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Naxos: アルバム一覧

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    スウェーデンのロマンティック・ヴァイオリン協奏曲集(リングボリ/スウェーデン室内管/ヴィーレン)

    スウェーデン生まれの美しいヴァイオリン協奏曲三題ですが、それぞれに反映されている作曲家の個性や時代の空気の違いもあり、多彩な楽しみ方のできる一枚です。ベルワルドの作品は18~19世紀の変わり目の頃の作品だけあって、ベートーヴェンやパガニーニの協奏曲を髣髴とさせる初期ロマン派の香りがある一方、ステンハンマルの作品は後期ロマン派らしい甘美さと哀愁、劇性を濃厚に感じさせます。そして一番の大作であるアウリンの作品は、その規模にふさわしいブラームス張りの重厚さ(ソロ・オーケストラ共に)と、北欧作品らしい凛とした叙情性がチャームポイントとなっています(第1楽章などちょっとシベリウス的かも?)。(2000/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554287

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    スウェーリンク:オルガン作品集(クリスティ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550904

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    スウェーリンク:チェンバロ作品集 - 半音階的幻想曲/エコー・ファンタジー/トッカータ/変奏曲集(グレン・ウィルソン)

    ネーデルランドのオルガニストであったスウェーリンク(1562-1621)は、様々な素晴らしいオルガンとハープシコードの作品を残しました。変奏曲の形式の発展に力を尽くしたことで知られ、対位法の扱いはもちろんのこと、フーガの発展性などには、バッハを先取りする斬新な作風が見てとれます。3 曲目に置かれた「半音階的幻想曲」の冒頭などを聴いていると、とても16~17 世紀に書かれた音楽とは思えないくらいです。多くの変奏曲も収録されていますが、そのどれもが美しい唐草模様に彩られたメロディの宝庫と言えましょう。最後に置かれた2 曲の作品は、スウェーリンクの作ではありませんが、当時編纂された曲集に彼の作品とともに収録されているもので、恐らくスウェーリンクの創造心にも影響を与えているものと思われます。(2009/07/29 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570894

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    スヴェンセン:交響曲第1番/第2番(ボーンマス響/エンゲセト)

    同じノルウェーのグリーグあたりと相性の良さを自覚していて、民謡らしさや素朴な明るさのある音楽が好きな貴方なら、是非この交響曲をお試しください。最初の第一音から頬が緩みっぱなしになることでしょう。単純過ぎるといった批判もあるでしょうが、「自分だけの名曲」探しには最適の候補曲です。ここには欠点を補って余りある純粋さ、伸びやかさがあります。作曲者20代後半の「第1番」に圧倒されたグリーグが自身の交響曲を封印してしまった話からも、スヴェンセンの才能がわかります。当録音では20ビットテクノロジーを使用しています。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553898

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    スヴェンセン:ノルウェー狂詩曲第1番 - 第4番/ロメオとジュリエット/ゾラハイダ(南ユラン響/エンゲセト)

    ノルウェーで生まれ指揮者、ヴァイオリニストとして活躍したスヴェンセンは、グリーグの親友であり、ノルウェーの音楽発展に努めた人でした。彼の作風はロマン派の域を脱するものではなく、どれもがチャイコフスキー風の優しい肌ざわりを持っています。このノルウェー狂詩曲はタイトル通り、リストの「ハンガリア狂詩曲」に触発されたもので、要所要所に民謡的なメロディが使われた情感豊かな作品です。同時期に書かれた2つの作品も色彩豊かなもの。「ゾラハイダ」はワシントン・アーヴィングの書いた「アルハンブラ物語」に触発された作品。彼の出世作でもあります。(2009/10/21 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570322

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    スーク:弦楽セレナード/ドヴォルザーク:弦楽セレナード(カペラ・イストロポリターナ/クレシェク)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550419

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    スーク:幻想曲 ト短調/おとぎ話/幻想的スケルツォ(ルドヴィッグ/バッファロー・フィル/ファレッタ)

    ドヴォルザークに学び、その娘婿となったヨゼフ・スーク(1874-1935)。彼の作品は、初期の物こそブラームスやドヴォルザークを手本としていますが、少しずつドビュッシーら印象派の影響と、マーラー、R・シュトラウスら後期ロマン派の影響が見え隠れするようになり、どちらかと言うとチェコの国民楽派の作品とは一線を画した、極めてロマンティックな曲を残したことで知られています。この「おとぎ話」は彼の代表作ですが、ここでは珍しい他の2曲に注目。ヴァイオリン独奏を伴う技巧的な「幻想曲」、そして彼の心象風景を描いたと言われる「幻想的スケルツォ」と、どちらも充実した管弦楽法と懐かしいメロディに満ちた美しい作品です。(2011/05/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572323

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    スーク:交響詩「夏物語」/交響詩「冬物語」(スロヴァキア放送響/モグレリア)

    「ドヴォルザークの弟子にして娘婿」という、七光的イメージは最早余計だとすら思わせるほど、スークの独自性が発揮された超大作が「夏物語」です。暗い情熱とドラマに満ちた50分はまさに夢のように過ぎていきます。中でもイングリッシュホルン、弦、ハープの絡みが堪能できる絶美の第3楽章、あるいはクライマックスで効果的にフーガ的手法を用いた第4楽章などは大変に印象的といえましょう。一方、シェイクスピアの同名ロマンス劇を下敷きとする「冬物語」は、楽しげな雰囲気がチャームポイントですが、楽曲の中ほどで主要旋律がちょっとワーグナー風?に堂々とかつ朗々と歌われるあたりは、なかなかのカッコよさです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553703

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    スーク:6つの小品 Op. 7/母について Op. 28/気分 Op. 10 (ラウリアラ)

    どうもいまひとつ、マイナーな扱いから脱却できないチェコ系の作曲家ピアノ作品ですが、なかなかどうして、素敵な小品が詰まった一枚です。「6つの小品」と「気分」は、大変に気の利いた、典型的なロマン派のサロン風キャラクターピースで、いずれも素朴な叙情性が持ち味となっています。特にオススメは冒頭の「愛の歌」で、変ニ長調からへ長調へのドラマティックな転調が鮮やかにきまっています。「お母さんについて」は一転して悲痛な雰囲気に満ちていますが、それもそのはず、作曲者が幼くして母親(つまり彼の妻)を亡くした自分の息子のために作曲した、妻の思い出を音でつづった小品集だからなのです。(2002/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553762

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    スーザ:「稲妻の翼に乗って」(ラズモフスキー響/ブライオン)

    (2001/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559029