Home > CD & DVD > Labels > Naxos

 CD & DVD/BD

レーベル別検索

Search results:6603 件 見つかりました。

Naxos: アルバム一覧

  • 詳細

    プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」(マラガ・フィル/ラハバリ)

    金持ちブオーソが遺産を寄付する遺言を残したことから騒動が勃発、ラウレッタの父ジャンニ・スキッキが死んだ筈のブオーソになりすまし遺言状を書き換えようと提案。最初は妙案を喜ぶ親戚たちも、自分に有利に遺言を書き換えるスキッキを泥棒呼ばわりし始める。家をものにしたスキッキは親戚たちを追い出し...。ヒロインのラウレッタが歌う、人気ナンバーワンのオペラ・アリア「私のお父さん」、実はこのオペラに含まれています。ダンテ「神曲」にインスパイアされた三部作の一つで演奏時間も短いですが、冒頭から終止までプッチーニ節が冴え渡ります。アリア一曲だけでなく、是非全曲を体験しておきたいもの。指揮者ラハバリの好調な棒も注目です。(2004/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660111

  • 詳細

    プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」(スロヴァキア放送響/ラハバリ)

    舞台は20世紀初頭の長崎。芸者の蝶々夫人は、キリスト教徒に改宗してアメリカ海軍士官のピンカートンと結婚する。アメリカに帰った彼の再来日を3年間待った蝶々夫人は、アメリカの軍艦の入港を知って喜び、部屋に花を蒔いて帰宅を待つが、ピンカートンはアメリカで結婚した夫人ケートを連れていた。蝶々夫人は、彼との間にできた子供に別れを告げ自ら命を絶つ・・・。名アリア「ある晴れた日に」や最終場面の「かわいい坊や」におけるガウチの名唱と、ラハバリの緊張度の高い指揮で、発売当初から高い評価を受けるナクソスの「蝶々夫人」を是非お聴き下さい。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660015-16

  • 詳細

    プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」(1904年初演版)

    数多あるオペラの中でもトップを争う人気曲「蝶々夫人」。お馴染みの名曲との新たな出会いをナクソスがお届けします。今日、一般に演奏されるのは1906年改訂版(パリ版)で、恐らく音楽以外の理由で大失敗に終わった初演時とは異なります。ミラノ・スカラ座での初演版では先ず、第2幕が中断なく一続きで演奏される点が特徴です。台本も全体にわたって異なり、初演版の方が東西文化の対比をより鮮明に描きます。また音楽でもパリ版ではカットされた部分があるのはファンにはたまらない贈り物。演奏の方も、国際色豊かな配役は作品のテーマに相応しいと言えますし、何よりノイホルトのツボを押さえた指揮が大きな収穫です。(2002/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660078-79

  • 詳細

    プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」(ハイライト)(スロヴァキア放送響/ラハバリ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553152

  • 詳細

    プッチーニ:歌劇「つばめ」(ヴァシレヴァ/ダシュク/サルトーリ/プッチーニ祝祭合唱団&管弦楽団/ヴェロネージ)

    プッチーニのこのオペラ「つばめ」は彼の作品のなかでもとりわけ感傷的で、人気も高くありません。プッチーニ自身もこの作品の出来には不満を抱いており、2つの異なるエンディングを書き、また死の年まで改訂をくわえていたのでした。ここではピアノ・スコアでのみ残存した断片を含むさまざまなヴァージョンを組み合わせ、本来の「捨てられる女」から「捨てる女」として描かれるマグダの姿をご堪能いただけます。この録音の映像はNAXOSDVD 2.110266でご覧いただけます。マグダ役のヴァッシレーヴァの美しい姿もぜひご覧ください。(2009/10/21 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660253-54

  • 詳細

    プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」(マラガ・フィル/ラハバリ)

    美貌の皇女トゥーランドットは求婚者たちに3つの謎をかけ、答えられなければ処刑するという氷の心の持ち主。タタール国から逃れてきた元王子カラフが遂にその謎を解くが、結婚を拒否する皇女。カラフは逆に自分の名を当てよと問い、答えを探るために皇女に捕らえられた、密かにカラフを慕う奴隷リューの運命は・・・。スペクタクルなド派手オペラ、「トゥーランドット」はライヴが一番!ラハバリの熱血タクトと、実は合唱が重要なこのオペラで合唱団が優秀なのが自慢のアルバム。そして更に、日本が生んだルチア歌い、出口正子がリュー役で出演するのだから、これは見逃せません。(2003/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660089-90

  • 詳細

    プッチーニ:歌劇「トスカ」(ミリチオウ/ランベルティ/カローリ/スロヴァキア放送響/ラハバリ)

    舞台は1800年のローマ。情熱的で嫉妬深い性格の、ローマ一の歌姫トスカ。トスカの恋人カヴァラドッシは、脱獄犯で友人のアンジェロッティをかくまった罪で、極悪非道の警視総監スカルピアに連行される。トスカを手に入れようとするスカルピアは、彼女の目の前でカヴァラドッシを拷問。死刑判決を受けたカヴァラドッシの釈放の代わりにトスカの身体を求めるスカルピアを、トスカは殺害する。通行許可書を手にローマから逃げようとするも、カヴァラドッシの死刑は執行、トスカは聖アンジェッロ城から身投げする。名アリア「妙なる調和」「歌に生き、愛に生き」「星も光りぬ」を含む悲劇の傑作です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660001-02

  • 詳細

    プッチーニ:歌劇「トスカ」(ハイライト)(スロヴァキア放送響/ラハバリ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553153

  • 詳細

    プッチーニ:歌劇「マノン・レスコー」(ディック/ガウチ/ジョージ/ベルギー放送フィル/ラハバリ)

    舞台は18世紀前半のフランス。真面目な騎士デ・グリューは旅籠屋で美少女マノンに一目惚れ、駆け落ちするが、変わり身の早い彼女は兄レスコーのすすめで大蔵大臣の愛人となる。しかし愛の生活が懐かしいマノンはデ・グリューと寄りを戻す。追放先のアメリカで、2人は砂漠をさまよい、マノンは彼の腕の中で息絶える。プッチーニ3作めのオペラは、冒頭から管弦楽も含めて音楽そのものの魅力が抜群(濃厚さではプッチーニ最高の出来かも)、その辺りをラハバリの指揮が十全に表現し、当盤はこの曲の名演としての評価を確立しているのです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.660019-20

  • 詳細

    プッチーニ:歌劇「マノン・レスコー」(ハイライト)(ベルギー放送フィル/ラハバリ)

    「蝶々夫人」や「ラ・ボエーム」でプッチーニ入門を終えた貴方なら、次に聴いておきたいオペラが「マノン・レスコー」。純粋さと奔放さを併せ持つ美しい娘マノンと騎士デ・グリューとの恋愛物語。偉大過ぎる先輩ヴェルディの背中を見つめなければならなかったプッチーニの第3作にして初めての成功作。これぞプッチーニ独特の節回しが充満、魅惑の香りプンプンの名作なのです。ナクソス価格で熱気いっぱいの演奏を成し遂げたのがイラン出身の指揮者ラハバリ、発売時より大好評を博す名全曲盤から、聴きどころを選りすぐりました。(2000/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554705