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ギター・コレクション

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    ギターリサイタル:デヤン・イヴァノヴィッチ

    アルバムを誰もが知ってる名曲「アルハンブラの思い出」で締めるとは心憎い演出ですが、既に来日経験もある若き巨匠イヴァノヴィッチは、20世紀生まれの作曲家に拘って選曲、ギター音楽の新しい地平を拓く才人です。特に注目は英国が生んだ2人のイケてる作曲家、ベネットとアーノルド。前者のソナタは十二音技法によるけれど、なぜかカッコいいから不思議。後者は14と16の小唄がきれいのなんのって。きれいと言えばお馴染みモンポウの7が最高だし、無名の1もしびれるメロディー。カッコよさでは18の指がつりそうな技巧性もいいし、スペインのガルシア・アブリル作品が実にクール!(2002/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557038

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    ジュリアーニ:変奏曲集(ガレン)

    ベートーヴェンと同時代を生きたナポリ出身の作曲家ジュリアーニは、ウィーンに出て多くの音楽家たちと親交を結び、技巧派ギタリストとして活躍しました。この時代の最大の作曲家ケルビーニやロッシーニの音楽に強烈な影響を受けたことは、当盤の収録曲からも想像できます。得意の変奏曲の主題は、歌曲の初学者も歌う、かの有名な「ネル・コル・ピウ」2、古今の作曲家たちの心を掴んで離さない3、「調子のよい鍛冶屋」の副題で有名な4などを選んだから、ギター・ファンならずとも楽しめるのです。6の骨太の力強さも印象的。スペインのギタリストの演奏でどうぞ。(2002/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555284

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    メルツ:吟遊詩人の調べ Op. 13 (ホルツマン)

    まず曲名を眺めてみましょう。「フィンガルの洞窟」など、気になるタイトルが目に入りますが、この曲集は、あのナポレオンも魅了されたという有名な吟遊詩人オシアンの影響下にあるのです。メルツがウィーンでギタリストとして名を成した1840年頃、既にこの楽器の人気は廃れつつありましたが、メルツはちょうどこの時代に花咲き始めたロマン派ピアノ曲のギター版のような趣きで、このような大作を世に送り出しました。19のようにパガニーニを想起させるショウピースもあります。時代の空気を伝えるという意味で実に貴重な作品と言えるでしょう。ロマン派芸術を深く掘り下げたいという貴方にも必聴です。(2002/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554556

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    アルゼンチンのギター音楽集 1 (ビジャダンゴス)

    20世紀末の音楽界を席巻した怒涛のピアソラ・ブーム。ピアソラといえばアルゼンチンですが、この国の音楽で、ギター・ファンならずとも酔える音楽を発見しました。特に、ピアソラから強烈な影響を受けたプホールによる二つの組曲は極上で、その中でも白眉は2、ギター曲では史上最高の一つと思われる甘い旋律に、思いっきり泣いていただきましょう。1、3の目覚しい演奏効果にも目を見張ります。南米がテーマの組曲なのに何故かアジア風味の7の異国情緒も注目のピース。奏者はアルゼンチン生まれのギタリストで、作品への愛着もひとしおです。(2002/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555058

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    J.S. バッハ:ギター編曲集(フォールホルスト)

    バッハといえば、切り離せないのが編曲という分野。まずバッハ本人が自作及び他作の編曲魔でしたし、ブゾーニのピアノ編曲、ストコフスキーのオーケストラ編曲から、ジャズやポピュラー編曲まで、優れたバッハ編曲は色々とありますが、フォールホルストの編曲及び演奏は、先達組に一歩も譲らぬ出来映えです。元曲に対する「手入れ」は少ない忠実系の編曲ですが、ギター曲としての自然さと、それを素直に活かした演奏の素晴らしさが傑出しているといえましょう。また、単旋律の曲に元々暗示的に含まれているともいえる声部を付加するといったような、少ない「手入れ」の部分も大変に効果的なものとなっています。(2002/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555369

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    ジュリアーニ:フルートとギターのための二重奏曲(シュルマン/クラフト)

    ジュリアーニのことなんて何も知らなくても、クラシック・ファンなら冒頭1をお聴きになればブッたまげることでしょう。いきなりモーツァルト「ドン・ジョヴァンニ」の序曲の一節が登場するのだから!しかもフルートとギターという編成が、なんとも味があって良い。この曲は当時の有名な旋律などを組み合わせた、音楽の花束です。それにしても、ジュリアーニの最も有名な作品である「協奏的大二重奏曲」をはじめ、この楽器編成は意外なほど心地よく、素敵なBGMになってくれます。貴方もきっと、ベートーヴェンと同時代を生きたこのイタリア人の名前を覚えてくださることでしょう。(2002/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554560

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    ブローウェル:ギター音楽作品集 2 - 黒いデカメロン/エピグラマティコス前奏曲(パパンドロウ)

    キューバ生まれで演奏家として華々しく活躍するブローウェルは、作曲の方は独学ですが、これがまた何というカッコいい曲が多いこと!当盤ではまず、比較的初期の作品にあたる10~14をお聴きください。一歩間違えば難解な現代音楽になってしまう楽想ながら、ギターという楽器の特性のおかげで、モダンな響きに思わず耳が吸い寄せられます。演奏のレパートリーとしても見逃せません。その他の曲には、ブローウェルらしい、キューバン・テイストの快楽があります。演奏者はギリシャの才媛、うーん、きっとカッコいいに違いない弾きっぷり、見てみたいなあ!(2002/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554553

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    デュアート:ギター音楽集(ゴーニ)

    本来は科学者でありながら生計のためにギター音楽も作曲した才人デュアルテ。なかなかその作品をまとめて聴くディスクは無く、貴重な選集になります。収録曲の多くはセゴビアや、ウィリアムズ、ラウロら現代の名ギタリストに演奏されることを念頭に置いていたものです。技法的には特定の作風に凝り固まることなく様々ながら、例えば民謡を素材に使ってみたり、ジャズからキャリアをスタートさせたこともあって、共通するのは親しみやすい感触。「鳥」というタイトルは興味を惹きますが、鳴き声の模倣ではなく、行動や性格の描写です。新しいレパートリー探しに最適の一枚。(2001/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554554

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    レゴンディ:10の練習曲/序奏とカプリス Op. 23 (ホルムクヴィスト)

    ドイツ人を母親に持ち、イタリア人でギタリストの養父に育てられたレゴンディは、少年期より父子でギターの演奏活動を行った神童でした。大成功を収めていたロンドン演奏旅行中、父が持ち金の殆どを持ち逃げしてしまうという悪夢のような出来事がありましたが、その後もロンドンで活躍。クララ・ヴィークとの共演も成しています。残されたギター作品の量は多くありませんが、12の愉悦感でもわかるように、見逃せない個性を放ちます。輝かしい演奏効果で、19世紀の最も野心的なギター作品と評価し得る「10の練習曲」は20世紀末に再発見されました。その出版に関わったギタリスト自身が共感を込めて奏でます。(2001/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554191

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    バリオス:ギター作品集 1 (ゴーニ)

    南米パラグアイ出身の作曲家バリオスのギター音楽は、ギタリストたちが好んで取り上げますが、なかなかまとめて聴くことはありません。ここぞナクソスの出番です。南国ムードがたまらない1、タルレガ「アルハンブラ宮殿の思い出」と並んでトレモロ奏法の難曲として有名な2、単独でよく弾かれるロマンティックな3といった名曲たち、とくとご堪能あれ。ところで珍曲の中に日本人のための名曲を発見してしまいました、7です。この暗さはひと昔前の歌謡曲「圭子の夢は夜開く」の世界に通じると思うのですが、いかが?(2001/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554558