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CPO: アルバム一覧

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    ラッソ:歌曲、シャンソン、マドリガーレ集(ジングフォニカー)

    (2002/03/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999855-2

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    ラッソ:クリスマスモテット集(ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス)

    16世紀、フランドル楽派後期最大の作曲家、ラッソ(ラッスス)のユニークな作品「巫女の予言」です。古代ギリシアの巫女たちの預言はのちにキリスト教と結び付き、キリスト降誕の預言として伝えられます。このラッソの作品は、プロローグと12の曲からなるモテットで、各々の曲には巫女の住む地名が付されています。曲が出版されたのは作曲家の死後のことですが、作曲されたのは20歳頃だと考えられています。キリストの生誕についての預言なので、必然的にテキスト全てにクリスマスのメッセージが隠されています。音楽は、この当時としては革新的な和声や調性感などが随所に見られる、幻想的な作風となっています。(2010/02/10 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777468-2

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    ラッソ:詩篇集(ジングフォニカー)

    (2019/09/27 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555264-2

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    ラッソ:モテット集/讃歌集(ジングフォニカー)

    人気アンサンブル、ジンクフォニカーの新譜はオルランド・ディ・ラッソ(1532-1594)の賛美歌集です。ラッソはパレストリーナと並ぶフランドル楽派を代表する作曲家のひとりで、16世紀末のヨーロッパで最も影響力が強かったことでも知られています。後期ルネサンスの時代では最も多作であり、ラテン語だけでなく、フランス語、イタリア語、ドイツ語と多岐にわたる言葉を操り、多数のミサ曲、530曲のモテット、175曲のマドリガーレ、150曲のシャンソン、90曲のリートの存在が確認されています。さて、こちらも多彩なレパートリーを誇るジンクフォニカー。この美しくも複雑な曲をいともやすやすと歌いこなします。450年も前に書かれたこれらの音楽がこんなにも身近なものとして感じられるのはまさに彼らの親しみに溢れた歌い口のおかげに違いありません。(2013/01/23 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777751-2

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    ラデック/ブルンクルースト/シュテファンス/エーリッヒ/リッター/ハンフ:オルガン作品集(全集)(フランメ)

    ナクソス・スタンダードのデュリュフレ・オルガン作品集をはじめ、CPOレーベルにもいくつもの素晴らしい録音のある名手フランメの最新盤。16世紀の知られざる作曲家たちが書いた多彩な作品を収録したもので、その経歴も、教会のオルガニストであったりブクステフーデの弟子であったりと様々です。ドイツ北海、オストフリースラントの小さな町ボックホルムの由緒ある教会のオルガンの音色も魅力です。(使用楽器:1721/22年製 ボックホルン 聖コズマス&聖ダミアン教会 聖父のオルガン)(2008/01/16 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777271-2

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    ラデッケ:管弦楽作品集(ビール・ソロトゥルン響/ツェーンダー)

    ドイツの指揮者、ヴァイオリニスト、作曲家ロベルト・ラデッケ(1830-1911)の作品集です。彼の兄も作曲家で、当時のドイツ楽壇に多大なる影響を与えていました。教育者としては、ブルーノ・ワルター、カミッロ・シューマンの師であり、また個人的にはワーグナー、リスト、ブラームス、そしてリヒャルト・シュトラウスとの交友関係を結んでいました。従ってその作風はご想像通り。レパートリーも管弦楽曲から宗教作品までと幅広く、ロマンティックで完璧なフォームを持った作品を数多く書いていますが、現在、これらを聞くことはほとんどありません。cpoレーベルでは、この管弦楽作品集の他にもう1枚のリリースも予定しています(ラデッケのひ孫であるクリスティアン・ラデッケがこのプロジェクトに多大なる寄付を行っているそうです)。(2016/04/27 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777995-2

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    ラデッケ:ピアノ三重奏曲第1番、第2番/3つの幻想小曲集 Op. 7 (トリオ・フォンテーヌ)

    ドイツの指揮者、ヴァイオリニスト、作曲家ロベルト・ラデッケ。交響的作品集(777995)に続く室内楽作品集は、どれも世界初録音となります。ポーランドとドイツの国境近くにあるジェチュモロヴィチェに生まれ、1853年にベルリンに移住。指揮者、教育者として19世紀末のドイツ音楽界に強い影響を与えたラデッケは、ヴァイオリニストとして四重奏団に属し、またピアニストとしてはベートーヴェンのソナタで極めてセンセーショナルな解釈を施すなど、演奏家としても傑出した才能を示していました。そんなラデッケの室内楽曲は、充実したピアノ・パートと、ロマンティックな感情表現に溢れたメロディが特徴的。演奏しているフォンテーヌ三重奏団はドイツの若手奏者たちによるアンサンブル。古典派から現代音楽まで幅広いレパートリーを有しています。(2017/01/25 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777996-2

  • ラハナー:歌劇「カタリーナ・コルナーロ」(カイザー/キルヒ/ペーター/ポーリー/チェレビエフ/ミュンヘン放送管/ヴァイケルト)

    シューベルトの親友として知られるドイツ・ロマン派の作曲家ラハナーの歌劇《カタリーナ・コルナーロ》。15世紀に実在したキプロスの女王を主人公にした悲劇で、ラハナーの最も成功した作品であり、かつてはしばしば演奏されていましたが、1903年ミュンヘンでの上演を最後に舞台から消えてしまいました。 ( 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777812-2

  • ( 発売)

    レーベル名
    カタログ番号

  • 1

    ( 発売)

    レーベル名:2018.06.27
    カタログ番号:/sharedfiles/images/cds/others/777812-2.gif

  • ラハナー:交響曲第3番/祝典序曲(エヴァーグリーン響/シュマルフス)

    ベートーヴェンとシューベルトから大きな影響を受けたとされるフランツ・ラハナー。ウィーンを中心に活躍し、ミュンヘンでは宮廷劇場の総監督を務めた19世紀ドイツ音楽界における重鎮です。教師としても優れ「フンパーディンク」の師としても知られています。彼は多作家であり、様々なジャンルにおける200以上の作品番号を持つ作品を残しましたが、まだまだその全容は見えていません。 ( 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555081-2

  • 1

    ( 発売)

    レーベル名:2018.06.27
    カタログ番号:/sharedfiles/images/cds/others/555081-2.gif

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    ラハナー:交響曲第4番/ブラス・アンサンブルのためのアンダンテ(エヴァーグリーン響/シュマルフス)

    19世紀ドイツの作曲家、フランツ・ラハナーの交響曲第4番。シューベルトの盟友で、1822年からウィーンで指揮者として活動していましたが、とても不安定な立場にあり、特にウィーンの歌劇場では経営陣が変わるたびに解雇の可能性がありました。そのため、1834年にマンハイムの宮廷指揮者のオファーを受け入れましたが、この職は彼の野心的なキャリア計画には合わず、またマンハイムでは彼への聴衆の関心も薄く、チャンスも限られていました。この時期に彼は複数の交響曲を完成、この第4番は1835年10月31日にウィーンのケルントナートーア劇場で初演され、音楽雑誌で高く評価されました。特に、そのオーケストレーションとモチーフの独創性が称賛されたものの、1836年に再度演奏された後は、忘れ去られてしまい、出版されることもありませんでした。しかし批評家からは「完璧な例」と絶賛されたこの作品、改めて聴いてみると他の作曲家の作品に引けを取らない見事なものであることがわかるでしょう。「金管楽器のためのアンダンテ 変イ長調」は、彼がウィーンに滞在していた最後の年である1833年10月29日の作品。この曲はウィーン音楽院の学生コンサートのために書かれた可能性があり、1833年から1834年の冬に行われたコンサートで演奏されたとされています。A-B-A'の三部構成で書かれたホルン4本、トランペット2本、トロンボーン3本のための作品です。(2025/04/18 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555238-2