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Naxos: アルバム一覧

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    喜劇のための序曲集(ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管/フリーデル)

    18世紀のイタリアで全盛を誇ったオペラ・ブッファ(滑稽な登場人物による楽しい喜劇)は、パイジェッロやチマローザ、そしてモーツァルトにより完成され、その後、ロッシーニを経てドニゼッティへと引き継がれて行きます。またフランスやドイツでも独自の進化を遂げ、愉快な作品が次々と生まれていきました。しかし19世紀後半には衰退してしまい、現在では一部の作品を除き、ほとんど上演されることもありません。とは言え、これらの序曲は今でも変わらず愛されています。例えばエロールの「ザンパ」序曲は、昔FMのクラシック番組のオープニングテーマとして使われていたので、中間部の軽やかなメロディは広く知られているのではないでしょうか?どの曲も、これから起こる物語を想起させるが如く、ワクワク感に満たされたステキなものばかり。ついついメロディを口ずさんでしまうかもしれません。まずは極上のサウンドでお楽しみください。(2015/05/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573418

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    ヴィヴァルディ/ジュリアーニ/トローバ:ギター協奏曲集(リナレス/カメラータ・カッソヴィア/ヴィルトナー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550483

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    ギターと管弦楽のためのフランス音楽集(ガルシア/チェコスロヴァキア国立コシツェ・フィル/ブレイナー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550480

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    ギターのためのクリスマス・キャロル集(ヘイワード)

    1981年ロンドン生まれのギタリスト・アレンジャー、ロッシーニ・ヘイワード。音楽とは無縁の家に育ったため、彼が初めてクラシック・ギターを手にしたのはオックスフォード大学セイント・アンズ・カレッジ在学中のことでした。すぐさまクラシック・ギターの魅力に取りつかれ、20歳の時にギターを学び始めるも、その1年後には大学から奨学金を獲得、名手ギルバート・バイベリアンに師事し、その才能を開花させました。その後は、ギター演奏も続けるとともに、近年はアレンジャーとしても活躍。枠にとらわれない“新しいギター作品のレパートリー”を追求しています。このアルバムに収録された一連のクリスマス・キャロルは、2018年に「きよしこの夜」をギター用に編曲したのが始まりであり、そのアイデアがどんどん膨らみ、ついには18曲もの作品が生まれたといいます。また彼は、いくつかのキャロルに歌や他の楽器によるオーヴァーダビングを施し、実に聴き応えのある曲に仕立てあげました。(2020/11/13 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574269

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    ギター名曲集

    ナクソスのギター部門を束ねるカナダのギタリスト、ノーバート・クラフトの演奏で、愛すべき小品をお届けします。ギター音楽の代名詞「アルハンブラの思い出」や定番のアルベニス、グラナドス、ヴィラ=ロボスらに加えて、注目すべきは最後の「カヴァティーナ」。この映画音楽作家の手による優しいメロディーは一度聞いたら忘れられないもので、自分だけの名曲になってくれそうです。20ビット・テクノロジーによる豊かなサウンドも見逃せません。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553999

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    ギターリサイタル:アナベル・モンテシノス

    スペイン出身で84年生まれという若さのモンテシノスは、12歳でソロ演奏会を開くという早熟ぶりで、タルレガ国際ギター・コンクールで優勝するなど、その才能を順調に開花させてきました。ナクソスへのリサイタル盤は、冒頭のアグアド作品からして、深い悲しみに包まれた音楽表現が見事。徒に技巧を振りまくのではなく、音楽に奉仕する姿勢が感動を呼びます。特にタルレガの憂愁に満ちた小品に抜群の適性を見せます。リョベートが「ソルの主題」と呼んでいるのは、実際には、かの有名な「フォリア」の旋律で、作曲者は技巧的な変奏曲に仕立てています。(2003/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557294

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    ギターリサイタル:アンティゴーニ・ゴーニ

    ギリシャ生まれで欧米で活躍するギタリスト・ゴーニは、ジャケットでご覧の通りの個性的な美貌を誇りますが、数々のコンクールで優勝した大型新人です。待望のナクソス・デビュー盤は、20世紀のちょっといい小品で固めた選曲がミソ。特にイタリア生まれのドメニコーニの作品は、作曲者名を知らないからといって見逃すと損する抒情的な一品。バリオスの幻想的な題名のトレモロのエチュードもいいし、知る人ぞ知る抒情作曲家モンポウ唯一のギター作品も聞けるし、技巧的難曲として有名なロドリーゴや、硬派なブローウェルまで、全て聞き手を楽しませます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553774

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    ギターリサイタル:エレナ・パパンドレウ

    ピアソラ・ブームだからという訳ではありませんが、まず10のタンゴを是非お聴きください。このチュニジア生まれの作曲家の曲と、演奏家をきっとお気に入りいただけることでしょう。ギリシャを代表する作曲家テオドラキスの歌曲をギターに編曲したり、同国のママンガキスから曲を献呈されたり、パパンドレウは若手ながら実力全開。リストのピアノ曲「メフィストワルツ」に触発されてロシアのコシュキンが作曲した「アッシャー・ワルツ」や、ストラヴィンスキーのギリシャ人作曲家によるギター編曲など、選曲も実に興味深いものがあります。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554001

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    ギターリサイタル:ケヴィン・ギャラガー

    アメリカの若手ギタリストを代表する存在のギャラガーが選んだのは、バッハ以前の音楽。馴染みが薄い方には、とっつきにくいかもしれませんが、人類のロマン的心情は不変、時代を超えて我々の心を捉えます。ナルバエスの代表作(ジョスカン・デ・プレのシャンソンの編曲)2の哀切な心情に、もう参ってしまいます。3の題名は奇妙ですが、旋律はダウランドの有名な歌曲、4は不滅の名旋律(言わば西洋演歌)です。11は「グリーンスリーブズ」として有名な旋律を使用。バッハやヴァイスの本格的ロマンも、勿論聴き逃せません。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554444

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    ギターリサイタル:ゴラン・コリヴォカピチ

    ベオグラード出身の新進演奏家クリヴォカピッチのリサイタル・アルバムは、一筋縄ではいかない選曲がお薦め。中でもバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタを演奏家自身のギターソロ編曲版で弾いているのが注目で、バッハの音楽の偉大さをストレートに伝えてくれます。セルビアの作曲家ボグダノヴィッチはロック、ジャズあたりからスタート、その新しい感覚をギター・ソナタに織り込みます。ヴェルトミュラー作品はもともとハイドン的な鍵盤ソナタで、19世紀のオーストリアの作曲家ファイファーがギター用に編曲したもの。スカルラッティの鍵盤ソナタも、現代イタリアのギタリスト、マルキオーネによる編曲版。まさに多芸多才な演奏家です。(2005/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557809