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Naxos: アルバム一覧

  • ショパン:夜想曲集 1 (ビレット)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550356

  • ショパン:夜想曲集 2 (ビレット)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550357

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    ショパン:夜想曲集 1 (ビレット)

    ショパンの最大公約数的イメージの一つに「夢見るように甘美でロマンティック」というものがあります。そして実際、彼はそのような傾向を持つ音楽を数多く作曲しましたが、夜想曲こそがその筆頭ともいうべき分野でしょう。テンポはゆったりで、左手の単純な伴奏音型に対し装飾音たっぷりの右手を対置させるという、シンプルかつ奥の深い書法によって、打鍵後に音は減衰するという楽器の宿命を越え、ピアノが見事なまでに豊かな歌を獲得している様は、ショパンの面目躍如です。夜想曲の代名詞ともいえるほどポピュラーな第2番、アンコールによく用いられる第20番をはじめとする名旋律の数々をお楽しみ下さい。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554531

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    ショパン:夜想曲集 2(ビレット)

    初期においてはシンプルな書法の多かったショパンの夜想曲も、作曲者自身の円熟に伴い徐々に凝った書法を見せるようになり、ピアノにおける装飾的旋律書法の極致ともいえる状態に到達します。最後期の第17、18番といった作品における、光と影を交錯させながら奏されるアラベスク風装飾音の夢幻の美しさ、あるいは第16番における絶妙としかいいようのない、右手の2声同時進行旋律+左手の伴奏1声の絡み合いには、思わずため息が漏れてしまいそうです。またコラール風の静謐な部分と、熱く悲愴味溢れる旋律が勇壮に歌い上げるクライマックスを持つ人気作、第13番にも大変印象深いものがあります。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554532

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    ショパン:夜想曲選集(ビレット)

    ノクターンを最初に「夜想曲」と邦訳した人は偉大です。まさにこの題名のイメージそのままの音楽がショパンのピアノのための夜想曲です。静かな夜に、無限のファンタジーを飛翔させてくれるピアノの調べ、時に甘美に、時に哀しく語り掛けます。「愛情物語」に使われた第2番だけが突出して有名ですが、他の作品を知らずにすませるのは勿体無い、そんな夜想曲全21曲のうち3分の2にあたる14曲を選びました。遺作の第20番まで1曲たりとも聞き逃せない逸品揃いです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554045

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    ショパン:ロンドと変奏曲集(ビレット)

    名のある作曲家の内でも、ショパンは「埋もれてしまった曲」率が最も低い一人ですが、それでもやはりそういった曲はあるわけで、この盤は当全集の中でも比較的「落穂拾い」的色彩の強いものといってよいでしょう。しかしです! 中には「何でこんなに素敵でカッコイイ曲が演奏されないの!?」というものもあり、その筆頭クラス一押しは、若き日に作曲された作品16と73の2曲のロンドです。いずれも「協奏曲が好き!」といった方なら間違いなく楽しめる、楽しく美しく華麗な技巧曲という性格を持っていますが、単にそれだけでなく、後の作品では姿を消してしまった、ドッキリするような新奇な響きが聴かれたりする点も注目です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554537

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    ショパン:ロンドと変奏曲集(ビレット)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550367

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    ショパン:ワルツ集 第1番 - 第19番/エコセーズ Op. 72/タランテラ Op. 49 (ビレット)

    比較的平易な演奏技巧のみで書かれノリもよいためか、(半ば誤解、半ば確信犯的にか?)とっつきやすい曲と割り切られて、今日ではピアノ中級者程度の教育用にもよく用いられるワルツですが、そもそもはショパンの一流のダンディズムに貫かれた逸品ばかりで、優れた演奏家の手にかかって初めて素晴らしい魔法のような音楽となります。「子犬」のワルツのチャーミングさ、「華麗なる大円舞曲」の華やかさなど、ショパンの粋人ぶりをたっぷり味わうことができます。ショパンの作品としてはやや異色な感もあるタランテラも、実は同様な「粋」に溢れており、ややマイナーな存在に甘んじているのはもったいない限りです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554539

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    ショパン:ワルツ全集(ビレット)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550365

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    ショパンの弟子たち - ミクリ/テレフセン/フィルチ:ヴァイオリンとピアノのための作品集(プロニエヴィチ/ヤコビツェ=ギトマン)

    既にリリースされている「ショパンの弟子たち」(8.572344)は、ショパンの後継者たちのしられざるピアノ作品を集めたアルバムでしたが、こちらはもっと珍しい、彼らのヴァイオリン作品を集めたものです。今回もミクーリ、テレフセン、フィルチの3人の才能ある弟子たちが登場します。直接ショパンから教えを受けているとはいえ、その当時はワーグナーやリスト、そしてパガニーニらの音楽の影響も見逃せません。1860年に書かれたミクーリの二重奏曲は「パガニーニのライバル」と称されたリピンスキーに捧げられた曲。思いの他革新的な音楽ですが、ピアノ書法の至るところに、やはりショパンの香りを感じます。テレフセンの作品は、ショパンよりもベートーヴェンとグリーグらしさを感じさせ、確実に時代の流れを思い起こさせることでしょう。15歳でその生涯を閉じてしまったフィルチの作品は、まだまだ荒削りですが、匂い立つような才能を感じさせるものです。(2011/06/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572460