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ギター・コレクション

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    ゴス/ピアース/ディアンス:ギター・デュオ作品集(クロマデュオ)

    近代における、最もエキサイティングなギター・デュオ曲集。1964年生まれのゴスの作品「ナマモノと調理済みのもの-Le Cru et le Cuit」のなんと楽しい事。ジャンゴ・ラインハルト風の曲から、アラビア風の曲まで、色々な味わいの曲が並びます。「静かな海」は武満徹へのオマージュですが、ドビュッシーとデューク・エリントンの面影も感じさせます。ピアースの2つの作品はバッハとドビュッシーに由来するものですが、ここでも他の作曲家(リゲティ)が大きな影響を与えています。ローラン・ディアスの「ニテロイ」はブラジルのリオ・デ・ジャネイロにある都市の名前で「隠された水」という意味をもつトゥピー・グァラニー語です。この作品はリオデジャネイロ市生まれの建築家オスカー・ニーマイヤー(この作品が書かれた当時103歳で、2012年の今も存命!)に捧げられており、彼が設計した美しい建物を彷彿させる流麗で神秘的な音楽となっています。(2012/08/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572757

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    J.S. バッハ:ギター編曲集 - 無伴奏チェロ組曲第4番/無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番/コラール前奏曲集(デヴァイン)

    名ギタリスト、ジュリアン・ブリームの後継者と目される名手グレアム・アンソニー・ディヴァインの編曲で聴くバッハの作品集です。彼はブローウェルやオアナ、イギリス近代など、どちらかというとモダンな作品の演奏が知られていますが、今作では偉大なるバッハに真正面から取り組むことで、新たな世界を開拓しています。チェロ組曲の孤高の旋律は、とりわけギターに適しているようで、なかでもサラバンドのアリアのような美しい音楽は、もともとギターのために作曲されたものである。と言われても、誰も疑うことはないかもしれません。また、2つのコラール前奏曲において、曲に静寂と透明度を付与するための特殊奏法も見事です。圧巻は、無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータからの「シャコンヌ」で、ギターでここまで完璧に演奏することは、ディヴァイン以外のギタリストには不可能なのではないか・・・と思わせるだけの説得力を有しています。バッハの美メロが何の迷いもなく心に染み入る1枚です。(2012/03/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572740

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    J.S. バッハ:パルティータ第2番/リュート組曲 ハ短調/前奏曲、フーガとアレグロ(ギター編)(ペロワ)

    J.S.バッハの作品はその限りない可能性に惹かれるのか、数多くの作曲家たちによって様々な編曲が試みられています。ギターのために編曲を試みた最初の作曲家は、名ギタリストでもあったタルレガでした。タルレガはバッハの対位法や色調の多様さを見事にギターへと置き換えることに成功、次世代の作曲家たちに多くの示唆を与えたのです。そんな中、パルティータ第2番を編曲したのがマヌキアンでした。彼は鍵盤楽器のために書かれたこの曲を、完璧にギターへと移し替えることに成功しています。ホップストックの手による2つの作品も、もともとギターのために書かれたかのように、ぴったりとマッチしています。そして、ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲をバッハ鍵盤独奏曲へと編曲したBWV972をギターへと移し替えたのは、演奏者であるペロワ自身。こちらも何も文句のない仕上がりです。演奏しているペロワは1973年パリ生まれの名手で、2003年からジェレミー・ジューヴと「パリ・ギター・デュオ」を創設し活動、世界中で好評を博しています。深みのある美しい音色が魅力的です。(2012/02/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572427

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    パガニーニ:気まぐれ(ヤンセンス)

    完璧なるヴァイオリンの巨匠、パガニーニ(1782-1840)は実はギターの名手でもありました。彼は100を超えるギターの作品を残し、この楽器の発展にも存分に寄与したのでした。この「きまぐれ(ギリビッツィ)」は1820年の秋にボット氏の魅力的な娘「ナポリの少女」のためにかかれた43の短い曲集で、当時巷に溢れていたロッシーニ、パイジェッロ、ジュスマイヤー、モーツァルト、ジュリアーニ、そしてパガニーニ自身の曲をモチーフに、技巧的で華やかな世界を繰り広げたものです。少女の名前はわかっていませんが、恐らく優秀な弾き手であり、パガニーニは心から楽しんでこの曲を書いたのではないでしょうか?ここで演奏しているスン=ホ・ジャンセンスは2005年にカーネギー・ホールでデビューした新鋭ギタリスト。彼の手にかかれば、弾けない曲などなさそうです。(2011/05/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572566

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    ガルシア・アブリル:ギター作品集 - 地中海幻想曲/エヴォカシオン/ソナタ・デ・ポルティコ/プレルディオス・ウルバノス(ベルニエ)

    ガルシア・アブリル(1933-)は1933年、スペイン中東部、アラゴン州の都市テルエルで生まれました。1952年から1955年にフラッツィに作曲、ポール・ヴァン・ケンペンに管弦楽法などを学び、1964年には奨学金を得てローマのサンタ・チェチリア国立音楽院アカデミーに留学します。スペインで数多くの賞を受賞し、国際的にも広く活躍している作曲家です。彼のギター作品は、地中海の雰囲気と、活発なリズム。そして印象主義の香りを内包したもので、どれもが「伝説のギタリスト」アンドレアス・セゴビアへのオマージュ的な意味も持っています。ギタリスト、ベルニエはミケーレ・ピッタルーガ国際クラシック・ギター・コンクールで優勝した他、20を超える国際コンクールの入賞歴を持つ実力派です。(2011/04/13 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572389

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    ポンセ/ロメロ/ブローウェル/モレル/バリオス:ラテン・アメリカのギター作品集(コベス)

    982年生まれのギタリスト、コベスによるラテン・アメリカ・ギター作品集です。彼は1997年から伝説のギタリスト、ペペ・ロメロに学び、その後世界中で演奏旅行を行い、多くのオーケストラとも共演しています。2008年にはモスクワのチャイコフスキー音楽院からルービンシュタイン・メダルを授与されていますNAXOSにはバロモの録音(8.570420)があり、こちらも好評を博しています。この演奏、お聴きいただければわかる通り、粒立ちのはっきりした明晰な音と、迸るような情熱に満ちた表情が素晴らしく、思い切り感情移入できそうです。おすすめはトラック14の「アルフォンシーナと海」。泣けます。(2011/03/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572527

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    ヘンツェ:ギター作品集 2 - 王宮の冬の音楽第1番/カリヨン、レシタティーフ、マスク/エオリアンハープへの頌歌(ハラス)

    ヘンツェ(1926-)とギター。一見ミスマッチな組み合わせですが、その奥深い味わいは第1集(8.557344)でも実証ずみ。まさにギター音楽に新たな地平を拓いたと言っても過言ではありません。このアルバムも、ファンならずとも一聴の価値あるものとなっています。シェークスピアの戯曲の登場人物に触発された「王宮の冬の音楽」を始め、幼年期に触れたおとぎ話や、メリケの詩による「エオリアン・ハープ」など感覚的で抒情性溢れた作品を聴くことができます。マンドリン、ハープなど典雅な音を用いているところもポイント高しです。「ネオロマン」という言葉がぴったりの音楽です。(2011/01/12 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557345

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    タルレガ:ギター作品集(ベリストレム)

    ヘビースモーカーで超絶技巧を愛し、究極のロマンチストであったギター界のカリスマ、タルレガ。彼の名前を訊いたことがないとしても、あの有名な「アルハンブラ宮殿の思い出」を知らない人はいないでしょう。彼はショパンやベートーヴェンのピアノ曲をギター用に編曲したり、それまでロマン派的なギター音楽の潮流にスペイン的な要素を復活させたりと、まさに八面六臂の活躍をしました。このアルバムには彼の代表的なギター作品を収録。前奏曲集の中には、良く知られる「涙」も含まれています。ワルツ「2人の姉妹」の冒頭部は彼が生涯愛したショパンのメロディもさりげなく使われていたりします。ここで素晴らしい演奏を聴かせるベリストレムは、作曲家自身が所有していた1888年の楽器を復刻した現代の楽器で、タルレガの音楽の持つ陰影を美しく描き出しでいます。もちろん「くわえたばこ」なしです。(2010/01/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572365

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    オアナ:ギター作品集 - ティエント/日が昇れば/月時計(デヴァイン)

    モロッコ生まれの作曲家、オアナは本来はユダヤ系の血筋を持ちながらも、父親がジブラルタル(イベリア半島のイギリス領土)出身だったため、イギリス国籍を取得しました。パリで学び、ドビュッシーとファリャから強く影響を受け、一時期はローマでカセッラにも学び、少しずつ独自の作風を模索、円熟期には、フラメンコとアフリカの民族音楽、そして中世音楽にも魅了されるなど、様々な風土の影響を受けた情熱的な作品を多く書いています。ギターの作品も多く書いていて、どれもスペインの音楽に現代的な味付けを施した熱い曲ばかり。ここでは名主デヴァインの弾く十弦ギターの深い響きを心行くまで堪能することができるでしょう。(2009/12/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570948

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    カステルヌオーヴォ=テデスコ:2本のギターのための作品集 2 - エレジー風フーガ/平均律ギター曲集第13番 - 第24番(ブラジル・ギター・デュオ)

    既にリリースされている第1集(8.570778)の続編です。これで、前作で半分だけ紹介した「平均律ギター曲集」の全貌が明らかになりました。この後半の12曲は1962年の5月14日から6月3日までの間に書きあげられたのですが、各々の曲のほとんどに完成した日が書き添えられていて、さながら「音による日記」の様相を呈しているのが興味深いところです。とりわけ、6月1日から3日にかけて書かれた第24番は、まるで彼の音楽人生全てを総括するような素晴らしい出来栄え。この曲集がギター・デュオのレパートリーの最高傑作として未来永劫大切にされることは間違いありません。ブラジル・ギター・デュオの目の覚めるかの如き名演でお楽しみください。(2009/08/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570779