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CPO: アルバム一覧

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    メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲集 3 - 第8番、第9番(オイツィンガー/オルフェオ・バロック管/ガイック)

    ミヒ・ガイックとオルフェオ・バロック管弦楽団が演奏するメンデルスゾーンの「弦楽のためのシンフォニア」第3集。今回は1822年から1823年にかけて作曲された第8番と第9番、同じく1823年頃に書かれたコンサート・アリアを収録しています。第8番、第9番、どちらも荘重な序奏ではじまり、悲劇的な前奏部と軽やかな主部の対比が絶妙。曲全体は若々しく流麗な楽想が貫かれています。コンサート・アリアはベートーヴェンを思わせる劇的な曲ですが、後半のカバレッタ部分での技巧的な声の扱いは、イタリア・オペラからの影響も感じられます。バロック時代の作品を得意とするオイツィンガーの清冽な歌唱が印象的です。(2019/05/24 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555202-2

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    メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番、第2番(アトス三重奏団)

    アトス三重奏団は、2003年に創立、2006年第6回グラーツ・シューベルト&現代音楽コンクールで優勝するなど、世界中で絶賛されている気鋭の三人組です。アルバン・ベルク弦楽四重奏団に師事、今までにもヘルツォーゲンベルクやスークなどのピアノ三重奏曲をリリースしていますが、今回はメンデルスゾーン(1809-1847)で勝負します。ロマンティックの極みのような2作品、彼らは説得力ある演奏ででぐいぐい迫ります。歯切れのよいピアノ・パート、美しいヴァイオリン、重心の低い安定したチェロ。これは素晴らしい1枚です。(2011/06/22 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777505-2

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    メンデルスゾーン:ピアノと弦楽のための六重奏曲/弦楽八重奏曲(新イタリア合奏団)

    この素晴らしい八重奏を作曲した時、メンデルスゾーンはわずか16歳でした。8つの楽器を駆使した素晴らしい響きは、今までにないもので、この曲の成功後、数多くの作曲家たちが同じ編成を用いて曲を書いたことでも知られています。ピアノ六重奏曲はそれより以前の15歳の時の作品ですが、こちらは彼の死後にようやく出版されたものです。アグレッシヴで快活な曲想は、いかにもメンデルスゾーンならではの趣き。早熟の才能による2つの作品を2010年に来日公演で好評を博した新イタリア合奏団の比類なきアンサンブルでご堪能ください。(2011/01/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777524-2

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    メンデルスゾーン=ヘンゼル/マイヤー/ロンバルディーニ=ジルメン:弦楽四重奏曲集(エラート四重奏団)

    (2000/01/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999679-2

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    メンデルスゾーン:無言歌/厳格な変奏曲(コルスティック)

    「ドクター・ベートーヴェン」の異名をとるドイツの中堅ピアニスト、コルスティック。もちろn、ベートーヴェンだけでなく、様々な作曲家の作品を手掛けていて、cpoレーベルにはリストの「巡礼の年」や、レーガーの協奏曲などがあり、他のレーベルでは、ケクランなどの珍しい曲も演奏していたりします。彼の演奏はとにかく知的であり、行間を読むタイプ。派手さよりも、一貫して聴き手に何かを考えさせる姿勢が心地よいピアニストです。今回のメンデルスゾーンは、まさに彼にうってつけのレパートリーであり、作曲家によって曲ごとに込められた詩情を浮かび上がらせ、見事な音の絵をして描きだしています。(2012/04/11 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777519-2

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    モーツァルト:歌劇「偽りの女庭師」(ドイツ語歌唱)(ピオー/プレガルディエン/ミュンヘン放送管/パロット)

    モーツァルトの歌劇《偽りの女庭師》は1774年、彼が18歳の時の作品。この頃のモーツァルトはすでに本格的な作曲家として活動しており、この作品もオペラ・ブッファでありながらも、当時流行していたオペラ・セミセリアの様式も備えた素晴らしい出来栄えを誇っています。もともとはイタリア語で書かれていましたが、モーツァルトの生前にドイツ語版が作成されました。このアルバムは2017年のアンドルー・パロット指揮、ミュンヘン放送管弦楽団の演奏によるドイツ語版を収録したもの。サンドリーヌ・ピオー、リディア・トイシャー、ユリアン・プレガルディエンら錚々たる顔ぶれの歌手たちを揃えた注目の公演で、とりわけピオーが歌うドイツ語のアリアが聴きどころ。パロットが指揮する小気味よいオーケストラの音色も含め、聴きごたえのある演奏が繰り広げられています。(2022/01/27 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555386-2

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    モーツァルト:歌劇「皇帝ティートの慈悲」(アッレマーノ/ベルンシュタイナー/アルドリッチ/ソルヴァングアカデミア・モンティス・レガリス/デ・マルキ)

    モーツァルト(1756-1791)の亡くなる年に作曲されたオペラ「皇帝ティートの慈悲」は、当時の神聖ローマ皇帝レオポルド2世が、プラハでボヘミア王として戴冠式を行う際の上演曲目として、ボヘミア政府から作曲が依頼されたものです。モーツァルトはこの曲を18日間で書き上げたと言われ(最近の研究ではもう少し時間をかけたとも)初演は予定通り戴冠式が行われた9月6日に行われましたが、あまり好評を得ることはできず、9月末まで上演は続けられたものの、モーツァルトの死後は次第に上演されることもなくなってしまいました。とは言え、当時ウィーンの宮廷歌劇場ディレクターであったヨーゼフ・ヴァイグルが、1804年に発表したこのヴァージョン(セストとティートのために2曲の新しいアリアを追加した)は、ウィーンをはじめとした周辺地域で絶大な人気を持ち、しばしば上演されるとともに、上演ごとに他の作曲家の曲も組み入れた新しいヴァージョンが加えられるなど、高い人気を誇っていたようです。今回のディ・マルキの演奏も様々な試みがなされています。(2016/08/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777870-2

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    モーツァルト:歌劇「ツァイーデ」(モナー/ウィーン・アカデミー管/ハーゼルベック)

    このオペラ「ツァイーデ」は本来未完の作品で、序曲もなければきちんとした終わりも与えられていません。完結したオペラとするために過去にも様々な工夫が施されていますが、このハーゼルベック盤では序曲にK318のシンフォニアを使い、結末にはk479の四重奏「せめて言って、私がどんな過ちを犯したのか」を挿入。納得の行く終わり方を見せてくれます。荒削りながらも生き生きとした音楽を描くハーゼルベックの手腕に脱帽。(2009/01/14 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777281-2

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    モーツァルト:テノールのためのコンサート・アリア集(クリストフ・プレガルディエン)

    普通の鑑賞じゃ満足できなくなっている筈のcpoリスナーにとっては今更モーツァルト、の感がありますが、たまには10歳到達前の少年が書いたとは信じ難い交響曲第1番に驚嘆し、アリアの技巧を素直に楽しむ(例えばK.256の早口言葉攻撃、感心するしかない!)のもいいではありませんか。何しろ歌うは、日本でもカリスマ的人気を誇るプレガルディエン様。コンミスが指揮(2002/12/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999810-2

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    クインテセンス・サクソフォン五重奏団 - ムーヴィング・モーツァルト(モーツァルト編曲集)

    (2005/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777134-2