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Naxos: アルバム一覧

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    シンディング:歌曲集(アーネセン/エリクセン)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553905

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    シンフォニック・ブラス(ブラック・ダイク・バンド/チャイルズ)

    1816年に設立されたイギリスの名門、ブラック・ダイク・バンドがNAXOSに初登場。ノリのよさと抜群のアンサンブルで聴き手を魅了します。小技の効いたアレンジも素晴らしく、原曲とは全く違う味わいが楽しくてたまりません。ブラスの限界に挑戦するかのような力演。最後のチャイコフスキーではじけまくります。(2008/02/06 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570726

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    シンプソン/キッチン/ティボドー:声楽作品集(愛と犠牲の鳥たち)(スターンバーグ)

    アメリカを拠点に活躍するソプラノ歌手、デボラ・スターンバーグが歌う3つの「鳥」をテーマにした歌曲集。すべて彼女のために作曲されたもので、このプロジェクトの発端は、エリック・キッチンが自作の「オルニーの鳥の詩」を彼女に渡したことでした。この歌曲集に魅せられた彼女はすぐさま演奏の機会を持つとともに、シンプソンとティボドーにも「鳥」を主題にした歌曲集の作曲を依頼、出来上がった歌曲には、作曲家ごとの異なった技法によってさまざまな鳥の声や姿が映し出されており、スターンバーグはこれらを美しい声と巧みなテクニックを駆使して歌いあげています。(2020/02/21 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.579064

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    ス・チャユ:西部への旅/アーバン・スケッチ/12のサイン(カーティス音楽学校&フィラデルフィア管のメンバー/チオンピ四重奏団)

    カーティス音楽学校&フィラデルフィア管のメンバーによる刺激的な演奏で聴く、台湾の女性作曲家ス・チャユの作品集です。台湾で生まれ、デューク大学で音楽を学んだ彼女は台湾の起源や伝統を根底に置いた上で、新しいリズムパターンや音色効果を付け加えていくというやり方で曲を構築していて、これが何とも楽しく、また革新的なイメージを与えるのです。第1曲目の「アーバン・スケッチ」で描かれているのは、エネルギッシュなニューヨークの風景です。時にはジャズ風、またラテン風といったリズムに乗って、笛やサイレン、ブレーキ、ドリルなどの様々な音(時には電子も含む)が舞い踊ります。野生動物の生活からインスパイアされたハープ作品「ファン」、誰もが知っている「西遊記」から題材をとった3つの小品、「12のサイン」は、実は十二支を題材にしており、最後の「ぶた」は日本ではイノシシとなるはずです。なかなかユーモラスな音楽です。はじけるような「スパークル」、デューク大学の対位法コースの一環として書かれた「Zhi-志」は十二音を駆使した実験的で複雑な曲。複雑な音の絡み合いが面白い作品です。(2015/06/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559713

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    スヴィリードフ:ともづなを解かれたロシア/雪が降る/室内オーケストラのための音楽(シキルティル/サンクトペテルブルク響/セーロフ)

    20世紀ロシアの作曲家スヴィリードフ。1935年、専門学校在学中にプーシキンの詩による「6つのロマンス」で成功を収め、レニングラード音楽院に進みショスタコーヴィチに師事、映画音楽や付随音楽など数多くの作品を書きましたが、中でもロシアの民族的主題に基づく声楽曲はスヴィリードフの得意とするジャンルで、比較的平易なメロディを用いた作品は、現代でもロシアを中心に広く愛されています。「雪が降る」はスヴィリードフが生涯愛した、小説家パステルナークのテキストが用いられた小カンタータ。深々とした静けさと、民族的な温かさが感じられる3つの部分から成っています。1966年まで作品が禁書とされていた詩人エセーニンの詩による歌曲集「ロシア漂流」は、詩の持つ神秘性が際立つ名作です。(2017/08/30 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573685

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    ズウィリック:ヴァイオリン協奏曲/5人の打楽器奏者とオーケストラのための「儀式」(パメラ・フランク/スターン)

    アメリカの権威ある音楽賞、ピューリツァー賞の女性初の受賞者となったツウィリッチの実力を多くの方に知っていただくためのアルバムです。世界初録音となる収録曲2曲は、内容的には好対照で、共に本格的な芸術音楽です。「ヴァイオリン協奏曲」は、ストコフスキーの棒の下、オーケストラでヴァイオリン奏者として活躍していた作曲者の、この楽器への「ラヴ・ソング」とも評された、正に入魂の作品です。第2楽章でバッハの名曲「シャコンヌ」が登場するのが聴きどころ。打って変わって「リチュアルズ」は、打楽器と管弦楽によるエギゾティックでスリリングな音の饗宴。パメラ・フランク、ネクサスと豪華演奏家陣を起用した録音です。(2005/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559268

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    スウェイン:スターバト・マーテル/静かな土地/マニフィカト I/アヴェ・ヴェルム・コルプス(ウォルフィッシュ/ドミートリー・アンサンブル/ロス)

    このアルバムから最初に流れてくるのは、何とも不思議なセネガルの民謡です。「なぜ?」と思う間もなく、作曲家による「マニフィカト」が始まります。この新鮮な驚きと言ったら!1946年イギリス生まれのスウェインは、ロンドンで学んだ後、パリでメシアンとともに研鑽を積みました。彼は多くの合唱作品を書いていて、ここでは30年に及ぶ作曲生活の中から生まれた4つの曲を聴くことができます。このマニフィカトは1982年に彼がセネガルを訪れた際、聞いたジョラの民謡「おお、ラルム」を元に書かれています。湧き上がるようなパワーが写し取られた興味深い作品です。その後、イギリスに戻った彼が書いたのが、40部の合唱とチェロ独奏からなる「沈黙の地」です。あまりにも切ない挽歌に胸が痛みます。イスラエルとパレスチナでわが子を失い悲しむ母親に捧げられた「スターバト・マーテル」はラテン語のテキストにアラム語、ヘブライ語、アラビア語などのテキストを織り交ぜながら進みます。最後のモテットでは、全ての言葉が溶け合うことで平和への祈りを表すというもの。決して聞きやすい音楽とは言えませんが、じっくり耳を傾けていただきたい1枚です。(2011/01/12 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572595

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    スヴェインビョルンソン:器楽&室内楽作品集(ハフスタインスドーティル/アグナルソン/グリムスドッティル)

    北欧の作曲家、スヴェインビョルンソン。あまり名前になじみはありませんが実はアイスランドの国歌を作曲した偉大な人で、アイスランド初の作曲家として讃えられています。ここに収録されたピアノ曲と室内楽曲は、彼の個性が良く表れたもので、同時代の音楽を敏感に反映し、繊細なタッチでデリケートな心象風景を描いています。2007年作曲家生誕160周年記念の録音です。(2008/03/05 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570460

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    スウェーデン管弦楽名曲集 1 (ヘルシンボリ響/カム)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553115

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    スウェーデン管弦楽名曲集 2 (スウェーデン室内管/スンドクヴィスト)

    叙情の洪水ともいうべき爽やかさに満ちあふれた、20世紀スウェーデン音楽の世界にようこそ! 絢爛たる大オーケストラでもなく、切り詰められた室内楽でもなく、その中間を行く弦楽合奏(+α)という簡素ながらも豊かな編成が生み出す、歌心と透明感溢れる響きの美しさは想像を絶しています。特にヴィオラ・ファンは聞き逃すことのできない素晴らしいヴィオラ・ソロ(とヴァイオリン・ソロ)を擁するアッテルベリの組曲、これまた高度なフルート・ソロを要求するフルメリーの田園組曲を初めとした華のある作品から、悲嘆に満ちたラーションのアダージョまで、まさに秘曲大集合の1枚です。(Naxosの面目躍如!)(2000/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553715