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Oehms Classics: アルバム一覧

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    D. スカルラッテ/タイユフェール/C.P.E. バッハ/バルティン:ハープ作品集(ビアンキ)

    7歳でハープのレッスンを始めたクリスティーナ・ビアンキ。16歳でミラノ音楽学校を卒業、1989年から1995年まで「EUユース管弦楽団」の首席奏者を務めた後、ジェノヴァのカルロ・フェリーチェ劇場管弦楽団の首席奏者を経て、2001年から2008年にはバイエルン放送交響楽団の首席奏者を務めるなど着実にキャリアを重ね、現在では大学で教える傍らソリストとして活躍しています。ビアンキは長年に渡りドメニコ・スカルラッティの作品を研究しており、このアルバムでは彼の一連の作品をハープで演奏。本来は鍵盤のためのソナタ(ギターで演奏されることもしばしば)を違った視点で聴かせます。合間には、タイユフェール、C.P.E.バッハ、ロシアの近代作曲家バルティンの珍しい作品を挿入し、選曲にユニークなアクセントを施しています。 (2020/01/24 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1715

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    スクリャービン:交響曲第2番/法悦の詩(合唱付き)(西ドイツ放送合唱団/ケルン・ギュルツェニヒ管/キタエンコ)

    2020年8月に80歳の誕生日を迎えた指揮者ドミートリー・キタエンコ。最近の演奏は、以前のような力強さや激しさを前面に押し出すだけではなく、作品の抒情性を存分に楽しませることにも力を入れています。ロシア作品を得意とするキタエンコですが、スクリャービンについては、1990年の「交響曲第1番」がディスコグラフィで認められる程度で、ほとんど録音履歴がありません。そんなキタエンコが満を持して演奏した交響曲第2番と「法悦の詩」。交響曲第2番の美しく妖艶な響きはもちろんのこと、ユーリ・アーロノヴィチによる合唱付きの版が用いられた「法悦の詩」での、クライマックスにおける金管の咆哮と、人の声による美しい音の奔流は聴き手を陶然とさせるほどに印象深いものです。(2021/01/22 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC474

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    ストラヴィンスキー:交響曲 変ホ長調/組曲第1番、第2番(ザグレブ・フィル/キタエンコ)

    201112年のシーズン以来、ザグレブ・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務めているキタエンコ。ロシアのレパートリーを自家薬籠中の物としているキタエンコらしく、ザグレブ・フィルとの最初の録音もストラヴィンスキーが最初に書いた「交響曲 第1番」で決めてきました。この曲はストラヴィンスキーがリムスキー=コルサコフの下で修業時代を過ごしていた時期(1905年頃)に書かれた曲で、チャイコフスキーやグラズノフの影響が強く感じられる壮大で美しい曲想を持っています。若書きの作品とは言え、オーケストラの性能と響きがフルに生かされており、キタエンコは冒頭の金管の咆哮を含め、抒情的な第3楽章、賑やかな終楽章など曲全体をたっぷりと鳴らしています。余白に収録された2つの「小管弦楽のための組曲」は、もともとピアノ連弾曲をオーケストラ用に編曲したもの。どちらも様々な舞曲が取り混ぜられており、キタエンコは各々の曲の性格を強調し、短いながらも聴き応えたっぷりに仕上げています。(2018/04/27 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1888

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    ストラヴィンスキー/ドビュッシー/バルトーク:管弦楽作品集(ユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニー/ボレイコ)

    1974年、ドイツの学生たちによって結成されたユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニー。彼らは若き情熱の下、音楽を演奏する喜びに燃え着実に成長してきました。1976年に「カラヤン賞」を受賞することで基本的な概念を確立することにより、ここを巣立った演奏家たちが、その概念を継承しています。毎年18歳から28歳までの学生たちをオーディションで選抜、リハーサル期間を経て、国際的コンサート・ツアーに出掛け大成功を収めるのを常としています。このアルバムは、ボレイコの指揮のもと、「魅惑とダンス」をモティーフにした3つの作品が収録されています。ストラヴィンスキーでは官能的とまで言える表現、ドビュッシーでの魅惑的な午睡への誘惑、そして荒々しいリズムと妖しさが交錯するバルトーク。しなやかな音楽性が爆裂です。(2011/10/19 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC406

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    ストラヴィンスキー/プロコフィエフ/ファリャ:管弦楽作品集(ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィル/チチョン)

    ニューヨーク・タイムズ紙上で「天才指揮者」と賞賛された、1971年ロンドン生まれのカレル・マーク・チチョン。2009年から2012年までラトヴィア国立交響楽団の首席指揮者、2011年から2017年にはクリストフ・ポッペンの後任としてザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めるなど、現在最も活躍が期待される指揮者の一人です。このアルバムでは、20世紀の名作を3曲演奏。どれも特徴的なリズムを持つ躍動的な作品で、まさにタイトル「REVOLUTIONARY RHYTHMS」にふさわしい内容であり、刺激的な響きも存分に堪能できます。(2018/03/16 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC464

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    旋風の中で - 女性作曲家たちの作品集(ジンガー・プア)

    アルバムタイトルの「Whirlwind」という言葉は、”小さな旋風”と”活発かつ獰猛に動き回る乱暴者”の意味を持っています。この言葉ほど、何世紀にもわたって社会的慣習と闘ってきた女性作曲家たちにふさわしいものはありません。彼女たちは現在でも旋風の中でたくましく戦っています。このアルバムには中世から現代まで、さまざまな時代の女性たちの作品が収録されています。創造的なエネルギーに満ちた歌の数々をお楽しみください。「ジンガー・プア」はレーゲンスブルク大聖堂聖歌隊の元メンバーたちによって1991年に設立されたヴォーカル・アンサンブル。当初は5人組でしたが、1994年にソプラノが加わり、現在は6人で活動しています。レパートリーは幅広く、クラシック音楽を中心に、民謡からPOPSまで様々なジャンルを歌いこなしています。(2021/10/29 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1723

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    ゼンフル:モテットと歌曲集(ジンガー・プア/アンサンブル・レオネス)

    ドイツ・ルネサンス期の作曲家ルートヴィヒ・ゼンフルのモテットと歌曲集をジンガー・プアとアンサンブル・レオネスの演奏で聴く1枚。少年時代に皇帝マクシミリアン1世のアウクスブルクの宮廷楽団に入団、やがてハインリヒ・イザークの弟子、助手を務めたことで知られるゼンフル。このアルバムでは彼のラテン語とドイツ語で書かれた作品が収録されており、15世紀の古式ゆかしき形式に則りながらも、豊かな旋律と抒情を湛えた数々の曲を味わうことができます。ジンガー・プアはレーゲンスブルク・ドームシュパッツェンの元メンバーによって1991年に結成されたドイツで絶大な人気を誇る声楽アンサンブル。もともとは5名のメンバーで活動していましたが、1994年にソプラノを加え、現在は6名のメンバーと、曲にあわせてゲストを交え、クラシック作品から民謡、ポップスまで幅広いレパートリーを披露しています。(2022/09/16 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1726

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    ソル/ジュリアーニ:ギター作品集(クラシック・ギターの誕生)(リースケ)

    日本にも何度も来日経験のあるヴェテラン・ギタリスト、ヴルフィン・リースケによるソルとジュリアーニのギター作品集です。「ギターのベートーヴェン」の異名を取るスペイン・バルセロナ生まれのフェルナンド・ソル。そしてナポリでギターの魅力に取りつかれたマウロ・ジュリアーニ。この2人がいなければ、現在これほどまでにギター音楽が愛されることはなかったでしょう。ただこの2人の作風は若干違っており、当時としては先鋭的な音を使い、どちらかというとロマン派とみなされるソルの音楽に比べ、ジュリアーニは変奏曲形式を好み、美しいメロディに装飾を施していくというものが多く、またヴァイオリンとの二重奏にも素晴らしい作品を残しているのが特徴です。リースケの演奏は2人の個性を際立たせ、超絶技巧を織り込みながら各々の曲に強い主張を持たせています。(2014/02/05 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC872

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    「高き天より天使たちが来たる」 - クリスマスの音楽

    (2011/12/14 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC828

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    高き天よりわれは来たれり - クリスマスのオルガン作品集

    クリスマスとオルガン…これ以上ふさわしい組み合わせはありません。本来クリスマスは「キリストの誕生を静かに祝う日」であり、この日のためのコラールを聴きながら喜びに打ち震える日なのです。ここに収録されている曲は、日本ではあまり馴染みのないもので、とても珍しい作品も含まれていますが、どれもが伝統のクリスマス・ソングに由来しているもので、美しく穏やかな雰囲気が満ち溢れています。オルガニストのハルトマンは1955年生まれの名手。高校時代からフランツ・レールンドルファーの弟子として腕を磨き、哲学と神学、舞台芸術も学び、グラーツではオペラ歌手のトレーナーをも務めたという多彩な才能を持つ人です。即興演奏も得意で、日本にも何度か来日しています。(2014/10/22 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC865