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ワーグナー, リヒャルト(1813-1883)

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    ワーグナー:楽劇「神々の黄昏」(ポラスキ/フランツ/トムリンソン/コッホ/バンベルク・フィル/ヤング)

    (2011/12/14 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC928

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    ワーグナー:楽劇「ジークフリート」第3幕(短縮版)(リンドストローム/フィンケ/ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィル/インキネン)

    インキネン、ザールブリュッケン・カイザースラウテルン放送管弦楽団首席指揮者としての初アルバム!フィンランド出身の指揮者ピエタリ・インキネン。2009年から日本フィルハーモニー交響楽団の首席客演指揮者に抜擢された後、2016年9月からは同オーケストラの首席指揮者を務める人気者です。彼は指揮者として活動を始めた直後からワーグナーの音楽に興味を抱いており、2017/2018年のシーズンから首席指揮者を務めるドイツ放送フィル(ザールブリュッケン・カイザースラウテルン放送管弦楽団)との初めてのCD録音には、かねてからの念願であったワーグナーを選びました。ジークフリートとブリュンヒルデを歌うのは、どちらも経験豊富な歌手であるヴィンケとリンドストローム。インキネンの紡ぎ出す溌剌とした美しい音が、2人の歌唱を絶妙に引き立てています。(2019/08/23 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19078CD

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    ワーグナー:楽劇「ジークフリート」(フランツ/ガリアール/シュトルックマン/フォスター/ハンブルク・フィル/ヤング)

    (2011/07/27 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC927

  • ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」(メルヒオール/トローベル/メトロポリタン歌劇場管/ラインスドルフ)(1943)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110008-10

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    ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」(スウェーデン歌劇場管/セーゲルスタム)

    アイルランドの王女イゾルデは、コーンウォールのマルケ王に嫁ぎに行く途上で、かつて愛し合った騎士トリスタンと再び出会う。愛の魔酒の力で二人は激しく愛し合うが、遂にマルケ王に見つかり、臣下の剣でトリスタンは重傷を負う。イゾルデの胸の中でトリスタンは息をひきとり、イゾルデも後を追う。冒頭の前奏曲で提示されるモティーフがキーとなり、最後を締め括る「イゾルデの愛の死」まで、濃密この上ない音楽が展開されます。当盤の指揮は北欧が生んだ巨大指揮者セーゲルスタム。伝統あるスウェーデンの歌劇場を率い、名曲「トリスタン」の演奏史にその名を刻みます。(2005/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660152-54

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    ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」(フラグスタート/エヴァンス/シュテンメ/コヴェント・ガーデン王立歌劇場合唱団/フィルハーモニア管/フルトヴェングラー)(1952)

    フラグスタートが本来歌うべき2幕の冒頭のハイCが、実はシュヴァルツコップフの代役によるものと判明して大きな物議をかもした、フルトヴェングラー盤「トリスタン・・・」。そのスキャンダルにもかかわらず、今なお高く評価されているのは、音質のよさと、何より総合的な仕上がりの見事さによるところが大きいでしょう。無限旋律を操るフルトヴェングラーの厳しいタクトさばきに、並み居る出演者がたゆまず協調し、緊密な構築力の元、愛の死で圧倒的なクライマックスを作り上げていくそのさまは圧巻です。(2004/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110321-24

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    ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」(メルヒオール/フラグスタート/ライナー)(1936)

    オペラの歴史に、名コンビといわれた歌手の組合せはいくつもありますが、ことワーグナーの楽劇においては、フラグスタート(1895~1962)とメルヒオール(1890~1973)の顔合わせを超えるものは、存在しないでしょう。30年代後半にはじまったこの2人の共演は、アメリカのメトロポリタン歌劇場の当時最高のドル箱公演でした。このCDは、2人がロンドンのコヴェント・ガーデン歌劇場に客演したときのライヴです。指揮は後にシカゴ響で黄金時代を築いたライナーで、役者に不足はありません。EMIの前身HMVが試験的におこなった録音ですから、音質もかなりのものです。(山崎浩太郎)(2001/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110068-70

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    ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」(短縮版)(バイロイト祝祭管/エルメンドルフ)(1928)

    バイロイト祝祭劇場でワーグナーの楽劇を録音しようという企画は、1925年の電気録音の実用化とともに立てられ、27年ムック指揮の《パルジファル》抜粋の録音により実現しました。そして翌28年夏に録音されたのが、この《トリスタンとイゾルデ》の短縮盤です。ライヴではなくセッション録音ですが、会場はバイロイトの祝祭劇場、指揮者と出演者もこの年の音楽祭で上演していたメンバーです。第3幕はかなり縮められていますが、第1幕と第2幕のカットは少なめです。付録に、26年と27年にHMVが録音した第3幕の抜粋がついています。(山崎浩太郎)(2003/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110200-02

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    ワーグナー:楽劇「ニーベルングの指環」 - 神々の黄昏(バークミン/ブレンナ/香港フィルハーモニー合唱団&管弦楽団/ズヴェーデン)

    ワーグナーの壮大な楽劇《ニーベルングの指環》の最後を締めくくる《神々の黄昏》が遂に登場。
    香港フィルハーモニーとヤープ・ヴァン・ズヴェーデンの《ワーグナー:ニーベルングの指環》ツィクルスはこれまでに2015年の《ラインの黄金》、2016年の《ワルキューレ》、2017年の《ジークフリート》と一年ごとに一作が発表されており、この2018年の《神々の黄昏》には大きな期待が寄せられていました。舞台装置を使うことなく、最小限の演技のみで物語が繰り広げられる演奏会形式だからこそ味わえる高い求心力に裏打ちされたこの演奏、絶大なパワーを伴ったズヴェーデンの指揮は香港フィルから究極の演奏を引き出すとともに、ソリストたちの個性を生かしながら、複雑な愛憎劇を丁寧に描き出しています。ジークフリートを歌うのはアメリカのテノール、ブレンナ。現代最高のジークフリート歌手の一人として世界的に活躍が期待されている歌手で、この上演でも張りのある美しい声で聴衆を魅了しました。ブリュンヒルデはドイツ出身、注目の歌手グン=ブリット・バークミン。強靭な声が魅力です。他の歌手陣の顔ぶれも圧巻です。
    (2018/11/28 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660428-31

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    ワーグナー:楽劇「ニーベルングの指環」 - 管弦楽作品集(バッファロー・フィル/ファレッタ)

    ワーグナーがおよそ26年の年月をかけて作曲した大作《ニーベルングの指環》。北欧神話を下敷きとした四部作で全曲を通して演奏すると15時間を要する長大な作品です。そのため、しばしば行われるのが、楽劇の中のオーケストラ部分だけを取り出して演奏する方法で、後世の作曲家たちが各々聴きどころをまとめて編曲、歌がなくても物語を堪能することが可能になっています。このアルバムで堂々たる演奏を聴かせるのは、現在最も注目されている女性指揮者の一人、ジョアン・ファレッタ。大編成のスコアを朗々と鳴らし、ワーグナーの求める音とドラマを明確に表現しています。(2018/03/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573839