Home > CD & DVD > Labels > Toccata Classics

 CD & DVD/BD

レーベル別検索

Search results:654 件 見つかりました。

Toccata Classics: アルバム一覧

  • 詳細

    テイラー:管弦楽作品集 2 (ベドー/ターンブル/マートン/BBCウェールズ・ナショナル管/テイラー)

    英国の作曲家マシュー・テイラー。彼の音楽は「現代に語りかける言葉と伝統的な形式を組み合わせた」もので、ベートーヴェンやハイドンから連なる古典派の伝統を踏まえ、そこにシベリウスやニールセンの影響を感じさせる現代的な装いの響きを描き出します。このアルバムには2021年に生誕100年を迎えたマルコム・アーノルドの追悼として作曲された交響曲第6番の他、3つの協奏的作品を収録。オーボエ協奏曲は、2つのコールアングレと弦楽器が伴奏を務めるというユニークな編成で書かれ、クラリネット協奏曲の冒頭では、ブラームスの五重奏と似た旋律が聴こえてきます。ジャズのリズムが用いられたヴァイオリン小協奏曲は、短いながらもまとまりのある曲。全ての作品はテイラー自身が指揮を行い、彼が信頼する奏者たちが独奏を務めています。(2024/06/07 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0708

  • テイラー:弦楽四重奏曲第5番、第6番、第7番(アレグリ弦楽四重奏団/ダンテ弦楽四重奏団/サリエリ弦楽四重奏団)

    マシュー・テイラーの音楽は「現代に語りかける言葉と伝統的な形式を組み合わせた」聴き手に強く訴えかけるものです。ベートーヴェンやハイドンから連なる古典派の伝統を踏まえ、そこにシベリウスやニールセンの風味を隠し味にし、現代的な装いの音を描き出します。ここに収録されている3つの弦楽四重奏曲は、短い期間に集中して作曲されたものですが、3つの曲は各々感覚的にもデザイン的にも異なる様相を見せ、爆発的な機動力を秘めた曲から、繊細な子守歌まで多種多様。作曲家の才能を垣間見せてくれること間違いありません。既発の室内楽作品集(TOCC0015)も。 ( 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0144

  • 1

    ( 発売)

    レーベル名:2013.03.20
    カタログ番号:/sharedfiles/images/cds/others/TOCC0144.gif

  • 詳細

    テイラー:室内楽作品集 3 - 管楽器のための音楽(ウォルドグレイヴ・アンサンブル)

    マシュー・テイラーの音楽は「現代的な作曲語法と伝統的な形式を組み合わせた」聴き手に強く訴えかけるものです。ベートーヴェンやハイドンから連なる古典派の伝統を踏まえ、そこにシベリウスやニールセンの風味を隠し味にし、現代的な装いの音を描き出します。この管楽アンサンブルはニールセンとその次の世代の作曲家ホルンボー作品からインスピレーションを得ており、シンフォニックな響きの中に、騒々しさとユーモアを融合させたユニークな作品に仕上がっています。(2018/08/24 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0486

  • 詳細

    テイラー:ピアノ三重奏曲/弦楽四重奏曲/葛藤と安らぎ

    (2007/03/01 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0015

  • 詳細

    テオドレスク=ショケニア:管弦楽作品集(アルトー/バルナット/ルーマニア国立放送管/ドニ/オロシャヌ/タング)

    ルーマニアの作曲家、リヴィア・テオドレスク=ショケニアの作品集。交響曲、協奏曲、カンタータという3つのジャンルで彼女の個性を発揮しています。「アルキメデス・シンフォニー」は古代ギリシャの科学者アルキメデスの死から着想を得た作品。シラクサでの戦いの際、研究にふけっていたアルキメデスの最期の言葉「私の円をこわすな!」が第2楽章のモティーフになっています。他には目もくらむような音が乱舞するフルート協奏曲「Rite for Enchanting the Air 」、ビザンティン文化とカトリックの典礼の伝統を融合させた「Mysterium tremendum」の2曲を収録。どれもルーマニア民謡にルーツを持つ、どこか懐かしい肌触りを持つ作品です。(2023/02/17 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0668

  • 詳細

    テオドレスク=ショケニア:バレエ音楽「赤と黒」(ルーマニア国立歌劇場合唱団&管弦楽団/チェルナット)

    ルーマニアの女性作曲家リヴィア・テオドレスク=ショケニア。地元の音楽院でピアノを学び、1998年から1999年にはルーマニア政府から奨学金を得て、イギリスに留学。その後はブカレストに戻り、国立音楽大学の教授としてルーマニアの音楽教育に力を注いています。このバレエ音楽『赤と黒』はスタンダールの同名小説をモティーフにした作品。実在の事件を元に、青年の青春や恋愛と貴族階級の腐敗を絡めた壮大な原作から、テオドレスク=ショケニアは印象的なエピソードを抽出し、ルーマニア民謡を巧みに用いたモダンな音楽を付けることで独自の世界を創出しています。(2021/01/15 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0595

  • 詳細

    テオドレスク=ショケニア:ピアノ作品集(スモライアー/テオドレスク=ショケニア)

    ルーマニアの女性作曲家リヴィア・テオドレスク=ショケニア。地元の音楽院でピアノを学び、1998年から1999年にはルーマニア政府から奨学金を得て、イギリスに留学。その後はブカレストに戻り、国立音楽大学の教授としてルーマニアの音楽教育に力を注いています。作品はピアノ曲が多く、このアルバムに収録されている「ノクタニアーナ」はショパンの夜想曲第8番がそのままの形で素材として用いられているように、ショパン作品への偏愛の強さが知られています。このアルバムには他にもユニークな曲が収録されており、なかでも「チャーリー・チャップリンへのオマージュ」はユーモアのセンスに溢れた作品です。また彼女は2015年に来日、「ノクタニアーナ」の日本初演を行うなど、優れたピアニストとしても活動しており、このアルバムでも素晴らしい腕前を披露しています。(2019/08/30 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0448

  • 詳細

    デッドマン:ピアノ作品集 1 (ナンシー・リー・ハーパー)

    1948年ロンドンに生まれ、現在南アフリカに在住する作曲家マルコム・デッドマンのピアノ作品集。12歳の時に独学で作曲を始め、やがて正式にヴァイオリンと歌のレッスンを受けました。彼の作曲スタイルはバルトークやメシアンをはじめ、規則性を重んじるセリエル音楽、南アフリカの音楽など様々な影響を受けています。このアルバムには彼の円熟期から最近作までを収録。1984年の「イン・サーチ」は叩きつけるような激しい旋律を持つ第1楽章にはじまり、瞑想的な第2楽章、何かを問いかけるかのようなメシアン風の旋律を持つ第3楽章で構成されています。「愛の4つの種類」はデッドマンが信じるバハーイー教の教義に通じる作品。リズム的に演奏困難な箇所もありますが、耳に残る旋律に満たされています。「ある天使の思い出に」の副題を持つ第3番のソナタは2021年の作品で、彼の妻モリス=パクストンの死後わずか数カ月後に書かれており、最後の名残を惜しむかのように消えていく音が印象的です。(2022/07/15 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0649

  • 詳細

    デュプレ:ピアノと室内楽作品集(ニクソン/ハント/ファブリカント)

    ルーアン生まれのオルガニスト、作曲家、教育者であるマルセル・デュプレは、同世代のフランス人オルガン奏者の中でもよく知られる人物の一人です。彼は欧米で2000回以上の演奏会を行い、特にバッハの全オルガン作品を暗譜で演奏したことで広く注目を集めました。作曲家としては65作を遺しましたが、オルガン曲以外の作品はこれまでそれほど注目されてきませんでした。このアルバムには、デュプレのピアノ曲と室内楽曲を収録。学生時代に作曲し、ヴィエルヌに捧げられた「ヴァイオリン・ソナタ」や「エレヴァシオン」、さらにパリ音楽院でピアノ科教授を務めたルイ・ディエメに献呈された「6つの前奏曲」、デュプレの母のために作曲された「3つの小品」など、フォーレやヴィエルヌの影響が感じられる作品が並びます。また、友人の劇のための付随音楽をピアノ用に編曲した「4つの小品」はクララ・ハスキルに献呈されたことでも知られています。これら5つの作品を通じて、デュプレの多彩な音楽世界を堪能することができます。(2025/02/14 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0755

  • 詳細

    テレマン:音楽による礼拝 7 (ベルゲン・バロック)

    1726年にハンブルクで出版されたテレマンのカンタータ集「音楽による礼拝」。72曲のカンタータはどれも、独唱とオブリガート楽器(リコーダー、ヴァイオリン、トラヴェルソ、オーボエ)と通奏低音による小ぶりの編成で、通常、レチタティーヴォと2つのダ・カーポ・アリア(A-B-Aの三部形式。繰り返しのAの部分では華やかな装飾が施される)で構成されています。貴族たちの私的な目的のための曲と、公的な曲が混在していますが、巧みな対位法と技巧的な声楽パート、楽器の妙技が楽しめる調和のとれたカンタータです。演奏するベルゲン・バロックは1994年にローデ・トールセンとハンス・クヌート・スヴェーエンによって設立された古楽アンサンブル。数多くのレーベルへの録音とヨーロッパでのコンサートで知られています。(2021/11/12 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0182