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【配信終了】NHK来日オーケストラアーカイブシリーズ<配信限定>

NHKアーカイブ


当シリーズの配信は終了いたしました。


「NHK来日オーケストラアーカイブシリーズ」は、日本のクラシック音楽需要が放送を通して爆発的な広がりをみせた1960年代から70年代に来日し、NHKラジオやテレビにて放送された、多くの著名な海外演奏家の伝説的な公演の数々から厳選したアナログマスターを、現在最高と考えられるクオリティでデジタル化しお届けするものです。今回は、NHK の膨大なライブラリーの中から、歴史的にも興味深い2つのオーケストラの来日公演、計10タイトルを採り上げます。

♪今年生誕100年を迎えたラファエル・クーベリックバイエルン放送交響楽団の2度にわたる来日公演記録より、1965年来日時の《ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」》など、1975年来日時の《マーラー:交響曲第9番》など6タイトルを配信。10年の時を経て円熟していった両者の蜜月を味わうことができます。

♪1949年から10年以上にわたりボストン交響楽団の音楽監督を務めたシャルル・ミュンシュ。その任期の後半にあたる1960年の来日公演より、ミュンシュの十八番といわれる《ベルリオーズの:幻想交響曲》、《ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」》など4タイトルをお届けいたします。

アナログマスターテープによる記録が、当時の感動をリアルに伝えるハイレゾ音源(いずれもPCM 24bit/192kHz, 24bit/96kHz)によって現代に蘇ります。



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ボストン交響楽団/シャルル・ミュンシュ(指揮)
【左】東京体育館(1960年5月30日)/【右】旧NHKホール(1960年5月4日)
Licensed by NHK ENTERPRISES, INC.



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スペシャルコラム「ハイレゾでのクーベリックとの感動の再会!」
by NAXOSスタッフ



~多感な中学生の頃、NHKのTV放送でクーベリックの「マーラー: 交響曲第9番」を聴き、強い感動をおぼえたNAXOS某スタッフ。それからおよそ40年、当ハイレゾシリーズにより、思い出の演奏と再会を果たした喜びの声をお届けします。~



「1975年5月、指揮者ラファエル・クーベリックが日本にやって来る!」

当時、なぜかグスタフ・マーラーに魅せられてしまった中学生時代の私。
もちろん、このニュースには胸ときめかずにはいられませんでした。

1914年、チェコで世界的ヴァイオリニスト、ヤン・クーベリックの長男として生まれ、ピアニスト、作曲家、指揮者としてデビュー。チェコ・フィルハーモニー、シカゴ交響楽団などの音楽監督を経て、1961年にバイエルン放送交響楽団の首席指揮者に就任。このオーケストラを世界的水準に育て上げたことで知られるクーベリック。

ドイツ・グラモフォンの看板指揮者として、そして何より、当時ようやく聴き手に受容され始めたグスタフ・マーラーの解釈者として知られていたクーベリックでしたが、ほとんど来日経験のなかった(1965年に一度来日している)彼の演奏については、録音媒体を通して聴くほかなかったのです。
無論、何枚かのLPレコードを通して彼の演奏を聴くことはできたでしょうが、当時中学生で、なおかつ地方在住であった私には、それはとても困難なことであり、時折NHK・FMで放送されるバイエルン放送の演奏を聴くか、もしくは音楽雑誌などで、様々な情報を得ては、ため息をつくばかりだったことを覚えています。

マーラー作品の再評価は、およそ1960年代に始まったように思います。
生誕100年である1960年にベルリンで主要作品のツィクルスが行われ、また彼所縁の地であるウィーンでもたくさんのイヴェントが行われました。このブームにいち早く目を付けたのがバーンスタインで、当時LPレコードの普及の波にのり、70年代までに一応の交響曲全集を完成させていました。その後に続いたのがクーベリック、ハイティンク、ショルティ、そして入手が少し難しかったアブラヴァネルだっただろうか・・・。70年代はこの「マーラー指揮者」たちの録音から好みの演奏をみつけるというのが主流だった。(まだアバド、小澤は録音を始めたばかり)

当時の評判は、
バーンスタイン・・・情熱的で濃厚
ショルティ・・・スピーディでオケはぐいぐい鳴るけど、情緒に乏しい。
ハイティンク・・・中庸な演奏、迫力に不足
クーベリック・・・こちらも丁寧だが、感情移入が薄目

こんな感じに集約できたかと思います。
もちろん、これは雑誌での受け売りであり、いくつものフィルターを通しての印象だったことは間違いありません。この中で所持していたのは、ハイティンクの4番(終楽章はアメリンク)と、お小遣いを貯めに貯めて購入したショルティの8番のみ。他は時折FMで放送されるレコードコンサート、もしくはライブの演奏を聴くのみでした。

何しろ、東京に住んでいればまだしも、地方在住の中学生にはこれ以上素材を集めるのは無理な話で、ほんの僅かな断片を自分なりに組み上げて全体像を勝手に想像する他なかったのです。

しかし、ひとたびマーラーに対して燃え上がった「愛の炎」は簡単に燃え尽きるはずもなく、機会があれば「マーラーを聴いてやろう」とFM放送の番組表を常にチェック。90分テープを手元に「どこでテープを交換すれば、問題なく全曲をエアチェックできるか」を研究し、うまく録音できた時は人知れず歓声を上げる日々。無論、今考えれば、安物のカセットデッキとテープでの録音は音質など期待できるものではなかったのですが、それでもマーラーの音楽の持つ壮大さと不可思議な魅力は、若かった感性を存分にくすぐったのは間違いありません。

で、前述のクーベリックに戻ります。
雑誌でこの情報を知った時には、すでにチケットも売り切れていたようでしたし、現実的に東京まで聞きに行くことなど夢の夢。ひたすら羨ましく思っていたところに、まさに天の助け! FM放送、およびNHKテレビでこの演奏会の模様が放送されるというのです。
ただ、いつものようにテープを準備してFM放送を録音したかったのですが・・・なんらかの事情で逃してしまい、テレビ放送に望みをかけたのです。

この番組、あまりにも夢のような出来事で放送された日すらも記憶がありません。冒頭、クーベリックの写真と「マーラー:交響曲第9番」というロゴが映し出されたような気がするのですが、これもまるで夢のような思い出です。
第1楽章の冒頭、寄せては返す波のような弦のさざめき、ため息を思わせるフレーズ。そして美しいハープの煌めき。これらはまさに白日夢のような世界であり、その後に展開されていく様々な世界。それは悲痛な叫びであったり、何かが始まるファンファーレであったりと、まさにこの世のものではない不思議な世界でした。最後の音が静かに消えていく時、「このまま自分も消えていきたい」と思った人もたくさんいたことでしょう。それほどまでに信じられない世界が広がっていたのです。

当然のことながら、テレビ番組を録画する機材を持っていたわけでもなく、ただただ1時間20分をテレビの前で過ごし、聞こえてきたはずの「貧弱な音」を自分の中に流し込み、頭の中で組み直し、自分だけの「クーベリックのマーラー」を作り上げたこと・・・。これが、どれほどまでに素晴らしい体験であり、その後の自分自身における「音楽への拘わり」の基礎を作り上げていたことを、ようやく40年近くの時を経て思い知ったわけです。

この原体験とも思えるものを引き摺りながら、その後、クーベリックのマーラー交響曲全集LPを入手し、他のクーベリックの様々な音を耳にするようになっても、この時の体験は決して色あせることなく、自分の中に留まっています。

そんな中、2000年にこのライヴがCD化されました。
しかし、私はなぜかこれを入手できなかった、というかしたくありませんでした。なぜなら、この曲をCDで聴いてしまうと、あの美しい思い出が消えてしまうような気がしたからです。あの「寄せては返す弦のさざめき」が本当に聴こえてくるのだろうか?というよりも、もしかしたら、あの美しさは自分の中でのみ作り上げたものなのではないのだろうか・・・そんな不安に捉われ、結局CDを聴くことはありませんでした。数年を経てカタログ付きの普及盤が発売された時も、頑なに入手を拒んだのです。。
これは、昔憧れていた「クラスのマドンナ」と、時を経て同窓会で再会した時に味わうことが多い、儚い失望感と似ているのかもしれません。

しかし、今回のこの音源復活は、こんな昔の姿に深い憧憬を抱く私にとって、
かなり衝撃的なものであったことは間違いありません。
「とにかく聞いてみて」と勧められ、空気の中に音を放った瞬間、
あの時、自分の耳に聞こえていたであろう音たちが、完全な姿となって現れたからです。
もちろん、当時はこんなに素晴らしい音では聞いていません。
あくまでも、「もし、東京文化会館の一番良い席で聴いていたら」という空想上の音との再会なのです。
しかし、瞬時に私の心は40年近く前の中学生へと戻っていきました。

第1楽章の冒頭から、心の中で喜びの涙が止まらなかったことを付け加えさせてください。ありがとうございます。








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ワーグナー: 楽劇「トリスタンとイゾルデ」/フォルトナー: 歌劇「血の婚礼」(バイエルン放送交響楽団/ラファエル・クーベリック(指揮))(1965)(1975) [NHKアーカイブ]

■ 価格:
2500円(税込)/2381 円(税抜)

■ 発売日:
2014年2月26日

■ 収録楽曲:

    1.ワーグナー: 楽劇「トリスタンとイゾルデ」 – 前奏曲と愛の死
    2.フォルトナー: 歌劇「血の婚礼」 – I. Allegro
    3.フォルトナー: 歌劇「血の婚礼」 – II. Allegro moderato
    4.フォルトナー: 歌劇「血の婚礼」 – III. Molto allegro

    ■演奏者:

      バイエルン放送交響楽団/ラファエル・クーベリック(指揮)

      ■ 収録場所/収録日:

        Tr.1 東京文化会館(1965年4月24日)
        Tr.2~4 日比谷公会堂(1975年5月27日)





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ドヴォルザーク: 交響曲第9番「新世界より」(バイエルン放送交響楽団/ラファエル・クーベリック(指揮))(1965) [NHKアーカイブ]

■ 価格:
2500円(税込)/2381 円(税抜)

■ 発売日:
2014年2月26日

■ 収録楽曲:

    1.ドヴォルザーク: 交響曲第9番 ホ短調 Op.95 「新世界より」 – 第1楽章
    2.ドヴォルザーク: 交響曲第9番 ホ短調 Op.95 「新世界より」 – 第2楽章
    3.ドヴォルザーク: 交響曲第9番 ホ短調 Op.95 「新世界より」 – 第3楽章
    4.ドヴォルザーク: 交響曲第9番 ホ短調 Op.95 「新世界より」 – 第4楽章

    ■演奏者:

      バイエルン放送交響楽団/ラファエル・クーベリック(指揮)

      ■ 収録場所/収録日:

        東京文化会館(1965年4月24日)





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モーツァルト: 交響曲第35番「ハフナー」/交響曲第38番「プラハ」(バイエルン放送交響楽団/ラファエル・クーベリック(指揮))(1965)(1975) [NHKアーカイブ]

■ 価格:
2500円(税込)/2381 円(税抜)

■ 発売日:
2014年2月26日

■ 収録楽曲:

    1.モーツァルト: 交響曲第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」 – 第1楽章
    2.モーツァルト: 交響曲第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」 – 第2楽章
    3.モーツァルト: 交響曲第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」 – 第3楽章
    4.モーツァルト: 交響曲第35番 ニ長調 K.385 「ハフナー」 – 第4楽章
    5.モーツァルト: 交響曲第38番 ニ長調 K.504 「プラハ」 – 第1楽章
    6.モーツァルト: 交響曲第38番 ニ長調 K.504 「プラハ」 – 第2楽章
    7.モーツァルト: 交響曲第38番 ニ長調 K.504 「プラハ」 – 第3楽章

    ■演奏者:

      バイエルン放送交響楽団/ラファエル・クーベリック(指揮)

      ■ 収録場所/収録日:

        Tr.1~4 東京文化会館(1965年4月23日)
        Tr.5~7 日比谷公会堂(1975年5月27日)





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ベートーヴェン: 交響曲第7番 イ長調(バイエルン放送交響楽団/ラファエル・クーベリック(指揮))(1975) [NHKアーカイブ]

■ 価格:
2500円(税込)/2381 円(税抜)

■ 発売日:
2014年2月26日

■ 収録楽曲:

    1.ベートーヴェン: 交響曲第7番 イ長調 Op.92 – 第1楽章
    2.ベートーヴェン: 交響曲第7番 イ長調 Op.92 – 第2楽章
    3.ベートーヴェン: 交響曲第7番 イ長調 Op.92 – 第3楽章
    4.ベートーヴェン: 交響曲第7番 イ長調 Op.92 – 第4楽章

    ■演奏者:

      バイエルン放送交響楽団/ラファエル・クーベリック(指揮)

      ■ 収録場所/収録日:

        日比谷公会堂(1975年5月27日)





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ドヴォルザーク: 交響曲第8番(バイエルン放送交響楽団/ラファエル・クーベリック(指揮))(1975) [NHKアーカイブ]

■ 価格:
2500円(税込)/2381 円(税抜)

■ 発売日:
2014年2月26日

■ 収録楽曲:

    1.ドヴォルザーク: 交響曲第8番 ト長調 Op.88 – 第1楽章
    2.ドヴォルザーク: 交響曲第8番 ト長調 Op.88 – 第2楽章
    3.ドヴォルザーク: 交響曲第8番 ト長調 Op.88 – 第3楽章
    4.ドヴォルザーク: 交響曲第8番 ト長調 Op.88 – 第4楽章

    ■演奏者:

      バイエルン放送交響楽団/ラファエル・クーベリック(指揮)

      ■ 収録場所/収録日:

        大阪フェスティバルホール(1975年6月2日)





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マーラー: 交響曲第9番(バイエルン放送交響楽団/ラファエル・クーベリック(指揮))(1975) [NHKアーカイブ]

■ 価格:
2500円(税込)/2381 円(税抜)

■ 発売日:
2014年2月26日

■ 収録楽曲:

    1.マーラー: 交響曲第9番 ニ長調 – 第1楽章
    2.マーラー: 交響曲第9番 ニ長調 – 第2楽章
    3.マーラー: 交響曲第9番 ニ長調 – 第3楽章
    4.マーラー: 交響曲第9番 ニ長調 – 第4楽章

    ■演奏者:

      バイエルン放送交響楽団/ラファエル・クーベリック(指揮)

      ■ 収録場所/収録日:

        東京文化会館(1975年6月4日)





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ベルリオーズ: 幻想交響曲(ボストン交響楽団/シャルル・ミュンシュ(指揮))(1960) [NHKアーカイブ]

■ 価格:
2500円(税込)/2381 円(税抜)

■ 発売日:
2014年2月26日

■ 収録楽曲:

    1.日本国国歌 – 君が代
    2.米国国歌 – 星条旗
    3.ベルリオーズ: 幻想交響曲 – 第1楽章 夢、情熱
    4.ベルリオーズ: 幻想交響曲 – 第2楽章 舞踏会
    5.ベルリオーズ: 幻想交響曲 – 第3楽章 野の風景
    6.ベルリオーズ: 幻想交響曲 – 第4楽章 断頭台への行進
    7.ベルリオーズ: 幻想交響曲 – 第5楽章 魔女の夜宴の夢

    ■演奏者:

      ボストン交響楽団/シャルル・ミュンシュ(指揮)

      ■ 収録場所/収録日:

        日比谷公会堂(1960年5月5日)





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ベートーヴェン: 交響曲第5番 「運命」(ボストン交響楽団/シャルル・ミュンシュ(指揮))(1960) [NHKアーカイブ]

■ 価格:
2500円(税込)/2381 円(税抜)

■ 発売日:
2014年2月26日

■ 収録楽曲:

    1.ベートーヴェン: 交響曲第5番 「運命」 Op.67 – 第1楽章
    2.ベートーヴェン: 交響曲第5番 「運命」 Op.67 – 第2楽章
    3.ベートーヴェン: 交響曲第5番 「運命」 Op.67 – 第3&第4楽章

    ■演奏者:

      ボストン交響楽団/シャルル・ミュンシュ(指揮)

      ■ 収録場所/収録日:

        日比谷公会堂(1960年5月22日)





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デロ=ジョイオ: 変奏曲、シャコンヌと終曲/E.ブラックウッド: 交響曲第1番(ボストン交響楽団/シャルル・ミュンシュ(指揮))(1960) [NHKアーカイブ]

■ 価格:
2500円(税込)/2381 円(税抜)

■ 発売日:
2014年2月26日

■ 収録楽曲:

    1.デロ=ジョイオ: 変奏曲、シャコンヌと終曲 – I. Theme and Variations [モノラル]
    2.デロ=ジョイオ: 変奏曲、シャコンヌと終曲 – II. Chaconne [モノラル]
    3.デロ=ジョイオ: 変奏曲、シャコンヌと終曲 – III. Allegro vivo, giocoso e ritmico [モノラル]
    4.E.ブラックウッド: 交響曲第1番 Op.3 – 第1楽章
    5.E.ブラックウッド: 交響曲第1番 Op.3 – 第2楽章
    6.E.ブラックウッド: 交響曲第1番 Op.3 – 第3楽章
    7.E.ブラックウッド: 交響曲第1番 Op.3 – 第4楽章

    ■演奏者:

      ボストン交響楽団/シャルル・ミュンシュ(指揮))

      ■ 収録場所/収録日:

        Tr.1~3 東京体育館(1960年5月30日)
        Tr.4~7 日比谷公会堂(1960年5月22日)





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ラヴェル: 「ダフニスとクロエ」第2組曲/ルーセル: 「バッカスとアリアーヌ」第2組曲(ボストン交響楽団/シャルル・ミュンシュ(指揮))(1960) [NHKアーカイブ]

■ 価格:
2500円(税込)/2381 円(税抜)

■ 発売日:
2014年2月26日

■ 収録楽曲:

    1.ラヴェル: 「ダフニスとクロエ」 第2組曲
    2.ルーセル: 「バッカスとアリアーヌ」 Op.43 第2組曲

    ■演奏者:

      ボストン交響楽団/シャルル・ミュンシュ(指揮)

      ■ 収録場所/収録日:

        Tr.1 旧NHKホール(1960年5月4日)
        Tr.2 日比谷公会堂(1960年5月5日)





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●デジタル化を手掛けたエンジニア藤田厚生氏のインタビューほか
http://www.phileweb.com/interview/article/201402/26/220.html

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