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New Releases - 2021年10月 発売タイトル

Search results:77 件 見つかりました。

  • 『YOU KNOW』

    ベルギーのジャズ界に新風を吹き込んでいるトロンボーン奏者、ナブー・クラールハウトによる初のフル・アルバム。サウンドに角がなく耳馴染みがよい、非常に心地よい一枚です。(2021/10/22 発売)

    レーベル名:Outnote Records
    カタログ番号:OTN643

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    マレ:ヴィオール曲集第4巻(ジュベール=カイエ/ラシェロン)

    【稀有の全曲録音という偉業もいよいよ佳境へ!多彩な充実解釈が魅力の大本命「第4巻」】フランス語圏ベルギーの古楽レーベルRicercarが2016年に満を持してスタートさせた、マラン・マレのヴィオール作品全曲録音という壮大な企画もいよいよ佳境へ。全5巻の曲集のうち、ルイ14世が亡くなって間もなくの1717年に刊行された第4巻には、「迷宮」「つむじ風」「冗談」「夢見る人」などの有名曲も含まれる変幻自在の「異国趣味の組曲」のほか、「3つのヴィオールのための」、つまり2つのヴィオール・パートと通奏低音を担当するヴィオールからなる三重奏編成の組曲も2つあり、自身も同時代のフランスを代表する名手だったマレの創意の充実をそこかしこで実感できます。百戦錬磨のレーベルプロデューサーが強く推すヴィオール奏者ジュベール=カイエは、個々の作品の持ち味をよく吟味しながら自身の音楽性をあざやかに発揮。各組曲に合った通奏低音編成を担当する俊才たちとともに、マレの真価を21世紀に改めて伝える名演を刻んでくれました。演奏者自身もコメントを寄せている50ページ近くに及ぶ長大なブックレット(英・仏・独)でも、全曲が録音されることはめったにないこの曲集についての深い洞察に触れることができます。(2021/10/22 発売)

    レーベル名:Ricercar
    カタログ番号:RIC432

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    ピアソラ/マッサ:ヌエボ・タンゴ協奏曲集(マッサ/ベルリン響/レイコック)

    ブエノスアイレス出身の作曲家・バンドネオン奏者のオマール・マッサ。2009年からベルリンで演奏活動を行っています。アルゼンチンのタンゴとクラシック音楽の融合をはかる彼は音楽評論家たちから「アストル・ピアソラの後継者」とみなされています。このアルバムでマッサは、2019年のベルリンとブエノスアイレス姉妹都市提携25周年を記念し、アルゼンチン大使館から委嘱されたバンドネオン協奏曲「ブエノスアイレス=ベルリン」を含む4つの作品と、ピアソラがバンドネオンとオーケストラのために書いた大作二つを収録。ピアソラ の切り開いたシンフォニックなヌエボタンゴの伝統を20世紀から21世紀へと見事に繋くことに成功しています。 (2021/10/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM366

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    ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」/シューマン:謝肉祭(ディアトキン)

    ドイツ国内の高名な医師一家に生まれ、6歳から音楽の勉強を始めたジャン=ニコラ・ディアトキン。1989年からクラウディオ・アラウの弟子ルート・ネイエに師事、1994年にはナディア・ブーランジェの弟子、ナルシス・ボネから教えを受け研鑽を積みました。最初は歌手の伴奏者として活動をはじめ、1999年頃からはソリストとしても活躍。作品の本質を伝えるピアニストとして高く評価されています。このアルバムは2012年の録音で、確かな技巧に支えられた悠々たる「ワルトシュタイン」と、それぞれの小曲の個性を際立たせた「謝肉祭」を楽しめます。(2021/10/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM373

  • デイヴィッド・ベノワのクリスマス

    1965年12月9日に米CBSにてTV初放映された特別番組「スヌーピーのメリークリスマス」のサウンドトラックとして制作され、今や定番となったヴィンス・ガラルディのアルバムをジャズ・ピアニスト、デイヴィッド・ベノワがカヴァー。ベノワ自身の作品と編曲も4曲加えた充実のプログラムです。華やかなピアノの音色はクリスマスにぴったり。【デイヴィッド・ベノワ】アメリカ・カリフォルニア州出身のジャズ・ピアニスト。1989年にスヌーピーやチャーリー・ブラウンでおなじみの漫画『ピーナッツ』の生誕40周年記念アルバムに寄せたコンピレーション・アルバム『ハッピー・アニヴァーサリー、チャーリー・ブラウン&スヌーピー!』に参加し、「Linus and Lucy」が大ヒットしたことで、1992年から2006年のTVスペシャルで音楽を担当、ガラルディの遺した曲の再アレンジをするとともに、自作も複数提供。ガラルディの後継者として名をはせています。グラミー賞ノミネート歴5回。(2021/10/22 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30163

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    プレトリウス:クリスマス合唱曲集(甘き喜びのうちに)(南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブル/クリード)

    16世紀から17世紀にかけて、ドイツで活躍した作曲家ミヒャエル・プレトリウス。彼が書いた1000曲以上のコラールと讃美歌の編曲集「Musae sioniae シオンの音楽」は、プロテスタントの讃美歌の発展と普及に寄与したことで知られています。このアルバムでは、彼の膨大な作品の中からクリスマスの讃美歌を選び、マーカス・クリードが指揮する南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブルが絶妙なハーモニーで聴かせます。ほとんどの曲が2つ(bicinia)か3つ(tricinia)の声部を用いて書かれており、複雑な対位法が使われていても、どの声部も細部までじっくり味わうことができます。(2021/10/22 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19109CD

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    11月の夜想曲~新倉瞳 委嘱作品集(世界初演初録音)

    ファジル・サイ、藤倉大、挾間美帆、佐藤芳明、和田 薫の5人の気鋭の作曲家に新倉自身が作品を委嘱、全曲世界初演という記念碑的アルバムです。フルオーケストラによるサイの壮大な作品に始まり、塚越のマリンバ、佐藤のアコーディオン、そして林の大太鼓とチェロのデュオといったレコーディングの限界に挑んだともいえる、心震える渾身のアルバムです。(アールアンフィニ)ご挨拶今回のアルバムには、「11月の夜想曲 ~ 新倉瞳 委嘱作品集 (世界初演初録音)」というとても立派なタイトルがついているのですが、もっとシンプルに表現すると、私が強く感じた「好き」がギュッと詰まっているアルバムです。また、今回委嘱させて頂いた作曲家の皆さまと一緒に音を奏でてくださった演奏家の皆さまは、それぞれの世界で簡単には語り尽くせない素晴らしい音楽人生を歩んでおられます。ただ、そのようなバックグラウンドとは関係なく、シンプルに「好きです!尊敬しています!」という気持ちで私はお付き合いをさせて頂いております。時は遡り、2013年冬、スイスのチューリッヒのとある音楽カフェ・バー。クラシック音楽の世界で育った私ですが、友人に誘われたライブで偶然聴き、第六感で「好き!!」と初めて感じ、のめり込んだ音楽がクレズマー音楽(東欧のユダヤ音楽)でした。留学先のスイスでは、現代音楽・バロック音楽…とにかくあらゆる音楽の形態から影響を受けましたが、その中でも、クレズマー音楽から自然に学ぶことが大きく、気が付いたらクレズマーバンドのメンバーとしても活動するようになっていました。そんな直感的に感じた「好き」に一度出逢うと、それ以降は様々な場面で自分の気持ちに素直になれ「好きなモノ」に気付けるようになりました。そして、2016年のファジル・サイ氏との出逢いをきっかけに、サイ氏をはじめ、私が惚れ込んでいる藤倉大氏、挾間美帆氏、佐藤芳明氏、そして和田薫氏にも曲を書いて頂きたいと思い、5曲の我が子、このアルバムがオギャーと生まれることになったわけです。時を重ねるほどに「好き」の前向きな気持ちは自身の表情や行動に表れてきていると感じております。これからもその気持ちの向かう先に、自分とその周りの人々の笑顔があるのであれば、「好き」は悔いなく伝え、行動したいと思っています。人生一回きり、産まれてきてよかった、「あなた」と出逢えてよかった。と、このアルバムを聴いてくださる皆さまが、皆さまのそれぞれの「あなた」を思い浮かべ、笑顔になって頂けましたら幸いです!                                                                           新倉 瞳・ファジル・サイからのメッセージ夜想曲とは、夜に演奏され、夜に聴かれ、夜を表現する音楽である。まずはショパンの数々の作品が頭に浮かぶ。この《11月の夜想曲》は、特別で大切な日本の友人たちのため、彼らの東京と大阪における演奏会のために2019年秋に作曲された。11月のトルコ、イスタンブールの印象であり、秋の夜を想起させるものだ。霧が深く雨の降りしきるイスタンブールの暗い11月の夜道、まさに2019年の想い出である。新型コロナウイルスが世に現れる直前に作曲しているのだが、パンデミック、そしてそれがもたらした暗闇をこの作品は感知させる。日本を代表する指揮者の一人で敬愛する友であるマエストロ・イイモリ(飯森範親氏)は、私の作品を数多く日本およびヨーロッパで指揮している、音楽言語を極めてよく理解している音楽家だ。また、若い世代の中でも特に才能があり芸術性にあふれたチェリストのヒトミ(新倉瞳)が初演してくれた。私にとって大きな喜びであり、誇りに思う。《11月の夜想曲》初演および初録音はパンデミックのさなかに行われた。この見事な録音を通じ、この作品の独創性のみならず類まれな演奏をご堪能いただければ幸いだ。・藤倉 大からのメッセージ新倉瞳さんから連絡をもらったのはいつだったかな。かなり熱いメッセージを頂いたのだが、実際お会いするまでには何年かかかった。今回新作の依頼を受けた。ドレスのプロデュースなどをなさる瞳さん。お姫様的なイメージがある。ぱっと僕が思ったのは、実際誰も見ていない自宅で、そんな人が、ふてくされていたら面白いなと思った。どうやったら不良っぽい感じを醸し出せる作品が作れるか、チェロ的でないチェロの曲はどうやったらできるか、が今回の目標だった。半年以上かけて楽譜を書いては瞳さんに弾いてもらった自撮りの動画を送ってもらい、何度も書き直して作っていった。・挾間美帆からのメッセージ学生の頃から同世代アーティストで一目置く存在、それが私の「新倉瞳」との出会いだった。互いに留学を経て音楽活動をしていた数年前に再会し、すっかり意気投合。海外暮らしの苦楽話で盛り上がっていると、実は彼女が幼少期から多くの国で育ってきたことを知った。彼女のリクエストを加味しながらも、彼女の経験談を沢山聞いて同世代なりに消化したうえで、私なりに彼女の「瞳」を通した都市の姿が反映する音を紡いだ。・佐藤芳明からのメッセージ2つの楽器、2人の演奏者が刺激し合いながら高みを目指す、というのがイメージの出発点。『寛容』では人を受け入れる心の有り様を、『琢磨』では互いに切磋琢磨する姿を、《カノン》という形式に落とし込んでみた。共に取り組むバロック音楽の多声的なスタイルの他に、楽器を限定しなくとも音楽が成立する懐の深さに憧れ、チェロとアコーディオン以外の編成でも演奏可能。今後も色々な場面で演奏される曲になれば嬉しい限り。・和田 薫からのメッセージこの作品は、チェリスト新倉瞳さんからの委嘱で、和太鼓の林英哲さんとのデュオ曲として2020年夏より作曲に着手、11月に脱稿しました。全体は「序」「祷」「乱」「舞」の4部分で構成され、それぞれチェロの謡曲的主題に対して和太鼓が阿吽の呼吸で応えるよう企図しています。タイトルの「巫(かんなぎ)」の由来は、上の線を天、下の線を地とし、天から地への降臨を人ふたりで祝舞している様を表出しており、作品の構造自体を象徴しています。■新倉 瞳(チェロ) Hitomi Niikura、 Cello幼少期をアメリカとドイツで過ごし、8歳よりドイツでチェロを始める。桐朋学園女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業、卒業時には皇居桃華楽堂新人演奏会に出演、御前演奏を行う。その後、バーゼル音楽院ソリストコース・教職課程の両修士課程を最高点で修了。これまでにJan Vymyslicky、毛利伯郎、堤剛、Thomas Demenga、Martin Zeller (バロック・チェロ)の各氏に師事。室内楽を徳永二男、原田幸一郎の各氏に師事。2014年よりCamerata Zurichのソロ首席チェリストをつとめている。2003年いしかわミュージックアカデミーにてIMA音楽賞を受賞し、アメリカ/アスペン音楽祭に奨学生として参加。2007年第28回霧島国際音楽祭にて霧島国際音楽祭賞を受賞。2009年ルーマニア国際音楽コンクール室内楽部門にて第1位を受賞。2015年スイスのベルンで開催されたOrpheus Kammermusikwettbewerbにて入賞。同年、ポルトガルのリスボンで開催されたInternacional Verao Classico 2015チェロ部門にて第1位を受賞。2016年5月スイス/ルツェルンの高級時計ブランドCarl. F. BuchererよりPathos Woman Awardを受賞。2017年第18回ホテルオークラ音楽賞受賞。第19回(2020年度)齋藤秀雄メモリアル基金賞チェロ部門受賞。2006年8月桐朋学園大学在学中には、EMI Music Japan(現ユニバーサル・ミュージック)より「鳥の歌」をリリースし、紀尾井ホールにてデビュー。これまでにEMI Music Japanから3枚のアルバム、Live Notesよりピアニスト佐藤卓史とのライブCD「ブラームス&ラフマニノフ: チェロ・ソナタ」、F.S.L.レーベルよりアコーディオニスト佐藤芳明とのDuo「魂柱と鞴」、アールアンフィニ・レーベルより「ダンツァ」や、高橋多佳子、礒絵里子との「椿三重奏団」を含む4枚のアルバムが発売されている。また、チューリッヒを拠点とする人気クレズマーバンドCheibe Balaganのメンバーとして2014年から参加し、様々な音楽祭に招かれ、音楽の幅を広げている。現在はスイスを拠点に活躍する中、ソリスト、室内楽奏者として全国各地でリサイタル、オーケストラとの共演を重ね、司会、番組ナレーション、音楽劇、演奏家のためのドレスM Maglie le cassettoのプロデュース等、活動の幅を広げ音楽の素晴らしさを広く深く伝えようとする姿勢は多くの共感を集めている。使用楽器は、宗次コレクションより貸与されたGiovanni Battista Grancino(1694年製)。■アールアンフィニ(Art Infini)についてアールアンフィニ・レーベルは、株式会社ソニー・ミュージックダイレクトと、株式会社ミューズエンターテインメントとのパートナーシップによるクラシック専門レーベルです。世界的に活躍する才能溢れるアーティストのCDアルバムを定期的に制作、リリースしています。アールアンフィニはフランス語で「永遠の芸術」の意味。一貫してマーケットに迎合することなく、アーティストが表現したいことを純粋に追求しています。制作過程においては、全てのアルバムにおいてDSD方式でプロダクションされたマスターを使用、スイス・マージングテクノロジー社のDAWピラミクスにてDSD11.2MHz、またはDXDフォーマットでのレコーディングを行っています。マイクロフォンが捉えた信号を極力劣化させないようラインの最短化を図り、ステージ上のマイクロフォンの直近で収録されたアナログ信号をDSD、DXD信号に変換後、RAVENNA(AES67)で伝送しています。また動的リスクを回避するため記録媒体は厳選されたSSDを使用、さらにレコーディング?編集?マスタリングまで全ての電力は、高品位なリチウムイオンバッテリーで供給されます。アナログ、デジタル領域共に、まさに究極とも言える高品位化を実現しています。(2021/10/20 発売)

    レーベル名:ART_INFINI
    カタログ番号:MECO-1065

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    リンチ:ピアノ作品集(真面目な戯れ)(サンチェス/アルバート・キム)

    イギリスの作曲家グレアム・リンチ。フランソワ・クープランの研究家でもあるリンチは、自身の作品にもフランス・バロックの洗練された様式を持ち込み、耳なじみのよい作品を生み出すことで知られています。このアルバムに収録された2巻の「White Book ホワイト・ブック」には、クープランの鍵盤作品の他、イギリスの抽象画家クリストファー・ル・ブランのさまざまな絵画、フラメンコなどからインスパイアされた作品が並び、リンチの幅広い作風を楽しむことができます。アルバム・タイトルの「Seria Ludo」とは、ル・ブランが2015年に描いた連作画。ジャケットもこの中の1枚から採られています。作品は、第2巻をアメリカで初演したアルバート・キムと、リンチの作品を愛奏するポール・サンチェス、この2人のアメリカ人ピアニストによって演奏されています。(2021/10/15 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25221

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    イザイ:3つのエチュード=ポエム/ロマンティックな小幻想曲/ヴァイオリン協奏曲(ヴァイオリン・ディスカヴァリーズ)(ルプー/ボナミ/リエパーヤ響/マン)

    【ウジェーヌ・イザイのヴァイオリン協奏曲、世界初録音!】ベルギーのヴァイオリニスト、指揮者、作曲家のウジェーヌ・イザイ。ナタン・ミルシテインが「ヴァイオリンの王」と呼んだイザイの演奏は、何世代にもわたる音楽家たちに影響を与えてきました。作曲家としてもヴァイオリンのための作品を数多く残し、そのどれもが高い音楽性と、独自の作風による超絶技巧を駆使したものですが、あまりにも演奏が難しいためか、その全てが知られているわけではありません。このアルバムには1885年から1924年までに書かれたヴァイオリンとピアノのための作品と、近年、ルーマニアの作曲家サビン・パウツァによってオーケストラ・パートが補筆された「ヴァイオリン協奏曲イ短調」を収録。「ロマンティックな小幻想曲」を除き世界初録音となります。演奏するのは、ルーマニアを拠点に活躍するシェルバン・ルプー。イリノイ大学で25年間教職に就くとともに、サンフランシスコ・オペラのアソシエイト・コンサートマスターを務めるなど各方面で活躍。TOCCATA CLASSICSレーベルでのハインリヒ・ウィルヘルム・エルンストやエネスクの録音が高く評価されています。(2021/10/15 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25222

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    マリウス・クロヴニング - レイト・ナイツ、アーリー・モーニングス

    ノルウェーのヴォス出身のギタリスト、マリウス・クロヴニング。大編成のクロスオーバー・ジャズからシンガーとのデュオまで、様々な編成でノルウェーのジャズ・クラブを盛り上げている彼の、2枚目のソロ・アルバム。新型コロナウイルスのパンデミックの最中にエンジニアと二人だけで、様々なギターの響きを重ねて作り上げられたインストルメンタル作品です。クロヴニング自身の北欧フォーク・ミュージックや伝統的なブルースへの愛情とリスペクト溢れる音作りで、メロディアスでオーガニックな世界観が楽しめる美しいアルバム。(2021/10/15 発売)

    レーベル名:NXN Recordings
    カタログ番号:NXN1005