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グラナドス, エンリケ(1867-1916)

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    パブロ・カザルス:アンコールと編曲 1 (1925 - 1928)

    カザルスが音楽の解釈に秀でていたことは言うまでもありませんが、同時に楽器としてのチェロを知り尽くし、その可能性を拡大したという功績も見落とせません。彼の手による編曲は、原曲のメロディーラインをただチェロの音域に移し替えただけではなく、中低音域で唄うことの出来るチェロの特質を存分に生かしたものです。このCDにはそのほか有名な「コル・ニドライ」などのオリジナルの小品も共に収録されていますが、こちらもチェロを念頭に書かれた作品で、いずれもカザルスの楽器奏者としての優れたセンスを見い出すことが出来ます。(2003/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110972

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    パブロ・カザルス:アンコールと編曲 2 (1927 - 1930)

    幅広いレパートリーを誇っていたカザルスですが、このCDにおいてはバロックからロマン派と、まさにそんな彼の力量の深さを垣間見ることが出来ます。古典的手堅さを見せる一方で、「熊蜂の飛行」のようなヴィルトゥオーソ・ショーピースでは、圧倒的な技巧を披露しています。またお国物の舞曲におけるリズムの闊達さもカザルスならでは。そして何より旋律線の美しい浮かび上がらせ方が特筆されます。収録は彼がバルセロナにおいて充実した音楽活動を行っていた蜜月時代のもので、貴重な歴史的資料ともいえるでしょう。(2004/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110976

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    パブロ・カザルス:アンコールと編曲 4 (1916 - 1920)

    オーケストラの1パート楽器から独奏楽器へ、そして旋律線を歌わせる楽器へ。チェロをこのように導いたカザルス。謹厳実直にバッハのパルティータを弾くイメージが先行していますが、実際は19~20世紀半ばのピアニストたちと同様、小品を演奏することにも才を発揮しました。これらの曲を弾くとき、カザルスは気負わず、そしてロマン的というよりやや近代的なアプローチを示しています。チェロを手がけるものなら必ず目にするゴルターマンの協奏曲においては、器楽的な模範ともいえる奏法を示し、近年歌曲によって復活の兆しのあるラッセンにおいては、とりわけ旋律線に息吹を吹き込むことに心砕いているように聴こえます。(2005/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110986

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    パブロ・カザルス:アンコールと編曲 5 (1920 - 1924)

    19世紀から20世紀にかけて、いわゆる「大家」と言われた演奏家達は、大曲や難曲と言われる作品を手がけ偉大な解釈を施す一方で、小品にたいしても愛着を深く持ち、それらを愛しみ楽しんで演奏しました。大曲よりも、むしろ小品においてより個性が発揮されることも多く、演奏者を知る上でも貴重な手がかりともいえるでしょう。カザルスは小品に取り組む際、彼らしい生真面目な姿勢を見せており、リラックスして演奏するというよりも、集中力を持ってチェロがいかにメロディーを歌わせることのできる楽器であるかを追求しているかのようです。カザルス節炸裂の「コル・ニドライ」から、清澄な「愛のあいさつ」まで、彼の七変化を聴くことの出来る一枚です。(2007/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110987

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    カステルヌオーヴォ=テデスコ/バリオス/J.S. バッハ/グラナドス/アルベニス/レニャーニ/メルツ:ギター作品集(カン・ユンホン)

    2011年11月にタイで開催されたタイ国際ギター・コンクールで第1位を獲得した中国のギタリスト、カン・ユンホン。このアルバムの録音時、わずか14歳という驚くべき才能です。すでに世界中で活躍を始め、様々なコンサートホールで好評を博しています。四川音楽院でのコンサートでは、ペペ・ロメロとマヌエル・バルエコと共にステージに登場、ここでも素晴らしい演奏を聞かせました。またドイツで開催された第23回イーザーローン国際ギター・シンポジウムではオープニング・コンサートに出演し、ここでもその才能を見せつけました。彼の演奏の特徴は、とにかく繊細な音色と若さ溢れる楽天的な表情にあると言えるでしょう。若干の線の細さは今後の成長によってカヴァーできるはず。とにかく、この若さに賭けてみたい。と思わせてくれるギタリストです。(2015/01/28 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573432

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    カタルニア・ピアノ・アルバム - グラナドス/アルベニス/モンポウ(マソ)

    カタルーニャと聞くと何を思い浮かべるでしょう? バルセロナ、ガウディ、音楽好きの人なら、カザルス、そして鳥の歌・・・。しかしこの地方には、まだまだ素敵な音楽がたくさんあります。モンポウ、グラナドスをはじめとした作曲家による多彩なピアノ曲はどれもが楽しく情熱的な思いを秘めています。自らも大ピアニストであったヴィニェスの珍しい作品にも注目です。(2008/01/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570457

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    ギター名曲集

    ナクソスのギター部門を束ねるカナダのギタリスト、ノーバート・クラフトの演奏で、愛すべき小品をお届けします。ギター音楽の代名詞「アルハンブラの思い出」や定番のアルベニス、グラナドス、ヴィラ=ロボスらに加えて、注目すべきは最後の「カヴァティーナ」。この映画音楽作家の手による優しいメロディーは一度聞いたら忘れられないもので、自分だけの名曲になってくれそうです。20ビット・テクノロジーによる豊かなサウンドも見逃せません。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553999

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    ジェフリー・マクファーデン - ギター作品集

    マクファーデンはカナダの新進ギタリストで、数々の初演を手がけるなど、北米を中心に活躍しています。もとはピアノ曲であるグラナドス「詩的なワルツ」は奏者自らギター用に編曲するという才人振りで、ギターならではの味わいを引き出しています。哀愁の旋律が心を打つバリオスの「大聖堂」やロドリーゴの情熱的な傑作「3つのスペイン風小品」から、現代音楽の代表的作曲家ヘンツェの作品まで、多彩な選曲のリサイタルです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553401

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    フリッツ・クライスラー - 録音全集 4 (1916-1919)

    1914年に第一次世界大戦が勃発、ニューヨークに住んでいたクライスラーも召集され、東部戦線に出征しますが、重傷を負い名誉の除隊となります。その後、演奏活動を再開、このアルバムで演奏が聴くことができる1916年から1919年頃は、彼のアーティストとしての絶頂期といっても過言ではないでしょう。1916年に録音された「愛の喜び」を含む一連の作品は、驚異的な技術と、彼独特の「話すように歌う」奏法が駆使されていて、グラナドスの「アンダルーサ」や、チャイコフスキーの「アンダンテ・カンタービレ」などは、その特徴をはっきり物語るものと言えます。また「美しきオハイオ」は後に州の公式ソングにもなるほどの人気を博しました。(2012/05/16 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111384

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    グラナドス:12のスペイン舞曲(トレス=パルド)

    スペインの名匠グラナドスは自身優れたピアニストでもありましたが、12のスペイン舞曲では複雑な技巧を用いることを避け、洗練され引き締まった筆致で、民族的素材を骨太に活かすことに成功しています。弦楽器などの編曲で耳にすることが多い「アンダルーサ」も、ここでは一層素朴で力強い味わいがあります。その他にも「オリエンタル」で歌われるメロディーの切々とした魅力など、聴きどころは色々とありますが、13トラック目の隠し玉、知られざる遺作作品の「習作」は、一撃必殺の魅力曲です。簡素な伴奏音型と精妙な和声に支えられた旋律が醸し出す、たまらない美しさを是非お試し下さい。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554313