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シューベルト, フランツ(1797-1828)

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    シューベルト:美しき水車屋の娘(M. シュミット/フーバー)

    古楽演奏で人気を博しているマキシミリアン・シュミット。レーゲンスブルクの少年合唱団を皮切りに、1999年にベルリン芸術大学で学び、バイエルンでオペラにも出演。最近はシャイーの「マタイ」でも瑞々しいテノールを聴かせました。OEHMSにおける録音はシューマンの「詩人の恋」(OC819)に続く2枚目のもの。伴奏は同じくベテラン、フーバーです。途切れることのない小川の流れのように、数多くの歌手たちが演奏を重ねていくこの名曲、シュミットの演奏も新たな心象風景をみせてくれるものです。どこまでも伸びていくような高音と繊細な弱音が魅力です。(2013/08/21 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC882

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    シューベルト:美しき水車小屋の娘(スコーフス/ヴラダー)

    デンマークのバリトン歌手、ボー・スコウフスのシューベルト「三大歌曲集」の第1作は若々しい感情が漲る「美しき水車屋の娘」。スコウフスはこの曲をかれこれ20年前、デビューしたばかりの頃に録音していますが、今回の再録音に関して、「この曲をもう一度録音できてうれしいです。若い頃はあまり深く考えずに歌った部分もありますが、年齢を重ねて、より深く音楽を理解でき、この曲についての違った見解を持つことができました。」と語っています。重要な役割を担うピアノ・パートはウィーンの名手ヴラダーが担当。歌と親密な対話を繰り広げつつ、作品に新たな光を当てています。/(2017/05/19 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5290

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    シューベルト:美しき水車小屋の娘(A.N. タルクマンによる声と室内アンサンブル編)(フォークト/アンサンブル・アハト)

    【現役ヘルデンテノールの最高峰の一人クラウス・フロリアン・フォークトがシューベルトのリートを初録音!】ワーグナー作品で圧倒的な人気と評判を得ているフォークトですが、その華々しいキャリアの割に録音が少ないことに驚かされます。そのフォークト初のシューベルト歌曲集の録音が登場。しかも3大歌曲集の一つ『美しき水車小屋の娘 』と来ては、大注目です。持ち前の輝かしい高音を生かした歌唱は、恋に翻弄される若者の世界にぴったり。伴奏のアンサンブル・アハトはその名(Acht=8)の通り8人のアンサンブル。シューベルトの八重奏曲を演奏するために結成され、30年以上の活動歴があり、この編成のための新作も数多く委嘱・演奏。ここでは1956年生まれの作曲家タルクマンによる室内アンサンブル版を採用し、揺れ動く若者の心理を色彩豊かに描写してフォークトの歌唱と相乗効果を挙げています。(2024/02/16 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555549-2

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    シューベルト:美しき水車小屋の娘/流れにて(ベーレ/ビェラン)

    (2010/11/03 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5044

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    シューベルト=エリントン(ヴルチ/サヴィ/ロッド/シャッシー)

    フランス北部、ブリュイエールにあるノワールラック修道院で行われたギヨーム・デ・シャッシーのライヴを収録した注目アルバム。フランスの名ジャズ・ピアニスト、ギヨーム・デ・シャッシーと彼を取り巻くアーティストたちの演奏は、冒頭の「ます」と「キャラバン」の融合から何とも独創的。カレン・ヴルチの清楚な歌声が2つの曲を自在に繋ぎ合わせ、チェロ、クラリネット、ピアノがここに絡むというユニークなアレンジです。他の曲もシューベルトとデューク・エリントン作品を中核にしながら、ジャズや現代音楽、インプロヴィゼーションを織り交ぜ、魅力的な世界を見せてくれます。石造りの修道院の豊かな残響も聴きどころです。(2019/09/13 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM019

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    シューベルト:オーケストラ伴奏による歌曲集(アップル/ミュンヘン放送管/ヨッケル)

    フィッシャー=ディースカウ最後の弟子と言われるドイツの注目バリトン、ベンヤミン・アップル。これまでにALPHAレーベルから「禁断の果実」(ALPHA912)やシューベルトの『冬の旅』(ALPHA854)をリリース、大好評を博しています。このアルバムではアップルは、シューベルトの名歌曲のピアノ伴奏パートを、後世の作曲家たちがオーケストラ版に編曲した作品を歌いました。もともと親密な雰囲気を持つシューベルトの歌曲ですが、これらの編曲によって現代の巨大なホールでも遜色なく響くことになるとともに、更なる歌手の表現力も求められます。アップルは以前にもヴォルフの管弦楽伴奏版歌曲を歌い、(cpo 555380)管弦楽伴奏版の歌曲はお手の物と言えますが、今作でもこの要求に見事に応え、朗々たる歌声を響かせています。レーガーをはじめとしたさまざまな作曲家たちの個性あふれる編曲も聴きどころの一つと言えるでしょう。また歌曲の間にはオーストリアの指揮者・作曲家ヨハン・ヘルベック(1831-1877)の手による「ドイツ舞曲」のオーケストラ編曲版を収録し、シューベルトと民俗音楽のつながりを探っています。ミュンヘン放送管弦楽団を作曲家としても高く評価されるオスカー・ヨッケルが指揮するオーケストラにも注目。(2023/10/06 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900346

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    シューベルト/ガーシュウィン/デニーク/ラヴェル:ヴァイオリンとピアノのための作品集(マリー=クローディーヌ&ディミトリ・パパドプーロス)

    1987年生まれの若きヴァイオリニスト、マリー=クロディーヌ・パパドプーロスのデビュー・アルバムです。名前からわかる通り、シリアとギリシャの血を引く彼女ですが、生まれはフランス、ストラスブールで、この地の国立音楽院に学び、14歳で金メダルを獲得し卒業しています。2002年からはカールスルーエ音楽大学でウルフ・ヘルシャーの下で学び、2011年に修士号を取得し、ソリストとしての活動を始めています。このアルバムでは、シューベルトからラヴェル、ガーシュウイン、ディネスクという幅広い年代の作品を収録。一つ違いの兄ディミトリーと共に、瑞々しい感性と確かな技巧で、これらの作品を的確に表現しています。シューベルトで見せる端正な表情と、ガーシュウインでの妖艶さのギャップがステキです。(2014/06/25 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC433

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    シューベルト:歌曲集(エデルマン/スペンサー)

    20世紀の大歌手オットー・エーデルマンを父に持つバリトン歌手パウル・アルミン・エーデルマン。Capriccioレーベルからの4枚目のアルバムは、シューベルトの膨大な歌曲から「波乱の道」をテーマに彼自身が曲を選び演奏。順を追ってアルバムを聴いていくことで彼の意図が理解できるようになっています。人を苦しめ動揺させるものは嵐であったり、時には人生そのものであったりと示唆に富む内容を、エーデルマンの力強い声が説得力を持って伝えています。(2018/01/26 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5331

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    シューベルト:歌曲集(エルスナー/ゲンツ/リカ/プロチュカ/シュライアー/白井光子)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C51174

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    シューベルト:歌曲集(シュヴァルツコップ/フィッシャー/ムーア)(1952 - 1954)

    R・シュトラウスやモーツァルトでの高貴な夫人役を歌わせると右に出るもののない名ソプラノ、シュヴァルツコップは、オペラ歌手としての経歴と並行して、自らの声の特質を思慮深くみつめ、深い表現力を持ったリート歌手としても活躍してきました。舞台引退後もリートを歌い続けた彼女ですが、ここに収録されたのは1950年代の録音集です。若々しく軽い魅力的な声で歌われたシューベルトとベートーヴェンです。(2008/07/16 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111287