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Toccata Classics: アルバム一覧

  • リスト:交響詩全集 2 (編曲:A. ストラーダル)(マリン)

    第1集(TOCC0035)に続く、ピアノ編曲で聴くリスト作曲「交響詩」の第2集です。 ( 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0092

  • ( 発売)

    レーベル名
    カタログ番号

  • 1

    ( 発売)

    レーベル名:2013.03.20
    カタログ番号:/sharedfiles/images/cds/others/TOCC0092.gif

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    リスト:交響詩全集 3 (編曲:A. シュトラーダル)(マリン)

    リストが作曲した13曲の交響詩は、全てが作曲家自身の手で2台ピアノ用に編曲されていますが、チェコ出身でリストの弟子として活躍したシュトラーダルは、師の作品を「ピアノ独奏用」に編曲。左手パートの増強や過剰な装飾などの「音の多さ」では、リストの原曲を遥かに凌駕するため、演奏も至難を極めます。第3集の4曲の中でも注目は「マゼッパ」でしょう。リスト自身がこの作品には強い愛着を示し、14歳の時に書かれた「原型」でもある練習曲は様々に姿を変え、1851年には「超絶技巧練習曲」と壮大な管弦楽曲の2パターンが作られました。このシュトラーダル版は管弦楽版を編曲したもので、耳慣れた「マゼッパ」とは全く違う作品に聞こえます。第1集から全ての交響詩に取り組むリスト=マッティ・マリンの演奏です。(2018/02/23 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0432

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    リスト:交響詩全集 4 (A.ストラーダルによる独奏ピアノ編曲版)(マリン)

    チェコ出身のピアニスト、アウグスト・ストラーダル。彼は24歳の時にフランツ・リストの弟子となり、演奏旅行に同行するなど、リストが亡くなるまでの2年間、助手を務めたことで知られます。バッハ作品からレーガー、マーラーなど多岐にわたる数多くの管弦楽曲をピアノ独奏用に編曲しましたが、これらはどれも超絶技巧を駆使して原曲の構造を最大限に再現したもので、演奏はとても至難です。彼は師であるリストの「交響詩」もピアノ独奏用に編曲。全曲の編曲を目指していましたが、13曲目の「ゆりかごから墓場まで」に取り組む前にこの世を去ってしまいました。このアルバムでは、演奏者リスト=マッティ・マリンが自ら作品を編曲。ストラーダルに勝るとも劣らない編曲の手腕を披露しています。またストラーダルが編曲した6つの歌曲も収録し、シリーズを締めくくります。(2021/02/12 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0517

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    リスト:バスとピアノのための歌曲集(シュワルツ/ディバーン)

    リストの全作品の中で、歌曲はほとんど無視されているジャンルでしょう。70ほどの歌曲が現存してますが、「おお、愛しうる限り愛せ」など一部の曲だけが繰り返し歌われるのみで、そのほとんどは演奏されることもありません。時には華やかなピアノの伴奏が付けられていることもありますが、どちらかというと地味。しかし彼の自由な創造性はどの歌曲にも顕著であり、しばしばベルカント・オペラのようなヴォーカルラインと、オーケストラを思わせるピアノの伴奏部、そして大胆な和声が用いられるなど、どの曲にもリストの特性が存分に生かされています。(2017/12/22 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0441

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    リチャードソン:歌曲集(イェオ/ローベルソン/レモー)

    (2022/01/21 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0629

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    リックル:室内楽作品集 - オーボエ四重奏曲第1番、第2番、第3番/カッサシオン(レンチェス/シュトゥットガルト放送響のメンバー)

    オーストリア帝国の知られざる作曲家、オルガニスト、ヨハン・ゲオルク・リックル(1769-1843)。幼い頃に両親を失うも、地元の教会オルガニストに教えを受け、歌とオルガン演奏で素晴らしい才能を発揮、14歳の時にはオルガニストのポストに就任する充分な力を付けることができたとされています。その後、1785年にウィーンに移住し、アルブレヒツベルガーとハイドンに師事。対位法やポリフォニーを徹底的に学び、レオポルドシュタットのカルメル派教会のオルガニストとなります。彼は数多くの教育用の室内楽作品を書き、また1790年代にはあのシカネーダーとの共作によって、数多くのジングシュピールも作り出しています。彼の作品は生前あまり出版されることがなく、またその一部は「モーツァルト作」とされていたため、彼自身の名前はほとんど知られることがありませんでした。そんな彼、一時期はペーチ(現ハンガリー)の聖歌隊指揮者を務めていたため、ハンガリーでは知られる存在なのです。ここでも主だった作品ではハンガリーのオーボエの名手レンチェスが堂々たるソロを務めています。(2016/06/29 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0350

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    リトフル:ピアノ作品集 1 (ジアン・ティンヨウ)

    イギリスで生まれフランスで活躍したロマン派のピアニスト・作曲家アンリ・リトルフ。ヴァイオリニストの父から音楽を学び、12歳の時に無償でイグナツ・モシェレスに弟子入りし、コヴェント・ガーデンでデビュー。その後フランスへ移住。ピアニスト、指揮、出版業などでヨーロッパ各地で活躍し、ハンス・フォン・ビューローは彼のことを「イギリスのリスト」と称したそうです。リトルフはピアノのための作品を数多く遺しましたが、現在では一部を除きほとんど演奏されることはありません。このシリーズでは、リトルフのヴィルトゥオーゾ的なサロン風の小品が存分に楽しめます。第1集にはアラベスクやポルカ、マズルカ、ワルツなどの性格的な舞曲を収録。演奏はチベット出身のティンヨウ・ジアンが担当。中国とアメリカを中心に活躍する期待の新人です。(2023/02/17 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0666

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    リャードフ:合唱作品全集(ロシア音楽院室内合唱団/ニキフォルチン)

    交響詩「魔法にかけられた湖」や「キキモラ」など、ロシア民話に由来する重厚なオーケストラ作品や、ショパンの伝統を受け継ぐロマンティックなピアノ作品で知られるリャードフ。彼はまた数多くの合唱作品も遺しています。その多くは、宗教的作品、民謡編曲、オリジナル曲の3つに分類されますが、どれも精緻な職人技に支えられた美しさを備えています。このアルバムに収録されている作品の多くはロシア民謡によるものですが、素朴な旋律が、低音を生かした見事なアカペラ合唱作品に仕上がっています。そしてアルバムには、ハルモニウムの4手連弾を伴奏とする「アヴェ・マリス・ステラ」や2台ピアノ8手連弾を伴う「スラヴァ(栄光の意)」など珍しい形態で書かれた作品も含まれており、リャードフの創意工夫が窺えます。ロシア音楽院室内合唱団は、2016年にイヴァン・ニキフォルチンによって設立されたアンサンブル。ロシア音楽ア院室内管弦楽団とともに、20世紀と21世紀に書かれたロシア音楽をレパートリーの中心に据え、幅広く活動しています。(2021/09/10 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0614

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    リャードフ:ピアノ作品全集 1 (ソロヴィエヴァ)

    交響詩「バーバ・ヤガー」「キキーモラ」「魔法にかけられた湖」などの色彩感豊かな管弦楽作品で知られるリャードフには、実は膨大な量のピアノ作品があります。とはいえ、それらはほとんど白日の下にさらされることはなく、かろうじて「オルゴール(音楽のたばこ入れ・音楽の玉手箱)」が知られる程度でしょうか。彼の作品にはショパンやシューマンの影響が濃厚に漂っていますが、そこは表題音楽を得意としただけあって、単なる「即興曲」というタイトルの曲でも、実に物語性に満ちた感情に直接訴えかけるような見事な作品となっています。またロシアの民俗音楽に由来した哀愁漂う旋律も魅力的。ピアノ好きなら一度は聴いていただきたいアルバムです。(2010/08/18 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0082

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    リャトシンスキー:バスのための作品集(サヴェンコ/ブローク)

    (2013/05/22 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0053