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CPO: アルバム一覧

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    J.S. バッハ/グラウン/テレマン/クーナウ/アルトニコル:パステイッチョ受難オラトリオ(アドラー/ザイナー/フンガー/ベルント/シュヴァルツ)

    『パスティッチョ』とはイタリア語で「混乱」「ごたごた」などの意味を持ち、音楽の世界で使われるときには「さまざまな作曲家の作品を台本に沿ってつなぎ合わせた作品」を指します。著作権などがなかった時代には、他人の作品を流用することはごく普通に行われており、とりわけ18世紀前半には、歌劇を中心に数多くの「パスティッチョ」作品が生まれていました。この受難オラトリオ「エドムの地から来たのは誰ですか?」もそのような作品であり、成立過程ははっきりしていませんが、バッハが手に入れたグラウンの作品に手を加え、2部形式のオラトリオに仕上げたと推測されています。その際、自身の作品を加えただけでなく、テレマンの作品を加えたことで(テレマンは彼の作品を使うことに同意しなかった)この作品はお蔵入りになってしまったようです。現在ではこれ以上の情報はありませんが、1733年以降に作られたこの作品は、研究が進むことで、恐らくバッハの「最後の受難曲」となるものでしょう。(2019/04/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555270-2

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    J.S. バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV 248 (ライニッシェ・カントライ/マックス)

    いつもなら、どちらかと言うと「地味な分野」の音楽・・・バッハやベートーヴェンの影に隠れてしまった音楽家たちの作品を黙々と録音しているバロック、古典派マニアの救い主、ヘルマン・マックス&ダス・クライネ・コンツェルトの最新録音は、何とバッハのクリスマス・オラトリオです。彼らの渋い良い仕事はこの超名作でも全く変わることなく、恐ろしいほどに誠意溢れる好演を聴かせます。全編喜びに満ちた輝かしい作品を彩る合唱とソリストたちの歌声、鍛え抜かれたオーケストラの贅肉のない見事な響き。これぞ今年最高のクリスマス・プレゼントとなることでしょう。SACDフォーマットに収録された極上の音質も魅力的!(2009/11/25 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777459-2

  • バッハ編曲集(クインテセンス・サクソフォン五重奏団)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999587-2

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    J.S. バッハ:シェメッリ歌曲集(シュリック/メルテンス/アスペレン/メラー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999407-2

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    J.S. バッハ:チェンバロ協奏曲集 1 - BWV 1052-1054 (モルテンセン/コンチェルト・コペンハーゲン)

    (2003/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999989-2

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    J.S. バッハ:チェンバロ協奏曲集 2 (モルテンセン/コンチェルト・コペンハーゲン)

    デンマーク・コントラプンクト・レーベルに多くのバッハ作品を録音し、ナクソスやECMなどへの録音も話題になっているモーテンセン。その躍動的な音楽は、第1集(999989-2)で反響を呼びました。北欧バロックの最先端に触れる一枚だと言えるでしょう。 (2007/02/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777248-2

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    J.S. バッハ:トリオ・ソナタ集 - BWV 525, 527, 1027, 1028, 1029 (カメラータ・ケルン)

    2009年に設立30周年を迎えるカメラータ・ケルンの最新録音です。これらの作品は、本来はオルガン、およびヴィオラ・ダ・ガンバのために書かれたものですが、ここでは彼らが独自にアレンジした版を用いたとても興味深いものです。BWV525と527は本来オルガンの手鍵盤と足鍵盤の三声部で演奏される曲で、これまでにも様々なアレンジによって演奏されていますが、カメラータ・ケルンによる編曲は非常に考え抜かれたもので、バッハのスタイルに無理なく沿いながらも、斬新な味付けがなされており、バッハの音楽の可能性を極限まで引き出してた編曲として高く評価されるものです。(2009/10/28 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777359-2

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    J.S. バッハ:ブランデンブルク協奏曲第1番 - 第6番(コンチェルト・コペンハーゲン/モルテンセン)

    コンチェルト・コペンハーゲンとモルテンセンによるバッハ・シリーズ。これまでにリリースされた「ロ短調ミサ」は早めのテンポと優美に溶け合った少人数の合唱から生まれる闊達な演奏が、また協奏曲でも常に生き生きとした響きをもたらすアンサンブルが高く評価されています。最新作は人気の高いブランデンブルク協奏曲。6曲の協奏曲はおのおのが独立した作品ですが、楽器編成もまちまちであり、作曲された動機や作曲過程も明確にはわかっていません。総譜はずっと眠っていましたが、1850年にバッハ作品の全てを刊行する目的で設立されたバッハ協会によって、まとめて出版されて以来、バッハの代表作として親しまれています。奏者たちの高い技術に支えられたコンチェルト・コペンハーゲンの渋く落ち着いた音色に溶け合うモルテンセンのチェンバロの響きが魅力的です。SACD(ハイブリッド)盤。素晴らしい音質で録音されています。(2018/10/05 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555158-2

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    J.S. バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV 232 (ケオハネ/ラン/ポッター/コボウ/ハーヴェイ/コンチェルト・コペンハーゲン/モルテンセン)

    北欧のオーケストラの特徴とも言える透明なハーモニーを最大に生かした「ロ短調」ミサの登場です。デンマーク出身の名手モーテンセンは、鍵盤奏者、指揮者として優れた活動をしていますが、今回の「ロ短調ミサ」曲では、合唱、オーケストラ全てを統括し、生き生きとした素晴らしい音楽を導き出しています。1981年にアメリカの指揮者ジョシュア・リフキンが確立した「バッハ作品の合唱部分のほとんどはソロの声のために書かれたであろう」の理論を継承しながらも、モーテンセンはその理論に更に考察を加え、オーケストラのサイズもバッハ(1685-1750)の時代に合わせた小さなアンサンブルにすること(26人)で、各々のパートに顕かなコントラストを付けています。そしてSACDのフォーマットで録音することで、曲のすみずみまでを見通すことが可能になり、この偉大なる作品を改めて味わうことが可能になったのです。(2015/12/23 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777851-2

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    J.S. バッハ:ヨハネ受難曲 BWV 245 (編曲:R. シューマン)(J. コボウ/ライニッシェ・カントライ/マックス)

    シューマンによって光を当てられた「ヨハネ受難曲」を、蘇演当時のオーケストレーションで再現し、19世紀におけるバロック音楽受容を探ろうという試みの録音。古楽器オーケストラと古楽歌唱法をマスターしている声楽陣により、18?19世紀の響きを体験することができます。SACDにより、さらに楽器個々の音色などが鮮明となるでしょう。(2007/05/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777091-2