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ギター・コレクション

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    ブローウェル:ギター音楽作品集 2 - 黒いデカメロン/エピグラマティコス前奏曲(パパンドロウ)

    キューバ生まれで演奏家として華々しく活躍するブローウェルは、作曲の方は独学ですが、これがまた何というカッコいい曲が多いこと!当盤ではまず、比較的初期の作品にあたる10~14をお聴きください。一歩間違えば難解な現代音楽になってしまう楽想ながら、ギターという楽器の特性のおかげで、モダンな響きに思わず耳が吸い寄せられます。演奏のレパートリーとしても見逃せません。その他の曲には、ブローウェルらしい、キューバン・テイストの快楽があります。演奏者はギリシャの才媛、うーん、きっとカッコいいに違いない弾きっぷり、見てみたいなあ!(2002/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554553

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    デュアート:ギター音楽集(ゴーニ)

    本来は科学者でありながら生計のためにギター音楽も作曲した才人デュアルテ。なかなかその作品をまとめて聴くディスクは無く、貴重な選集になります。収録曲の多くはセゴビアや、ウィリアムズ、ラウロら現代の名ギタリストに演奏されることを念頭に置いていたものです。技法的には特定の作風に凝り固まることなく様々ながら、例えば民謡を素材に使ってみたり、ジャズからキャリアをスタートさせたこともあって、共通するのは親しみやすい感触。「鳥」というタイトルは興味を惹きますが、鳴き声の模倣ではなく、行動や性格の描写です。新しいレパートリー探しに最適の一枚。(2001/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554554

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    レゴンディ:10の練習曲/序奏とカプリス Op. 23 (ホルムクヴィスト)

    ドイツ人を母親に持ち、イタリア人でギタリストの養父に育てられたレゴンディは、少年期より父子でギターの演奏活動を行った神童でした。大成功を収めていたロンドン演奏旅行中、父が持ち金の殆どを持ち逃げしてしまうという悪夢のような出来事がありましたが、その後もロンドンで活躍。クララ・ヴィークとの共演も成しています。残されたギター作品の量は多くありませんが、12の愉悦感でもわかるように、見逃せない個性を放ちます。輝かしい演奏効果で、19世紀の最も野心的なギター作品と評価し得る「10の練習曲」は20世紀末に再発見されました。その出版に関わったギタリスト自身が共感を込めて奏でます。(2001/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554191

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    バリオス:ギター作品集 1 (ゴーニ)

    南米パラグアイ出身の作曲家バリオスのギター音楽は、ギタリストたちが好んで取り上げますが、なかなかまとめて聴くことはありません。ここぞナクソスの出番です。南国ムードがたまらない1、タルレガ「アルハンブラ宮殿の思い出」と並んでトレモロ奏法の難曲として有名な2、単独でよく弾かれるロマンティックな3といった名曲たち、とくとご堪能あれ。ところで珍曲の中に日本人のための名曲を発見してしまいました、7です。この暗さはひと昔前の歌謡曲「圭子の夢は夜開く」の世界に通じると思うのですが、いかが?(2001/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554558

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    コスト:ギター作品集 5 (マクファーデン)

    コストと言えば常に気持ちの良い音楽、そんな特徴を最もよく表せるのがワルツで、当盤でも「秋の木の葉」(素敵な題名ですよね…)という12曲のワルツ集を堪能できます。これぞ素敵な旋律の宝庫!しかし驚きは14、コストにこんな暗くエモーショナルな作品があったのかと思わせる、重苦しい葬送行進曲(ギターで葬送とは一見不釣合いですが、同時代の作曲家たちも同様の作品を残しています)。後に続くロンドがまた余りにも快適なので、コントラストがちょっと過激かも。いつもながら、奏者の息遣いを直接感じ取れるような録音も素晴らしいものです。(2001/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554355

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    ヴィラ=ロボス:ギター独奏曲全集(クラフト)

    ブラジルの大作曲家ヴィラ=ロボスは、ほとんどすべての楽器を演奏できたといわれています。中でも彼にとって最も身近な楽器であったはずのギターの作品を全て集めても、CD1枚に収まってしまうのは不思議な気もしますが、もちろん出来映えの方は充実を極めています。特に舞曲系の楽曲では顕著ですが、横溢するブラジル情緒のエキゾチックな味わいは格別といえましょう。また「練習曲」ではギターの技巧的可能性が追求されていますが、因習から逃れつつも「その楽器ならではの表現」を高度に具現したという点で、ピアノにおけるショパンやリスト、ヴァイオリンにおけるパガニーニ等に匹敵する業績といっても過言ではないでしょう。(2001/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553987

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    コスト:ギター作品集 4 (マクファーデン)

    19世紀フランスで活躍、耳に心地良いギター音楽を書き続けたコストの作曲活動の頂点になるのが「25の練習曲」です。ギタリストにとっては、ピアニストにとってのショパンの練習曲と同等の位置にある作品と言えるでしょう。しかしショパンとの決定的な違いは、いかにも演奏が大変そう、という印象を聴き手に与えないこと(たやすく弾けるわけでは決してありません!)。例えば終曲26変ロ長調など、南国の楽園の音楽かと思わせるほどに快適です。タイトルが誤解を生むかもしれませんが28~31もコストのオリジナル。マクファーデンの確かな指が紡ぐ明晰な演奏で。(2000/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554354

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    コスト:ギター作品集 3 (マクファーデン)

    存命当時はパリの人気ギター奏者だったのに今日では忘れられているコストの第3集は、当時の聴衆を喜ばせたであろう作品が揃っています。人気の秘密は、ずばり平明で気持ちいい旋律にあります。時には有名オペラ作家ベルリーニの名アリアの旋律を使うエンターティナーぶりも発揮します。作曲者の勘違いで、6も実は同じくベルリーニのオペラ「海賊」からのアリアが主題、当時の作曲家たちが挙って編曲した人気曲がネタです。旋律美なら、シンプルな4も聴き物です。ファンファーレで始まる2は、あのベルリオーズに献呈されました。(2000/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554353

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    ラウロ:ギター作品集 1 - ベネズエラ・ワルツ集(ホルツマン)

    ベネズエラと言えば熱帯、美人いっぱい、石油といったイメージしか湧かないという貴方に、快適南国浪漫的音楽を贈ります。ギタリストよりも作曲家として世に知られたかったというラウロの音楽は、民謡の影響を受けてメロディアスなのに加え、機知に溢れカラフルで、耳にすんなり馴染みます(難解さ皆無、これも20世紀!)。収録曲の殆どはワルツで、3拍子のリズムが聴き手の心を優しく揺すぶります。リズムの激しい1、演奏技巧も難しくショパンのワルツの影響も受けている4、妻の渾名をタイトルにした19あたりが特にお薦め作品です。(2000/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554348

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    ピアソラ:フルートとギターのための作品全集(テッパー/ガイド)

    「音楽にジャンルの壁はない」とよく言われますが、ピアソラの作品ほどその言葉が似つかわしい音楽はないでしょう。20世紀末にブームを迎えた彼の音楽は、21世紀には普遍的価値を持つ存在としてすべての音楽愛好家に受容されていくと思われますが、この1枚はやや地味ながらも、そういった普遍性の秘密の一端に迫るものということができるかもしれません。最も切り詰められた編成ともいえるフルート1本の単旋律からさえも、音同士が戯れあう嬉遊感を現出させ、驚くべきことにポリフォニックな厚みすら感じさせるという彼の音楽には、あの大バッハに通じるものがあるといっても過言ではないでしょう。(2000/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554760