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Naxos: アルバム一覧

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    エリーゼのために - ベスト・オブ・ロマンティック・ピアノ名曲集(ビレット/ヤンドー/ソコライ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550647

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    エリクソン:管弦楽曲・室内楽曲・声楽作品集(コンティニューム/ザックス)

    作曲家、教師として目覚ましい活躍をしたエリクソンの作品集です。彼はクシェネクに作曲を学び、カリフォルニアで多くの生徒のために音楽を教えました。彼の書いた音楽は多くの異なるスタイルを持ち、また高度な技巧を要するものです。フルートのマウスピースを駆使した独特な音色を用いた「野心家」や、電子楽器の音色が爽快な「夏の音楽」などユニークなものばかりです。1970年代よりアジアの音楽の影響を受け、より独自の世界観を追求した作品を残しました。(2008/03/05 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559283

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    エリザベスI世のための音楽(サルム・コンソート/マッケイ)

    全てのイングランド史の中で、最も偉大なる女王エリザベス1世。彼女は生涯独身を貫き、素晴らしき統治者として語り継がれています。その時代の芸術家たちは彼女のために挙って作品を献呈し、その処女性は時を経るに従っていよいよ神聖化されていったのです。このアルバムにはそんな芸術家たちの「彼女に捧げた作品」が集められています。(2011/05/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572582

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    エリザベス朝の歌とコンソート(キング/ローズ・コンソート・オブ・ヴァイオルズ)

    16世紀後半の英国に君臨したエリザベス女王の治下、タリスとバード(24は先輩タリスの死に寄せる哀歌)を中心に、音楽面でも英国は充実期を迎えます。当盤では当時活躍した多数の作曲家の作品を集めました。典雅でメランコリックな音色だけで聴き手の心を揺さぶるヴィオールの合奏曲(当時流行したイン・ノミネという題名の器楽曲など)と、ヴィオールを伴奏に女声歌手(演奏のキングの透明な声は聴き物!)が簡潔な旋律を歌う歌曲の花束。ほのかな哀しみに覆われた落ち着いた響きに身を委ねるひとときをお楽しみください。(2000/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554284

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    エリザベス朝風セレナード - ザ・ベスト・オブ・ブリティッシュ・ライト・ミュージック

    今世紀前半、イギリスではライト・ミュージック(軽音楽)が隆盛を見ました。美しいメロディーとお洒落な雰囲気を持った“手軽なクラシック音楽”が人々の心をとらえたのです。音楽的なイメージでは往年の銀幕の音楽といった感じでしょうか。優美この上ないファーノンの「ウェストミンスター・ワルツ」、気恥ずかしいほど甘いケテルビーの「修道院の庭で」などは、愛される事に徹しきった見事な傑作です。麗しいほどの幸福感にひたりたい方には、うってつけの1枚でしょう。※Marco Polo既発売盤からのコンピレーション(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553515

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    エリントン:黒と茶とベージュ/ハーレム/スリー・ブラック・キングス/リバー組曲(バッファロー・フィル/ファレッタ)

    エドワード・ケネディ・「デューク」・エリントン(1899-1974)は20世紀の最も偉大なるビッグ・バンドのミュージシャンです。またピアノ弾きでもあり、アレンジャーとしても天才的な才能を発揮、まさに伝説のアーティストと言えるでしょう。このアルバムは彼の偉業を見直すのにぴったりの1枚であり、またNAXOSでの地位を確立したであろうファレッタの幅広い芸風を感じるにもぴったりの1枚でもあります。もちろん彼が編曲したことで大ヒットした「A列車で行こう」も最後に添えられています。超ゴキゲンなアルバムです。(2013/03/20 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559737

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    リメンバリング・デューク・エリントン

    クラシック派ならば、ジャズやポップスを聴くときでも、やはりアコースティック楽器の響きがしっくりくるもの。そんな方が、たまには?クラシック以外をというときには、このライト・クラシックスのシリーズがオススメ、ナクソス、セミクラ部門ではお馴染みの名アレンジャー・指揮者のヘイマンが今回取り上げたのは、20世紀最大の巨匠の一人、デューク・エリントンによるヒットナンバーの数々です。ノリのよいものから、シットリ系まで、オーケストラをフルに使った、手間ひまをしっかりかけたアレンジで楽しませてくれます。特にオーケストラならではストリングスの絶妙の味付けには納得です!(2004/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555017

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    エル=コーリー:ヴァイオリン協奏曲第1番/ホルン協奏曲/クラリネット協奏曲(ネムタヌ/ゲリエ/メッシーナ)

    レバノンの作曲家、ビシャーラ・エル=コーリー(1957-)。このアルバムはNAXOSにおける第5作目の作品集です。彼は多くの場合、自然からインスピレーションを受け、その音楽の中には瞑想、回想、そして夢が含まれています。タイトルを持つ作品が多いのですが、これは特定の何かを暗示するのではなく、どちらかというと雰囲気重視であり、この3つの協奏曲もレバノンの自然風景などを想起させるものです。とは言え、ヴァイオリン協奏曲は2002年にレバノンで開催された「フランコフォニー国際機関」サミットからの委嘱作で、メシアンが提唱した「移調の限られた旋法」に基づくモティーフが使われ、神秘的な雰囲気を醸し出しています。第2楽章はそのままカデンツァで、ソリストには超絶技巧が要求されます。ホルン協奏曲は、彼が子供時代に経験した山の中の風景の思い出が織り込まれています。山の陰鬱さと雄大さは、人間の脆弱さをも描き出します。「秋の絵」も彼の記憶の中にある風景描写で、高い空の雲や東の空の色などが反映されているといいます。(2014/09/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572773

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    エル=コーリー:嵐/断片化された空間/夜の詩/愛の歌(ドゲ/プラッツ/P. ヤルヴィ/イェンセン/ガッティ/コールマン)

    レバノン出身の作曲家エル=コーリーは、自身の作品の中にしばしばレバノンの風景を描き出します。演奏会序曲「嵐」には、混沌とした自然現象や、雷の閃光、劇的な嵐などが巧みに音楽に取り入れられていますが、決してベルリオーズやリヒャルト・シュトラウスのような物理的な風景ではなく、エル=コーリーが少年時代から感じていた嵐の時の心理的恐怖が反映されています。この作品はパリ管弦楽団の委嘱によって書かれ、2013年シーズンのオープニング・コンサートでパーヴォ・ヤルヴィによって初演されました。交響詩「空間の断片」は、ダニエレ・ガッティとフランス国立管弦楽団による“ベートーヴェン交響曲全曲演奏会”のための現代作品委嘱作。ベートーヴェンと同じ楽器編成で作曲することが求められ、この曲は第2番と第6番の間に演奏されました。ピエール・ランパル没後10年の記念に書かれた「夜想の詩」、リヒャルト・シュトラウスの「四つの最後の歌」をモデルに書かれた「愛の歌」と、この1枚で多才な作曲家エル=コーリーの様々な作品を聴くことができます。(2017/06/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573617

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    エル=コーリー:管弦楽作品集(コロンヌ管/デルヴォー)

    レバノンの出身でパリで修行を積んだ、エル=コーリーの管弦楽曲集の第2弾です。彼の音楽は、明らかにヨーロッパ流の旋律やリズムとは異質な感覚に満たされていますが、単なるエキゾティシズムやオリエンタリズムの垂れ流しとは異なり、エル=コーリーという坩堝で様々な要素が渾然一体となった、極めて個性的な世界をなしているといえましょう。当盤は作品番号の若い曲が含まれ、エル=コーリーの音楽の成熟の過程をうかがえる内容となっています。また演奏が、往年のレコード時代からの懐かしい名前であり、作曲者自身とも縁がある(2の被献呈者)デルヴォーの指揮によることも、大いに注目されるところです。Forlaneレーベルの再発売盤です。(2006/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557691