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CPO: アルバム一覧

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    ローレ:ミサ曲「エルコレ公の幸せな生涯」/モテット集(ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/コルデス)

    (2019/08/30 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777989-2

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    ローレ:モテット集(ミヒャエルシュタイン室内合唱団/ゲーリンク)

    ドイツのバロック時代の作曲家ローレ(1716-1785)。以前cpoレーベルからはクリスマス・オラトリオがリリースされていますし、Capriccioレーベルからはオペラ作品もリリースされるなど、ドイツ周辺では良く知られた作曲家です。彼の熱心なファンはイギリスの音楽学者チャールズ・バーニーを筆頭に、世界中に数少なからず存在しますが、日本ではほとんど知られることのない人なのが残念なところです。彼のこのモテットは、どの曲もエレガントで美しく、豊富な内容を持っています。教会音楽としてだけでなく、普通に聴いているだけで幸せな気分になれるこのアルバムは、ローレの知名度をあげるために貢献してくれるのではないでしょうか。(2015/01/28 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777778-2

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    ローレ/ラッソ/ベルシェム/ジョスカン・デ・プレ/セルミジ:声楽作品集(ジングフォニカー)

    ドイツが誇る名ヴォーカル・アンサンブル、ジンクフォニカーによるオルランド・ディ・ラッソ(1532-1594)の第2集です。前作(777751)のモテット集に続く、今回のマニフィカト集は、全てラッソが他の作品を元に創り上げた(パロディ…他の作品の旋律を転用した)ものであるため、このアルバムでも、まず素材となった原曲のメロディが歌われ、続いてラッソのマニフィカトが歌われるという方式をとっています。原曲のシンプルな様式を重んじながらも、そこに豊かなポリフォニーを加え、なおかつ敬虔な表情を持たせるラッソの手法は驚くべきものであり、また、ジンクフォニカーはこれらの曲に現代的な雰囲気も加えながら、実に見事に歌いあげています。(2015/12/23 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777957-2

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    ローレ:ルカ受難曲(ソーンヒル/ビル/シェーファー/ハイマス/ケルン・アカデミー/ヴィレンズ)

    マグデブルクのアルトシュタット・ギウナジウムで30年以上カントール職を務め、当時絶大な名声を誇っていたハインリヒ・ローレが1744年の受難節に書いた「ルカ受難曲」。ケルン・アカデミーとヴィレンズは2016年にローレの「マタイ受難曲」世界初演を行い、アルバムを発表、高く評価されています。この「ルカ受難曲」は、ルカによる福音書の第22章39節から23章の終わりまでを原文として、新しく構成されたテキストを用いたもので、各セクションはアリアを中心に、レチタティーヴォ、コラール、合唱が配置されています。1744年、ローレ30歳前の作品ですが、その作曲技法は熟練の域に達しており、18世紀の中部及び、北ドイツで書かれた受難曲を代表する名作の一つに位置づけられるものです。福音史家はベテラン、マルクス・シェーファーが担当。他の歌手たちも素晴らしい歌唱を聴かせます。(2023/05/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555525-2

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    ロゼッティ:ヴァイオリン協奏曲集(ノイダウアー/南西ドイツ・プフォルツハイム室内管/メーズス)

    ドイツ、ミュンヘン出身のヴァイオリニスト、レーナ・ノイダウアー。2020年に発売されたベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲(777559)を始め、メンデルスゾーンやモーツァルト、シューマンなどドイツ古典派からロマン派作品を得意とする彼女の演奏は、明快さ、力強さ、感情的な深さで国際的に高く評価されています。今作で彼女が挑んだのは北ボヘミアの作曲家ロゼッティ(フランツ・アントン・レスラー)の3つのヴァイオリン協奏曲。彼の代表作である「ホルン協奏曲」と同じく、モーツァルトを思わせる流麗かつ魅力あふれる作品で、ノイダウアーは伸び伸びと美しい旋律を奏でています。(2020/12/18 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555381-2

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    ロゼッティ:オーボエ協奏曲集(レンチェス/スロヴァキア室内管/ヴァルハル)

    なぜかアントニオ(アントン)・ロゼッティという音楽家は同時期に数人いたそうです。ここで紹介しているのはチェコ生まれでで元の名をレスレルといったロゼッティです。この3曲はいずれも初期ハイドン風の明るい作品ですが、とりわけヘ長調の曲は1982年になってようやく再発見されためずらしくも貴重な音楽です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999062-2

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    ロゼッティ:オーボエ協奏曲第2番、第3番/交響曲集 A32、A16 (マイアー/チューリッヒ室内管/メースズ)

    cpoで大好評、ロセッティ(1750-1792 レスレルとも表記される)の協奏曲集です。彼は生涯に400を越える作品を残し、その半分ほどは出版者によって印刷されています。しかし、当時同名の作曲家が何人も活躍していたため、「間違いなく彼の作品である。」と確証を求めるのはとても困難な作業だと言われているのです。現在では、特にモーツァルトの作品の手本とされる「ホルン協奏曲が人気」ですが、このような他の楽器のための協奏曲も独創的で素晴らしい味わいを有しています。独奏楽器の扱い方や、豊かな和声は確かにモーツァルトを凌駕すると言っても過言ではありません。(2011/06/22 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777631-2

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    ロゼッティ:オラトリオ「ゲッセマネのイエス」/ハレルヤ/サルヴェ・レジーナ(北ドイツ放送合唱団/メクレンブルク・バロック管/メーズス)

    (2009/01/14 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777254-2

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    ロゼッティ:オラトリオ「死にゆくイエス」(エルベルト/ビアヴィルト/ポプルッツ/オチョア/メーズス/ヴォーカルアンサンブル・ベッカープサルター)

    アントニオ・ロゼッティの『死にゆくイエス』は聖句を用いない受難オラトリオです。バロック期の作品とは異なり、一般的な文学や美的傾向に合わせたこの台本は18世紀後半にハンブルクを中心に活躍する作曲家たちが多く手がけ、まるで歌劇を思わせる演劇的なプロットを持ち、登場人物たちのエピソードや心情に光をあて、聴き手の心を捉えました。ゲッセマネでのイエスの最期の場面を劇的に描いた作品を、バロック音楽の演奏で知られるラルパ・フェスタンテとポプルッツ、オチョアらの独唱陣、若き歌手たちのアンサンブル「ベッカープサルター」をヨハネス・メーズスが見事にまとめています。(2024/04/12 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555567-2

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    ロゼッティ:弦楽四重奏曲集 Op. 6 (アリオーソ四重奏団)

    ドイツ南部のヴァラーシュタインの村は、18世紀後半にはヨーロッパでも名の知られた音楽の拠点でした。音楽好きの領主の下には多くの作曲家や演奏家が集まり、豊饒な芸術活動を繰り広げていたのです。とりわけ室内楽は盛んで、近年の研究によれば弦楽四重奏曲だけでも500曲以上作曲されたと言われています。チェコ生まれのロゼッティ(本名レスレル)もこの地の楽長となり、20曲の弦楽四重奏曲を創りました。今日、残っているのはこのOp.6の6曲を含めた9曲だけですが、いずれも明朗な古典派四重奏曲で、ハイドンの四重奏曲などを愛好される方にはオススメのナンバーです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999338-2