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Toccata Classics: アルバム一覧

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    ピッカード:弦楽四重奏曲第1番、第5番(ブロドウスキ四重奏団)

    第1集(TOCC0150)でその柔軟性溢れる作品を披露したイギリスの現代作曲家、ジョン・ピッカード(1963-)。こちらは2つの弦楽四重奏曲を収録した第2集となります。こちらは彼の50歳の誕生日を記念してリリースされたもので、初期の作品である第1番と、最近の作品である第5番を収録。もちろん全て初録音となります。彼の作品は攻撃的な面を備えていますが、実に奥深く官能的な部分もあります。エルガーの研究家でもある彼らしく、時として美しいメロディが出現するあたりも興味深いところです。(2013/11/20 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0197

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    ピッカード:室内楽作品集(ハリス/マーシャル=ラック/ミッチェル/リッカード)

    (2012/12/19 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0150

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    ピッカード:ビニョンの歌/フェニックス/ボーダーズ・オブ・スリープ(ダニエル/ウィリアムズ/レッパー)

    現代イギリスを代表する作曲家の一人、ジョン・ピッカード。強靭な作風による作品が多いためか、主として管弦楽作品が知られていますが、このアルバムに収録されているような小さな編成の作品も、独自のドラマ性を備えており、聴き応えの多いものです。テキストに選ばれているのは20世紀前半に活躍した2人の詩人、ローレンス・ビニョンと/エドワード・トーマスの詩であり、どちらも第一次世界大戦の悲痛な影と、自然への賛美が表現されています。ピッカードはこれらの詩を丁寧に音楽と融合させ、美しいピアノの伴奏を付けて絶妙な作品に仕立てています。(2018/01/26 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0413

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    ビットナー:管弦楽作品集 1 (シベリア響/ヴァシリエフ)

    オーストリア出身のユリウス・ビットナー。後期ロマン派時代に活躍した多くの作曲家の中の一人ですが、現在ではほとんどその名前を記憶している人はいません。しかし存命当時は「ウィーンで最も成功したオペラとオペレッタ」の作曲家として人気を博していました。本業では弁護士だったビットナー、長く患っていた糖尿病の後遺症で体が不自由でしたが、彼の書く作品はどれもオーストリアのアルプス地方を舞台にした明るく楽しいものが多く、人々は親しみやすい彼の作品をとても愛していました。このシリーズでは彼の知られざる管弦楽作品を収録。ブルックナーを思わせるシリアスな雰囲気を持つ交響詩「祖国」と荘厳な交響曲第1番のリリースは、彼の再評価を促すきっかけになることでしょう。(2019/05/17 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0500

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    ピットフィールド:管弦楽作品集(マグラー/リエパーヤ響/マン)

    トーマス・ピットフィールドはイギリス・ボルトン出身の作曲家。美術や詩作にも造詣が深かったことで知られています。このアルバムには彼の管弦楽作品を収録。その作品を高く評価していた指揮者バルビローリの依頼で書かれたシンフォニエッタをはじめ、民謡を愛したピットフィールドならではの牧歌集や、オールド・スタッフォードシャーの旋律による幻想曲など、どれも親しみやすい旋律を持つ、ヴォーン・ウィリアムズらに連なる英国田園音楽の伝統を継承するものです。(2025/06/06 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0765

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    ピプコフ:ピアノ作品全集 2 (ツェーノフ)

    ブルガリアの作曲家リュボミール・ピプコフのピアノ作品集シリーズの第2集。作曲家の父のもとに生まれ、ソフィアの音楽アカデミーで学んだ後パリに留学。エコールノルマル音楽院でポール・デュカスとナディア・ブーランジェに作曲を師事し、帰国後はソフィア歌劇場のコレペティートル兼合唱指揮者を務め、やがて音楽監督に就任。ブルガリアのいわゆる「第2世代」の代表的な作曲家の一人として評価されました。後半生はブルガリアの民族音楽の伝統に魅せられ一連のピアノ小曲集を作曲。このアルバムに収録された「メトロ・リズムの研究」は代表作の一つで、ブルガリアの民族舞踊に見られる不規則なリズムの中に、ドビュッシー、ラヴェル、ストラヴィンスキーのような現代作曲家たちによるリズムの融合を試みています。他にはブルガリア組曲や、自作の歌劇《モムヒル》からの舞曲、彼の最後のピアノ組曲となった「子供の喜び」(世界初録音)を収録。第1集と同じくブルガリアの若きピアニスト、ドブロミール・ツェーノフの演奏です。(2024/11/08 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0744

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    ピプコフ:ピアノ作品全集 1 (ツェーノフ)

    ブルガリアの作曲家リュボミール・ピプコフのピアノ作品集シリーズの第1集。作曲家の父のもとに生まれ、ソフィアの音楽アカデミーで学んだ後パリに留学。エコールノルマル音楽院でポール・デュカスとナディア・ブーランジェに作曲を師事し、帰国後はソフィア歌劇場のコレペティートル兼合唱指揮者を務め、音楽監督に就任。ブルガリアのいわゆる「第2世代」の代表的な作曲家の一人として評価されました。後半生はブルガリアの民族音楽の伝統に魅せられ「metro-rhythmical studies メトロ・リズムの研究」と呼ばれる一連のピアノ小曲集を作曲。このアルバムには1970年代の2つの曲集と、世界初録音となる1946年の「古風な舞曲」が収録されています。躍動感溢れるリズムで満たされた耳当たりの良い旋律を持つ、聴き応えのある曲集をピアニストであり音楽写真家でもあるドブロミール・ツェーノフが演奏しています。(2022/09/16 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0656

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    ビンガム:ピアノ作品集(D. ジョーンズ)

    (2013/05/22 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0181

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    ピント:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ全集(セラーズ/藤村健史)

    21歳というあまりにも短い生涯の終わりは、才能ある青年ピントから高名な作曲家になる機会を奪ってしまいました。もし、彼がもう少し長生きしていれば音楽史は変わっていたかもしれません。それほどまでに、この3曲のソナタは素晴らしい出来栄えです。祖先にイタリアの血筋を持つピントはイングランドで生まれ、幼い頃からヴァイオリンとピアノの名手として名を馳せました。8歳で最初のコンサートを開催、ハイドンをロンドンに招聘したペーター・ザロモンも、彼の才能に目をつけましたが、残念ながら世に広める前にピントはこの世を去ってしまいました。シューベルトにも匹敵するほどの優雅で端正な曲には一聴の価値があります。イギリスで活躍する藤村健史がピアノを演奏しています。www.kenjimusic.com(2017/03/24 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0366

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    ファーウェル:ピアノ作品集 1 (トーマス)

    (2012/12/19 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0126