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Naxos: アルバム一覧

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    ガーシュウィン:ピアノ協奏曲/セカンド・ラプソディ/アイ・ガット・リズム変奏曲(ワイス/バッファロー・フィル/ファレッタ)

    ガーシュウィンの「もう一つのピアノ協奏曲」である「へ調の協奏曲」です。代表作「ラプソディ・イン・ブルー」に比べると、古典的な形式に近づいているのは、この曲を作るためにガーシュウィンは、わざわざ音楽理論書を購入して、楽典から学びなおしたのだとか。もちろん前作のように、オーケストレーションを他の人の手に委ねることはなく、全て自らの手でスコアを書いたというのだから、その努力の凄まじさには敬服する他ありません。初演はガーシュウィン自身のピアノと、彼にこの作品を委嘱したダムロッシュの指揮、ニューヨーク交響楽団によって行われ、ジャズでもなくクラシックでもない新しい音楽は当時の聴衆を翻弄しました。もともと映画音楽として構想された「ラプソディ第2番」はマンハッタンの街並みを音に移したもの。彼の最後のフルスコアである「アイ・ガット・リズム」変奏曲も泣かせます。(2012/03/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559705

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    ベスト・オブ・ガーシュウィン

    20世紀に作曲された数多の音楽の中で、ガーシュウィンの作品がその最も優れた成果の一つであることはもはや論を待たないでしょう。クラシックとジャズの要素が渾然一体となった彼の音楽は躍動感と生命力にあふれており、理屈抜きでとにかく聴いて楽しく、聴くものをポジティヴな気分にさせてくれます。と同時に、演奏する側にとっては楽しいだけでなく、無限の想像力をかきたてるものがあり、それがジャンルを問わず、今日多くのミュージシャンの賛嘆を得ている理由でしょう。有名な「ラプソディ・イン・ブルー」をはじめとして、どこかで耳にするメロディーも沢山含まれている一枚、聴けばとっても元気が出てきます!(2001/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556686

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    ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー/ストライク・アップ・ザ・バンド - 序曲/プロムナード/キャットフィッシ・ロウ(ワイス/バッファロー・フィル/ファレッタ)

    現在、NAXOSアーティストの中で最も注目されているジョアン・ファレッタによる香り高いガーシュウィン・アルバムです。彼女とバッファロー・フィルの演奏はどれも外れなし!文句なしの名演と断言できますが、今回のガーシュウィン(1898-1937)はいつにも増して伸び伸びしているようなのは、彼女の気質にぴったりマッチしているからに他なりません。まるで「おもちゃ箱」のように楽しいメロディが溢れ出してくる「ストライク・アップ・ザ・バンド」、誰もが知っている「ラプソディ・イン・ブルー」も、通常よりも即興的なテイストが強くなっています。若手ピアニスト、オリオン・ウェイスの煌めくピアノも魅力的。映画音楽「シャル・ウイ・ダンス」~犬と歩けば」から再構築された「プロムナード」もゴキゲンな曲。そしてキャットフィッシュ・ロウでのやるせなくもガーシュウィン節全開の音。これらが混然一体となって押し寄せてくる喜びは、言葉にできないほどの快感をもたらすでしょう。(2013/07/19 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559750

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    ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー/ピアノ協奏曲/パリのアメリカ人(セルビー/ヘイマン)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550295

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    ガーシュウィン:ピアノ協奏曲(T. フリーズによる校訂版)/ハービソン:ギャツビーを思い出して(コール/ナショナル・オーケストラ・インスティテュート・フィルハーモニック/ミラー)

    近代アメリカを象徴する4つの作品を集めたアルバム。「ラプソディ・イン・ブルー」で大成功を収めたガーシュウィンが、次に手掛けた本格的なピアノ協奏曲は、ジャズ・バンドの伴奏ではなくフル・オーケストラを用いたもの。ガーシュウィンはオーケストレーションを学ぶために理論書を読み、自費で楽員を集め試演まで行ったという力のいれようでした。このアルバムでは、作曲家自身の記譜に拠る新しい校訂版が用いられており、ガーシュウィンの最初の構想が反映されています。他に収録されているのは、ハービソンのダンス音楽「ギャツビーを思い出して」、そそり立つ大木を描いたタワーの「セコイア」、20世紀アメリカ音楽の発展に寄与したピストンの古典的な作風による「交響曲第5番」。年に1回、オーディションでメンバーが選定される有望な若手たちによるナショナル・オーケストラ・インスティテュート・フィルハーモニックの見事な演奏でお楽しみください。(2020/11/13 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559875

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    カーター:交響曲第1番/ピアノ協奏曲/祭日序曲(ナッシュヴィル響/シャーマーホーン)

    カーターといえば、20世紀アメリカ作曲界を代表する大御所の一人で、いかにもゲンダイオンガク的、複雑で演奏至難な作品を作曲したことで知られています。そんなイメージどおりなのがピアノ協奏曲、親しみやすいメロディーなどまるで存在せず、どこまでも辛口で、錯綜するパッセージの連続です。しかしその美しいこと! 耳に優しい現代作品も増えてきた今こそ、こういったガチンコのストロング・スタイルの良さを、改めて見直したいものです。なおその他の2曲は、イメージに逆らった親しみやすさに意表を突かれるかも!?(2004/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559151

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    カーター:弦楽四重奏曲第1番、第5番(パシフィカ四重奏団)

    2004年に来日して、カーターの弦楽四重奏曲全曲演奏という偉業を成し遂げたパシフィカ弦楽四重奏団による極めつけのアルバムです。この、調性もリズムも混迷化した難解な音楽に耳を傾けていると、多様化している「現代音楽」の概念について改めて考えたくなるかも知れません。一緒に口ずさむことは難しいですが、ある種の癒しさえ感じられるような突き抜けた作品であることは間違いありません。(2008/04/09 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559362

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    カーター:弦楽四重奏曲第2番、第3番、第4番(パシフィカ弦楽四重奏団)

    100歳の誕生日を迎えて、更なる世界へ飛躍する作曲家エリオット・カーターの弦楽四重奏曲全集が完成いたしました。コープランドにも絶賛されたカーターの自由な音楽性を存分に味わい尽くすのに最適なアルバムと言えるでしょう。複雑で多様化した和声、細分化されたリズムと、現代アメリカにおける雑多な要素をくまなく取り込んだモダンな音は聴き手の感性に粗塩をすりこむかのような激しい刺激を与えてくれます。演奏は今作もパシフィカ弦楽四重奏団によるものです。(2009/04/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559363

  • カーター:モザイク/ダイアローグ/ソロ小品集(ニュー・ミュージック・コンサーツ/エイトキン)

    2008年12月に100歳のお誕生日を迎えた驚異の作曲家エリオット・カーター。2007年にも7曲(!)の新作を発表するなど、生涯現役を謳歌しています。そんなカーターの様々な年代の作品を集めたCDと、2006年に収録したドキュメンタリーの映像DVDをセットにしたすぐれものがこれ。聴くだけで、観るだけで元気になりそうなアルバムです。(2009/02/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559614

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    カーター:モザイク/ダイアローグ/ソロ小品集(ニュー・ミュージック・コンサーツ/エイトキン)

    2008年12月に100歳のお誕生日を迎えた驚異の作曲家エリオット・カーター。2007年にも7曲(!)の新作を発表するなど、生涯現役を謳歌しています。そんなカーターの様々な年代の作品を集めたCDと、2006年に収録したドキュメンタリーの映像DVDをセットにしたすぐれものがこれ。聴くだけで、観るだけで元気になりそうなアルバムです。(2009/02/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559614