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Capriccio: アルバム一覧

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    聖母マリアの祭典のためのグレゴリオ聖歌集(カントアルテ・レーゲンスブルク/ヴェルテン)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10738

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    セーケイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ/ヴェレシュ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番/バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ(レッシング)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10847

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    ソプラノと金管五重奏のための編曲集(テブロ川のほとりで - ヴィヴァ・イタリア)(スタッグ/ベルリン・ドイツ交響楽団ブラス・クインテット)

    ベルリン・ドイツ交響楽団のメンバーによる金管五重奏団。彼らのCapriccioへの第2作目となるアルバムはイタリア声楽作品を中心にした作品集。オーストラリア出身の若きソプラノ歌手、スタッグをソリストに迎え、アルバム・タイトルでもあるアレッサンドロ・スカルラッティの「テブロ川のほとりで」から、誰もが一度は耳にしたことのある「ヴォラーレ」「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」などの名曲を味わい深く高らかに奏でています。各々の作品はメンバーのリップをはじめ、現代の若手アレンジャーたちが手を加えており、メンバーたちの妙技を存分に堪能できます。(2020/09/11 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5402

  • ダヴィード:レ・デザール(ベルリン放送響/グイダ)

    (2009/05/27 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5017

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    タカーチ:ピアノ協奏曲第2番/狂詩曲/パッサカリア/セレナード(カーモン/トリンドル/インゴルシュタット・ジョージア室内管/クリスト)

    ハンガリー系オーストリアの作曲家イェネー・タカーチ(タカーチュ・イェネー)の作品集。ウィーン国立音楽大学でヨーゼフ・マルクスに作曲を学び、ウィーン大学ではハンス・ガルに対位法を、グイード・アードラーに音楽学を学んだ後、1920年からピアニストとしてドイツ、ハンガリー、ユーゴスラビアでコンサート・ツアーを開催、絶賛されました。1926年にバルトークと知り合ったことで、作品に自身のルーツであるハンガリーの要素を取り入れるとともに、彼が訪れたエジプト、アラブの音楽の影響も反映するなど、コスモポリタンな作風による作品を多数発表します。このアルバムには5つの作品を収録。耳なじみのよい旋律に終始する「セレナード」、ヴァイオリンが哀愁たっぷりの旋律を歌い上げるラプソディ「ハンガリーの旋律」、オーケストラとパーカッション、ピアノが競い合うように激しい演奏を繰り広げ、バルトークを思わせる「ピアノ協奏曲」、うなるような低弦の旋律が様々に変容していく前衛的な作風を持つ「パッサカリア」、それぞれケルト、ハンガリー、アメリカの民謡をもとにした「3つの小品」と、タカーチの広範囲な作風を楽しめます。(2022/04/08 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5438

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    ダラピッコラ:管弦楽作品集(ラインラント=プファルツ州立フィル/シュテフェンス)

    レスピーギ、ピツェッツィ、カセッラ、マリピエロをイタリア・モダニズムの第一世代の作曲家とすれば、1904年に生まれたゲディーニ、ペトラッシそして、このダッラピッコラ(1904-1975)は第二世代に属する作曲家とみなすことができるでしょう。ただし彼は生を受けた場所が純粋なイタリアではなく、現在のクロアチア・パジン(当時はオーストリア帝国の一部であった)で、ファシスト政権下の第1次世界大戦中はオーストリアのグラーツに抑留されてしまい、彼はピアノに触れる機会もなかったといいます。しかし音楽への希望は止むことなく、フィレンツェの音楽学校でピアノを学び、音楽家として成功しました。しかし、幼少期の経験から政治に高い関心を持ち、作品にもそれは強烈に反映されています。1930年周辺に書かれたパルティータは、彼の代表作であり、自身の作風を確立した作品としても重要なものです。(2014/09/24 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5214

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    ダラピッコラ:ピアノ作品集(マッサ)

    イタリアの現代作曲家ダッラピッコラのピアノ作品集です。WIKIで彼の項を調べると「抒情詩調の十二音音楽の作曲で知られる」とありますが、実際これはどんな音なのでしょう?イタリアに初めて十二音の技法を持ちこんだとされる彼の作品ですが、これは予想以上に美しく聴きやすいものです。小協奏曲ではどこか懐かしい音色が耳に残りますし、「パガニーニ」では神秘的ですらあります。これらはまだ十二音技法を使っているとは言い難い作品ではありますが、当時としてはかなり先進的だったことは間違いないでしょう。それ以降にかかれた3つの作品は、すっかり現代的な響きを纏ったもので、この6~7年に一体何があったのだろう?と想像するのも楽しいかもしれません。ピアニストのピエトロ・マッサの説得力に満ちた、こなれた演奏でお聴きください。(2010/07/14 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5045

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    タルティーニ/J.S. バッハ/モーツァルト/チャイコフスキー/リスト:フルートとハープのための編曲集(バリント/シプカイ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10748

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    チェレプニン一族の室内楽作品集(スタッグ/ミケランジェロ弦楽四重奏団/メントゥッチャ)

    ロシアの音楽一家「チェレプニン家」の3世代にわたる作品を紹介するアルバム。ニコライ・チェレプニンはサンクトペテルブルク出身。サンクトペテルブルク音楽院にてニコライ・リムスキー=コルサコフに師事し、指揮者として1909年から1914年にかけてセルゲイ・ディアギレフのロシア・バレエ団に参加しました。1918年にグルジア(現ジョージア)にわたり、その後パリへ亡命。フランス印象主義音楽の影響を採り入れたロマンティックな作品を遺しています。ニコライの息子アレクサンドルもサンクトペテルブルク出身。ニコライから音楽を学ぶとともに、父がかかわっていたバレエ・リュスの関係者から多大な影響を受けました。パリではフランス6人組と親交を持ち、その後はロシアやアゼルバイジャン、ペルシャなどの民謡を採取、1930年代には日本を含むアジアを訪れ、若手作曲家の指導を行っています。アレクサンドルの三男であるイヴァンも幼い頃から音楽に親しんできました。7歳の時に両親がデポール大学で教職を得たのに伴いシカゴに移住、ハーバード大学でレオン・キルヒナーに師事、ヨーロッパではピエール・ブーレーズ、カールハインツ・シュトックハウゼンのレッスンを受け、1972年にはハーバード大学、電子音楽スタジオのディレクターに就任、亡くなるまでこの職にありました。このアルバムにはシェーンベルクを思わせるソプラノ独唱付きの弦楽四重奏曲を収録。後期ロマン派から20世紀後半まで、時代とともに変化する作曲スタイルがつぶさにわかる好企画といえるでしょう。(2023/10/13 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5503

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    チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」/祝典序曲「1812年」(アカデミー室内管/マリナー)

    2016年10月2日、92年の生涯を閉じた名指揮者ネヴィル・マリナー。亡くなる直前まで闊達な演奏を繰り広げていただけに、その訃報は音楽界を瞬時に駆け巡りました。この「悲愴」は1990年の録音で、当時シュトゥットガルト放送交響楽団の音楽監督を辞し、カダケス管弦楽団の首席客演指揮者に就任した頃の演奏です。イギリス音楽に深い洞察力を示したマリナーですが、このチャイコフスキー(1840-1893)も得意のレパートリー。たっぷりとした響きと歯切れの良い音運びが持ち味です。序曲「1812年」の品の良いクライマックスも聴き所です。(2016/11/23 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C8005