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New Releases - 2020年03月 発売タイトル

Search results:88 件 見つかりました。

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    サリヴァン:合唱作品集(カントス室内合唱団/スロラッハ)

    ギルバートとのコンビによる歌劇が有名なサリヴァンによる、パート・ソングを集めた貴重なアルバム。(2020/03/20 発売)

    レーベル名:MPR
    カタログ番号:MPR107

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    バーンスタイン/ルグラン/ロウ/ポーター/ピアソラ/ライス/ウェバー:ソプラノのための作品集(ラソタ)

    ポーランドの女優、シンガー、アンナ・ラソータのアルバム。ミュージカルやジャズの名曲をピアノとストリング・カルテット、ウッドベースによる落ち着いたアレンジをバックに。(2020/03/20 発売)

    レーベル名:RecArt
    カタログ番号:RecArt0034

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    コールリッジ:レクイエム(RSVPヴォイシズ/G. ジョンストン/ファー/R. ジョンストン)

    英国合唱界期待の新進作曲家マシュー・コールリッジが、2016年に初めて書いた大きな作品である『レクイエム』は、多くの人々の感動を呼び、ネヴィル・マリナーをして「21世紀の最も重要な合唱作品」と言わしめるほど。オケゲムの同作を連想させる美しさという、高い評価を得ています。(2020/03/20 発売)

    レーベル名:Willowhayne Records
    カタログ番号:WHR062

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    シューベルト:美しき水車小屋の娘(オリーマンス/マルティノー)

    パリのテアトル・ド・ラテニーでライヴ録音された「美しき水車小屋の娘」。歌っているのはオランダ出身のバリトン歌手トーマス・オリーマンス。彼はアムステルダム高等音楽院でマルグリート・ホーニックに歌唱を学び、フィッシャー=ディースカウを始めとした大歌手の薫陶を受け、オランダ国立歌劇場でパパゲーノとしてデビュー。以降、この歌劇場に定期的に出演するほか、ヨーロッパを中心にリタイタルを行っており、また2011年には来日、武蔵野市民文化会館で「冬の旅」を歌い好評を博しました。この2019年のライヴは、彼の「今」を聴くための絶好の1枚。若々しいだけではなく、熟成が感じられる演奏です。(2020/03/20 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM025

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    ブラームス:室内楽作品全集 6 - 弦楽四重奏曲第1番、第2番、第3番/ピアノ五重奏曲 Op. 34 (ル・サージュ/ストラーダ四重奏団)

    エリック・ル・サージュの主導で始まった「ブラームス室内楽作品全集」の第6集は3曲の弦楽四重奏曲とピアノ五重奏曲の組み合わせ。ブラームスにとって「弦楽四重奏曲」というジャンルは室内楽の中でも最も厳格なものであり、偉大なる先人ベートーヴェンを意識したためか、最初の作品が生まれるまでに20曲以上の習作を書きながらも、全て破棄してしまうという慎重さを見せています。そのせいか、ようやく1873年に発表された第1番と第2番のあとは、1875年に第3番を作曲したのみで、以降ブラームスは弦楽四重奏曲を書くことはありませんでした。フシュヌレ、ネムタヌ、ベルトー、サルクをメンバーとするストラーダ四重奏団は、3つの作品が持つ性格…劇的な第1番、柔和な第2番、明るく軽快な第3番…をくっきり描き分け、若々しい表情を加えることで新鮮な演奏を聴かせます。ル・サージュが加わったピアノ五重奏曲の流麗な演奏も見事です。(2020/03/20 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM026

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    パレステル:室内楽作品集 1 (クルパ/スタシキェヴィチ/ブドニク=ガウォンスカ/ズドゥニク)

    ポーランドに生まれ、クラクフとワルシャワで学んだパレステル。積極的に政治的発言を行った彼は第二次大戦中には一時投獄されるものの、1940年代後半にはポーランドで最も偉大な作曲家の一人と目されていました。しかしその後共産党政府と対立して追放され、パリに移住します。彼の作品がポーランドで再評価されるのは1970年代も後半になってからのことでした。12音技法などを消化した個性的な作風で知られます。ワルシャワ大学財団と同大学図書館の協力による製作されたアルバム。(2020/03/20 発売)

    レーベル名:RecArt
    カタログ番号:RecArt0030

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    ウェーバー/クルピンスキ/クルーセル:クラリネット協奏曲集(S. カム/ウィーン放送響/ビュール)

    世界有数のクラリネット奏者の一人、シャロン・カム。1971年にイスラエルで生まれ、最初はリコーダー奏者を志すも12歳の時にクラリネットに転向。16歳でズービン・メータが指揮するイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団をバックにモーツァルトのクラリネット協奏曲を演奏したことで、この曲は彼女の大切なレパートリーになりました。やがて1992年にミュンヘン・コンクールに優勝して以来、彼女は20年以上に渡りアメリカ、ヨーロッパ、日本のオーケストラと共演し人気を博しています。この2019年に録音された最新アルバムでは、ウィーン放送交響楽団とともに、彼女が最も得意とするウェーバーの協奏曲と、ポーランドの作曲家クルピンスキ、クラリネット奏者にはおなじみのスウェーデン系フィンランド人作曲家クルーセルの協奏曲を演奏。卓越した技術と温かくまろやかな音色が全体に漂う魅力的な1枚です。 (2020/03/20 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:C995201

  • スウェイン:十字架の道行きの留 第1巻、第2巻(ニーミンスキ)

    1946年、イギリス生まれのスウェインは、ロンドンで学んだ後、パリでメシアンのもとで研鑽を積みました。「スターバト・マーテル」などの多くの合唱作品で知られていますが、今回はオルガンのための作品「十字架の道行き」の世界初録音の登場。2004年から2005年初頭にかけて作曲された本作は1時間に及ぶ大作で、キリストの受難の物語を追いながら“人間の様々な側面”にも焦点を当てた力強い作品です。イギリスのオルガン奏者、ニーミンスキがエジンバラのセント・メアリー大聖堂のマシュー・コプリ制作のオルガンを演奏、フル・カラーのブックレットでは、メシアン研究で知られる作曲家のナイジェル・シメオーネが作品について詳しく解説(英語のみ)しています。(2020/03/20 発売)

    レーベル名:Resonus Classics
    カタログ番号:RES10118

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    スケンプトン:室内楽作品集(The Man Hurdy-Gurdy & Me)(アンサンブル・シリヌ)

    過去50年以上にわたり、イギリスで最も国際的に認められた作曲家の一人として活動してきたハワード・スケンプトンは、伝統的な調性を使い叙情的な作品を生み出すかたわら、自身がアコーディオンやレアな楽器を演奏、これらの楽器のための作品を作ることに喜びを見出してきました。このアルバムで登場する「ハーディ・ガーディ」は中世ヨーロッパ発祥の手回しの弦楽器で、バグパイプのような独特な音色を持っています。このアルバムでは、古楽とワールド・ミュージックを専門として1992年に結成された「アンサンブル・シリヌ」が、創設メンバーのサラ・ストウやマシュー・スプリングの他、現代音楽とワールド・ミュージックのスペシャリスト、オーボエのクリス・レッドゲートやイザベル・カレ(フルート、リコーダー、ガムラン)にクリス・ブラニック(パーカッション)を招いて数々の曲を録音しています。モダン楽器と中世の楽器による独創的な音の世界をお楽しみください。(2020/03/20 発売)

    レーベル名:Metier
    カタログ番号:MSV28580

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    ヒューズ:シンフォニア/メディア・ヴィータ/カックミア - ア・ポートレート(ニュー・ミュージック・プレイヤーズ/オーケストラ・オブ・サウンド&ライト/スミス)

    イギリスを拠点に活動する作曲家エド・ヒューズの作品は、オペラから室内楽、管弦楽、ピアノにサイレント・ムービーの音楽まで、世界各地で上演されて人気を博し、数々の賞も受賞しています。このアルバムに収録された3つの作品には、それぞれ、ヒューズの古楽と詩への興味が色濃く反映されているとともに、イギリスの南東部、サセックス地方の風景や、自然が表現されています。サセックスは人気の観光地ブライトンや、ここにも登場する風光明媚なカックミア・ヘイヴンなど、イギリスでも最も美しく豊かな自然の景色が見られる地域です。そんなサセックスのイメージをもとに作曲された音楽は、イギリスのみならず世界中の聴き手にアピールできる普遍的な魅力に溢れています。(2020/03/20 発売)

    レーベル名:Metier
    カタログ番号:MSV28597