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CPO: アルバム一覧

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    マルトー:弦楽四重奏曲全集 2 - 弦楽四重奏曲第1番/クラリネット五重奏曲(シャルリエ/イサシ四重奏団)

    第1集(555128)に続くイサシ四重奏団によるアンリ・マルトーの弦楽四重奏曲第2集。1904年に出版された弦楽四重奏曲第1番は、ドイツ、フランスロマン派の伝統を継承しながらも、彼自身の様式が模索されたマルトーの野心作。第1楽章と第2楽章は切れ目なく演奏され、第3楽章には荘厳な序奏が置かれています。美しい曲ですがこれまでほとんど演奏されたことはありません。陰鬱なクラリネットのソロで幕を開けるクラリネット五重奏曲は、ブラームスの影響が感じられる落ち着いた風情を持った作品。牧歌的な雰囲気を持つ第3楽章がとりわけ印象的です。この曲にはベルギーのクラリネット奏者ジャン=ミシェル・シャルリエが参加、マルトーの世界観を表現しています。(2020/06/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555129-2

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    マレ:ヴィオール曲集 第2巻、第4巻(抜粋)(ドゥフトシュミット/ボイセン/ヘーメルレ)

    (2005/01/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777007-2

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    マン:クラリネット協奏曲/ヴァイオリン協奏曲/祝典前奏曲/組曲第3番(オスナブリュック響/ボイマー)

    オランダの作曲家、指揮者ゴットフリード・ヘンドリック・マン(1858-1904)は、現在では完全に忘れられてしまっていますが、19世紀半ばのオランダでは素晴らしい作曲家として認知されていました。彼は幼い頃から音楽的才能を発揮し、ワーグナーやカール・ライネッケと親交を持ち、一時はフランス音楽に魅了されるなど幅広い活躍をした人です。そんなマンの作品を再認識させようとしたのが、名クラリネット奏者ディーター・クレッカー(1936-2011)でした。彼はマンのクラリネット協奏曲のスコアをcpoのディレクターに提示し「こんな音楽を知っているか」と問いかけたのです。本来ならば彼自身がこの作品を録音したはずですが、自身はすでに自らの限界を悟っていたのでしょう。その意志は若き奏者セバスチャン・マンツに引き継がれ、この「忘れられた作曲家」の音楽が見事に再現されました。またヴァイオリン協奏曲を演奏しているのは日本の期待の若手奏者、山田晃子です。2人の才能ある若手によって蘇った音楽をぜひ聞いてみてください。(2013/02/20 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777620-2

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    見棄てられたディドーネ~オペラ・アリアとカンタータ集(イム・スンヘ/テアトロ・デル・モンド/キュッパース)

    韓国出身のソプラノ歌手イム・スンヘ(スンハエ)。主としてバロック期の作品を得意としており、NAXOSレーベルへのバッハやハイドン、Harmonia Mundiレベールへのモーツァルトのオペラやオラトリオの録音が知られています。透明感溢れる声を持ち、かつ高いコロラトゥーラの技術を持ち合わせる彼女が今回挑んだのは、「見捨てられたディドーネ」の物語。トロイアの英雄エネアスと恋に落ちたティロスの女王ディド(ディドーネ)。しかしエネアスはイタリアに旅立つこととなり、嘆き悲しんだディドは自ら王宮に火を放ち、身を投じてしまったという伝説を元に、18世紀の台本作家メタスタージオが書いた台本は当時大流行。一説には100人もの作曲家が曲を付けたといい、現在でもオペラやカンタータとして数多くのディドーネの物語が残されています。ここでは代表的な7人の作曲家による作品を収録。作曲家たちが腕によりをかけて書き上げた迫真のドラマをご堪能ください。(2020/01/31 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555243-2

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    ミスリヴェチェク:交響曲第1番 - 第6番/序曲集(オルフェオ・バロック管/ガイック)

    (2004/12/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777050-2

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    ミスリヴェチェク:八重奏曲と五重奏曲全集(オルフェオ管楽アンサンブル)

    チェコ出身で、生前はオペラ作曲家として名を馳せたミスリヴェチェクですが、実は多くの管弦楽曲や器楽曲も書いています。ここで聴ける管楽アンサンブル集は、まるで言葉のないオペラのようで、弾むリズムと劇的な楽想を持っています。若きモーツァルトが多大な影響を受けたと言われるだけあって、そのメロディの閃きにも聴きどころがたっぷりです。また各々の楽器に要求される技術も大層なもので、当時の奏者たちがいかに高度な技を持っていたかを想像するのも楽しいことです。ドイツ、オーストリアで活躍するオルフェオ・ブラス・アンサンブルは極めて親密な響きで、この作曲家の真価を伝えます。(2010/03/17 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777377-2

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    ミッデルシュルテ:オルガン作品集第3巻(ソンネンタイル)

    (2006/05/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777144-2

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    ミッデルシュルテ:オルガン作品集第4巻 - ゴルトベルク変奏曲(オルガン編)

    自身がオルガン・ヴィルトゥオーゾだった作曲家による、名曲のオルガン編曲版。J.S.バッハを敬愛し、その作風に追いつこうとして作曲を行っていましたが、ついに偉大な先達への抗しがたい憧れがこの編曲版を生み出したのでしょう。(2007/05/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777215-2

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    ミットラー:弦楽四重奏曲第1番、第3番(フーゴー・ヴォルフ四重奏団)

    (2008/02/06 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777329-2

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    ミツラー:歌曲とオード集(メルテンス/ルーベンス)

    ローレンツ・クリストフ・ミツラー(1711-1778)はJ.S.バッハの弟子であり、ライプツィヒ大学の教授でもあり、また数学者としても高名な才人でした。1738年に音楽学術交流協会を設立し当時の著名な作曲家たちが次々入会し、(テレマン、ヘンデルも入会、バッハも14番目の会員となった)、1年に一度、音楽を理論的に考察するなどの活動を行っていました。その後はエアフルト大学で医学を学び、ワルシャワで宮廷医となるなど異色の経歴を持っています。そんなミツラー、様々な活動は知られているのですが、実際の音楽はほとんど演奏される機会を持っていません。今回のリリースは、バイエルン放送との共同制作であり、これらの曲の楽譜の出版も予定されるなど、この多才な人物を再評価する足掛かりとなることは間違いありません。(2013/08/21 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777803-2