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CPO: アルバム一覧

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    シェレ/ペトリッツ/エルレバッハ/ヤコビ/リーベ/ベッセル:クリスマス・バロック・カンタータ集(ザクセン・ヴォーカル・アンサンブル/ユング)

    クリスマス・カンタータの名曲はシュッツやバッハだけではありません。ここに収録された曲も何と生き生きしているのでしょう!日本でもかろうじて名前の知られているエルレバッハの作品をはじめ、貴重な作品集です。クリスマスの歓びにあふれた輝かしい音をお楽しみください。(2007/12/12 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777332-2

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    シェンク:ヴィオラ・ダ・ガンバ作品集(ドゥフトシュミット/リスレヴァン/ツェラー)

    はっきり申し上げて、めちゃくちゃ【良い】盤です。「ソロ イ短調」と「組曲 ニ短調」の2つの無伴奏作品などは、バッハの無伴奏チェロ組曲並みの傑作と申し上げてよいでしょう。「シャコンヌ ト長調」は、パッヘルベルのカノンを渋くしたような感触で、世が世ならヒットしてたかも。ガンバの音色を癒しと感じる貴方なら手許に置いておくべきアイテムです。ところでシェンクって誰かといえば、17?18世紀、アムステルダムを中心にガンバの名手として活躍した人です(名盤に作曲者の知名度関係無し!)。(2000/08/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999682-2

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    静かなる声 - オーストリアのクリスマス・キャロル(シュニットプンクトヴォーカル男声四重唱団)

    ケルンテン州の教会で歌う男声カルテット。そこに彼らの友人であるギタリストとサックス奏者が加わることで、まことに静かで濃密な世界が立ち現れます。伝統的なドイツ語とスロベニア語を駆使し、素朴で親しみやすく神聖な歌を歌う彼らの声、これはまさに楽器を超越したもので、純粋で清らかな佇まいは、人の心にひそむ謙虚さ、かつ信心深さを想起させることでしょう。ボーナスCDに収録されているのはケルンテン伝統のクリスマス・ソング集です。(2013/01/23 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777773-2

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    シックハルト:ソナタ第1番 - 第6番(エポカ・バロッカ)

    J.S.バッハよりも3年早く生まれ、10年以上長生きした作曲家ヨハン・クリスティアン・シックハルト。ドイツとオランダで活躍、リコーダーを用いた作品を多く書き、存命中には作品を献呈した貴族や王族から高く評価され、作品を愛奏したアマチュア奏者たちの人気を博しました。アムステルダムの出版社エティエンヌ・ロジェから少なくとも30組以上の作品が出版されましたが、残念なことにその出版譜の多くは現存していません。しかし20世紀初頭、リコーダー演奏に関心が集まるようになり、彼の一部の作品も再出版され、その優美な音楽が再び知られるようになりました。このアルバムに収録された6つのソナタはエティエンヌ・ロジェから出版された曲集で、どれも2つのリコーダーを主役とした親しみやすく素朴な旋律を持っています。このアルバムで演奏するエポカ・バロッカの2人の奏者は、各々2種類の楽器(アルト・リコーダーとヴォイス・フルート)を使い分け、作品の性格を描きわけています。(2024/05/17 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555450-2

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    シナゴーグのオルガン作品集(レヴィティン/ルーターマン)

    (2019/08/30 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555127-2

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    シベリウス:クレルヴォ交響曲 Op. 7 (ラインラント=プファルツ州立フィル/ラシライネン)

    初期の作品でありながら、カレワラの世界を題材にしてシベリウス色を確立している「クレルヴォ」が、SACDハイブリッドでリリース。北欧音楽のスペシャリストとして評価を定着させたラシライネンが、ドイツのオーケストラを指揮して若きシベリウスの芸術を再現します。(2006/11/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777196-2

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    シモンセン:交響曲第1番、第2番/序曲 ト短調(センデリュラン響/イノン)

    ルドルフ・シモンセンは、ニールセンの次の世代を代表するデンマークの音楽家の一人です。作曲家、ピアニスト、そして教師、作家として様々な作品を残しています。彼はギリシア語、ラテン語、ヘブライ語を得意とし、デンマークの至るところでクラシック音楽について講義を行い、ユダヤ教にも造詣が深かったと言います。彼の交響曲第1番のタイトルに「シオン」と名付けたのもユダヤ教に対する敬意の顕れでしょう。どの作品もロマンティックな作風が持ち味の重厚な作品です。(2009/04/15 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777229-2

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    シャーウッド:交響曲第1番/ピアノ協奏曲/シンフォニエッタ(ディミトリーエヴァ/バイエルン州立ユース管/アルベルト)

    アメリカの現代作曲家ゴードン・シャーウッドの作品集。若い頃から音楽の才能を認められ、20歳の時には、ミトロプーロスが指揮するニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団によって「交響曲 第1番」が初演され、数々の賞や奨学金を獲得したにもかかわらず、ちょっとした犯罪がもとで(地下鉄に貼られていたエルヴィス・プレスリーのポスターを盗む)、20年以上も世界中を放浪、その後15年は物乞い生活を送り、ようやく晩年にポルトガルの小さな村に安住したという波乱の人生を送った人です。このアルバムには初期の交響曲と、後期のピアノ協奏曲、シンフォニエッタが収録されており、ストラヴィンスキーやバルトークの影響も伺える興味深い音楽を聴くことができます。(2018/04/27 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777012-2

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    シャイデマン:オルガン作品全集(フランメ)

    cpoレーベルの"北ドイツのバロック・オルガン作品集"の掉尾を飾る第15集は、ブクステフーデやJ.S.バッハの先駆者としても知られるハインリヒ・シャイデマンの作品集です。10代の終わりに、オランダに行き北ドイツ・オルガン楽派の礎を作ったスウェーリンクに師事、その才能を認められたのか、帰国する際にはスウェーリンクからモテットを献呈されたというエピソードがあります。とは言え、その生涯の詳細はあまり分かっていませんが、30年以上もハンブルクのカタリーナ教会のオルガニストを務め、彼の死後は弟子であったヨハン・アダム・ラインケンがその地位を引き継いだことが記録されています。このアルアバムにはシャイデマンの前奏曲(フーガは曲の中に組み込まれることが多い)と、コラール幻想曲の一部が収録されています。当時のバロック・オルガンが持つ機能を全て駆使した華やかな作品を、教会の響きを存分に取り入れた高音質でお届けいたします。(2017/01/25 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777562-2

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    シャイト:愛らしい小さな花束(ヴェルネブルク/ヨハンセン/ザンクトガレン修道院コレギウム・インストゥルメンターレ/ヴェルジン)

    ハインリヒ・シュッツ、ヨハン・ヘルマン・シャインとともに「ドイツ・バロックの3大S」と呼ばれるザムエル・シャイト。3人の中では作品がまとまって録音される機会が少ないので、この 「Liebliche Krafft-Blumlein(愛らしい小さな花束の意)」 の登場は初期バロック音楽ファンにとって嬉しい企画です。聖書によるテキストを用いた通奏低音付きの12の二重唱で構成された曲集は、これまでごく一部のみが録音されたものの全曲録音はなく、とても貴重なものとなります。シュッツの歌劇《ダフネ》(555494)やアンドレア・ガブリエリのモテット(555291)を歌ったソプラノ、マリー・ルイーゼ・ヴェルネブルクと、ルドルフ・ルッツが指揮するJ.S.バッハのカンタータでおなじみのテノール、ダニエル・ヨハンセンのソロ、オルガニストとしても活躍するミヒャエル・ヴェルジンが指揮するザンクトガレン修道院コレギウム・インストゥルメンターレの演奏でお聴きください。(2023/04/07 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555513-2