてしまいました。ここでは彼のオルガン作品を全て収録するとともに、同じく忘れられてしまった作曲家、アーサー・バードのピアノのための作品「主題と変奏」をディアスがオルガンのために編曲したものも併せて録音することで、ディアスの作品の復興を試みています。演奏しているレヘトラはフィンランドの傑出したオルガニスト。国内外のオーケストラと共演し、また多くの現代作曲家から新作の演奏を委嘱される素晴らしい才能の持ち主です。(2016/05/25 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0285

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    ティーセン:ピアノ作品集(ルーベンシュタイン)

    ワイマール共和国の当時最も著名な作曲家の一人であったティーセン(1887-1971)。ベルリン大学とベルリン市立音楽院で作曲と音楽理論を学び、1911年から1917年まで音楽評論を行い、1918年には民衆劇場のカペルマイスター権作曲家になり、その後1925年から1945年まではベルリン音楽大学で音楽理論と作曲を教えたというすごい人です。またISCM(国際現代音楽協会)のドイツ支部の創設者の一人でもありましたが、結局彼の音楽は(ユダヤの血をひいていたためか)、ナチスによって「不適切」とされてしまい、作曲はほとんどやめてしまいました。チェリビダッケの師としても知られるティーセンの作品、実際に聴いてみると、シェーンベルクの表現主義や、ヒンデミットの新古典主義など様々な技法が纏められたような、なかなかユニークなものであることがわかります。アメリカのピアニスト、マシュー・ルーベンシュタインの洞察力溢れる演奏で。(2016/02/24 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0291

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    ティエリオ:室内楽作品集 2 (ハンブルク・チェンバー・プレイヤーズ)

    ハンブルク生まれのフェルディナント・ティエリオ。彼はブラームスの師でもあったエドゥアルド・マルクスセンの弟子で、同じく弟子であったラインベルガーと生涯親しい友人関係にありました。ティエリオの室内楽作品集シリーズ第1集(TOCC-80)に続くこの第2集では、5つの作品を収録。どの曲もブラームスを思わせる慎ましくも情熱的な雰囲気を持っていて、聴きごたえのあるものばかりです。なかでも2003年に初めて出版された「組曲」は優れたチェリストでもあったティエリオの面目躍如といえる作品。抒情的な旋律でチェロを存分に歌わせることで、深みある楽器の音色を存分に生かした曲に仕上がっています。(2024/02/23 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0101

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    ティエリオ:室内楽作品集 3 (アマデウス・チェンバー・ミュージシャンズ)

    フェルディナント・ティエリオの室内楽作品集、第3集には2つのピアノ四重奏曲が収録されています。彼はブラームスの師でもあったエドゥアルト・マルクスセンの弟子で、同じく弟子であったラインベルガーと生涯親しい友人関係にあり、彼の作品にはブラームス風の緻密な対位法が随所に見られます。また、ティエリオ自身が優れたチェリストでもあったためか、チェロが美しい旋律を歌う場面が多く、どれも聴きごたえのある作品となっています。(2024/09/20 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0739

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    ティエリオ:室内楽作品集 1 (ハンブルク・チェンバー・プレイヤーズ)

    フェルディナント・ティエリオはハンブルクの作曲家、およびチェリストです。彼はブラームスの師でもあったエドゥアルド・マルクスセンの弟子であり、同じく弟子であったラインベルガーと生涯親しい友人関係にありました。彼は出版社の娘と結婚し、ハンブルク劇場の音楽監督を務め、また優秀な音楽教師として、多くの弟子を育てました。生前には多くの曲が上演され、高い評価を受けましたが、残念なことに年月を経てすっかり忘れ去られてしまいました。彼の音楽の肌触りは確かにブラームスのものと似ていますが、これらの室内楽作品は、重みのある響きに彩られた深淵な表情を湛えています。また「主題と変奏」はティエリオが紛れもなくチェロの名手であったことを伝える素晴らしい作品です。(2010/04/21 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0080

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    ディキンスン:器楽と室内楽作品集(スケアヴェズ/チャドウィック/クロイツェル四重奏団)

    数十年に渡り、英国の音楽界の重鎮として君臨するピーター・ディキンスン。作品によってスタイルを変貌させることで知られ、オルガン曲ではまるでバロック期の作品のようなスタイルを用いてみたり、「ヨハネの黙示録のためのミサ曲」では鳴り響く不協和音の中から悲痛な叫びが聞こえてくるといったリアリティのある作品を書いています。このアルバムでも、例えば、ヴァイオリンが激しく自在に動き回る「ヴァイオリン・ソナタ」と繊細で抒情的な「エア」の雰囲気の違いの大きさに驚くことでしょう。このアルバムは、作曲家と演奏者が緊密に協力した上で録音されました。(2020/02/07 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0538

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    テイラー:ヴィオラ協奏曲「ユモレスク」 Op. 41/交響曲第2番(ブラッドリー/BBC響/ウォーカー)

    (2013/07/19 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0175