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New Releases - 2024年11月 発売タイトル
Search results:77 件 見つかりました。
【困難の時代、レドキンが奏でる「戦争ソナタ」】1991年ロシア生まれ。2015年チャイコフスキー・コンクール第3位、2021年エリザベート王妃国際音楽コンクール第2位など数多くのコンクールに入賞したセルゲイ・レドキン(レーディキン)2枚目のアルバムは、祖国の大作曲家プロコフィエフが第二次世界大戦開始前後の同時期に書いた、3つの所謂「戦争ソナタ」からの2曲。その持ち前のテクニックとダイナミックな表現力をいかんなく発揮しています。これらの作品についてレドキンは、「人間と機械、個と集団、複雑さと単純さの対立が物語の核心にあります。私とこの2つのソナタとの関係は長い年月をかけて築かれたものであり、現在の困難な時代において、この音楽がどのように私に共鳴するのかを瞬間的に捉えることに非常に興味がありました」と語っています。併せて、プロコフィエフが作曲家としての活動初期に書いた野心作、全5曲の「風刺」から前半の3曲を収録。(2024/11/08 発売)
レーベル名 | :Fuga Libera |
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カタログ番号 | :FUG835 |
【ウィーンに暮らし、学んだ作曲家たちによるヴァイオリン作品集】1992年作曲家エディソン・デニソフの孫としてモスクワに生まれたヴィルトゥオーゾ、フョードル・ルディンと、1985年やはりモスクワ生まれのボリス・クズネツォフのコンビによる2枚目のアルバム。2019年から3シーズン、ウィーン・フィルの最も若い団員としてコンサートマスターを務め、現在は指揮者としても活躍するルディン。ここでは高いテクニックはもちろん、より深みを増した音楽性で「音楽の故郷ウィーン」をテーマに、そして彼ら自身の故郷への思いも滲ませる素晴らしい演奏を聴かせています。(2024/11/08 発売)
レーベル名 | :Fuga Libera |
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カタログ番号 | :FUG838 |
【エヴァ・ザヴァロ、待望のソロ・デビュー・アルバム】1995年、フランス人とポーランド人の血を引きパリの音楽一家に生まれたエヴァ・ザヴァロ。14歳でガーディナー指揮ロンドン響のソリストを務めるなど活躍し、2018年にリリースされたヴィスメールの協奏曲集(Claves)でも注目されました。エリオス・トリオの一員として来日公演も成功させている彼女にとって初めてのソロ・アルバムは、自らのルーツであるフランスとポーランドを代表する2人の作曲家、一世代違いで同時代を生きたフォーレとシマノフスキを対置する興味深いプログラム。その冴えわたるテクニックと知的な表現を堪能できるアルバムです。(2024/11/08 発売)
レーベル名 | :La Dolce Volta |
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カタログ番号 | :LDV127 |
ケンブリッジ大学ゴンヴィル・アンド・キーズ・カレッジ合唱団による、その音楽監督マシュー・マーティンの作品集。オックスフォード大学と英国王立音楽院で学んだマーティンが2004年から2022年の間に作曲した作品は、伝統的なミサやモテットから複雑な讃歌や頌歌まで様々で、世界初録音も含まれています。彼の多様なスタイルは英国国教会とカトリックの伝統の両方を行き来し、オルガンの活躍する祝祭的な曲から、古いヨーロッパの聖歌やポリフォニーの要素を感じさせる曲まで幅広く、聴き応えのあるものです。(2024/11/08 発売)
レーベル名 | :Linn Records |
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カタログ番号 | :CKD743 |
2013年に発足した、優れた若手アーティストがキャリアをスタートするためのサポート「SWR ニュー・タレント・プログラム」。2021年からこのプログラムに参加しているチェリストのリオネル・マルティンの最新アルバムです。彼はテュービンゲン音楽学校でヨーゼフ・ハーステンに師事、2020年からはチューリヒ芸術大学でトーマス・グロッセンバッハーに師事して研鑽を積んでいます。2017年にはダン・エッティンガーが指揮するシュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団をバックにチャイコフスキーの「ロココの主題による変奏曲」でデビュー・コンサートを行い、以降、ヨーロッパから南米まで幅広く演奏活動を行うとともに、2017年にはアンネ・ゾフィー・ムター財団の奨学生になり、ムターや他の奨学生とツアーを行うなど才能が高く評価されています。彼はこのアルバムで19世紀と20世紀のロシアのレパートリーに挑戦。着実な成長を感じさせる見事な演奏です。(2024/11/08 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
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カタログ番号 | :SWR19159CD |
ウェールズ出身のジョン・トーマスは、18世紀後半に最も称賛されたハープ奏者・作曲家の一人。ヴィクトリア女王専属のハープ奏者を務め、その洗練された技巧で広く愛されました。この第5集にはグノーやドニゼッティ、ベッリーニらの歌劇からの編曲作品と、自作カンタータからの編曲、ロンドンで活躍していた作曲家アルベルト・ラッデッガーのカンツォーネなどの作品を収録。演奏には超絶技巧が必要ですが、どれも原曲の魅力的な旋律を生かしつつ、ハープの響きの優雅さも楽しめる粋な編曲が施されています。デュオ・プラクセディスは18世紀末から20世紀初頭までの知られざるハープとピアノ二重奏曲の復興に力を注ぐアンサンブルです。(2024/11/08 発売)
レーベル名 | :Toccata Classics |
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カタログ番号 | :TOCC0711 |
リヒャルト・シュテールは、同時期に活躍したコルンゴルトやシェーンベルクと同じく、ナチスにより祖国を追われ、アメリカに亡命した作曲家。激動の人生を送りながらも93年という長命を得て、7つの交響曲をはじめ、室内楽、歌曲、合唱曲、ピアノ曲などの膨大な作品を残しました。この第3集には1942年に作曲された3作品を収録。彼はこの年に20曲ほどの作品を書き上げましたが、どれもウィーン時代を懐古するかのような美しい響きを保っていて、とりわけ交響曲第2番はマーラー作品を思わせる音楽になっています。原盤解説によれば、この曲は、亡くなったマーラーをしのんで書いた作品を改作したものである可能性があるそうです。(2024/11/08 発売)
レーベル名 | :Toccata Classics |
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カタログ番号 | :TOCC0743 |
ブルガリアの作曲家リュボミール・ピプコフのピアノ作品集シリーズの第2集。作曲家の父のもとに生まれ、ソフィアの音楽アカデミーで学んだ後パリに留学。エコールノルマル音楽院でポール・デュカスとナディア・ブーランジェに作曲を師事し、帰国後はソフィア歌劇場のコレペティートル兼合唱指揮者を務め、やがて音楽監督に就任。ブルガリアのいわゆる「第2世代」の代表的な作曲家の一人として評価されました。後半生はブルガリアの民族音楽の伝統に魅せられ一連のピアノ小曲集を作曲。このアルバムに収録された「メトロ・リズムの研究」は代表作の一つで、ブルガリアの民族舞踊に見られる不規則なリズムの中に、ドビュッシー、ラヴェル、ストラヴィンスキーのような現代作曲家たちによるリズムの融合を試みています。他にはブルガリア組曲や、自作の歌劇《モムヒル》からの舞曲、彼の最後のピアノ組曲となった「子供の喜び」(世界初録音)を収録。第1集と同じくブルガリアの若きピアニスト、ドブロミール・ツェーノフの演奏です。(2024/11/08 発売)
レーベル名 | :Toccata Classics |
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カタログ番号 | :TOCC0744 |
1954年にメリーランド州で生まれたジョン・スタンプは、一般的に「ジャック」として知られ、インディアナ大学ペンシルベニア校で25年間教鞭を執り、2008?09年度には「University Professor」の称号を授与されました。彼はイギリスのブラスバンド音楽にも関心を持ち、2019年から23年にはグライムソープ・コリアリー・バンドのInternational Composer-in-Associationを務め、バンドの発展に寄与しました。その作品は、ジャズの要素を取り入れた陽気で華やかな曲から、伝統的な賛美歌を採り入れた思索的な曲まで多彩で、どれも世界中で広く演奏されています。このアルバムには、イングランドの様々な地から感銘を受けて書かれた連作「コンクリートから石畳へ」や、エリザベス女王崩御を知って、女王を偲んで作曲した「クリモンドの想い出」、「スカボローフェア」など、イギリスの民俗音楽や歴史に関連した作品が含まれています。演奏するレイク・ウォビゴン・ブラス・バンド(LWBB)は、1992年にミネソタ州で結成され、チャールズ・オルソンを指揮者に迎えて活動をスタート。30年以上にわたり、275回以上のコンサートを行い、国内外の音楽フェスティバルや教育者大会で演奏しています。2002年からマイケル・ハルステンソンが音楽監督を務め、イギリスへのツアーも複数回実施。2023?24シーズンは、ハルステンソンの最後のシーズンとして、新しいアルバムの製作を行っています。(2024/11/08 発売)
レーベル名 | :Toccata Classics |
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カタログ番号 | :TOCC0745 |