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CPO: アルバム一覧

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    シュッツ:汝の若き時よりの妻に喜びを抱け/Liebster, sagt in süssem Schmerzen(ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/コルデス)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999518-2

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    シュッツ:白鳥の歌 SWV 482-494 (ラ・カペラ・ドゥカーレ/ムジカ・フィアタ/ウィルソン)

    バッハの100年前に生まれたドイツ初期バロック音楽の巨匠シュッツ。その生涯最後の作品『白鳥の歌』に、この分野で実績豊富なベテラン、ローランド・ウィルソンによる録音が登場。2度にわたりイタリアで学び、ガブリエリとモンテヴェルディから影響を受けたシュッツが、復合唱やコンチェルトといったルネサンスから初期バロックの諸様式を統合し、ドイツ語の宗教的テキストと融合させた渾身の作品です。この作品は8声部の二重合唱のうち2声部の楽譜が逸失しており、ここではウィルソンが復元しています。また器楽は2台のオルガンがあれば演奏可能ですが、ウィルソンはシュッツ自身が書き遺した言葉やドレスデン宮廷楽団のバス歌手デデキントがシュッツから聞いたという言葉を参考に器楽パートを補強しており、これにはシュッツの初期の大作『ダヴィデ詩篇曲集』に取り組んだ経験が参考になったと原盤解説で語っています。合唱は1パート1人の計8名で鮮明なテクスチャーを実現。2つに分かれた合唱にはそれぞれ木管コルネット(ツィンク)とトロンボーン(サクバット)のアンサンブルを重ね、曲によってヴァイオリンやヴィオラを加えています。また通奏低音は2台のオルガンに加えてドゥルツィアン、キタローネなども加わり、ややもすれば禁欲的に演奏されがちなこの曲集に壮麗な色合いを加えています。初期バロック音楽のファンにとっては注目の録音です。(2023/12/22 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555424-2

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    シュッツ:よい羊飼いはよみがえられた/イエス・キリストの復活の物語(ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/コルデス)

    (2005/05/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777027-2

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    シュッツ:マドリガーレ集第1巻(セッテ・ヴォーチ/コーイ)

    2001年に設立されたセッテ・ヴォーチは、ヨーロッパとその他の地域から集まった最高のソロ・ヴォーカリストたちをメンバーとしたアンサンブルで、その中にはライプツィヒで開催される「国際バッハ・コンクール」の優勝者も含まれています。リーダーは名バス歌手ペーター・コーイが務めており、抜群の古楽解釈を聴かせることで知られます。今作は、シュッツ(1585-1672)の「イタリア語マドリガル」集です。第1巻とありますが、1611年にこの巻が出版されてからは続編が書かれることはなく、これ以降は伝統的なマドリガルの様式で、ドイツ語の宗教的テキストを用いた声楽曲を作曲するようになっていきます。シュッツの出発点ともいえる作品群を最高の解釈でお聞きください。(2013/08/21 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777660-2

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    シュテフェンス:マドリガーレ/バレット集(ヒムリッシェ・カントライ/ハンブルク・ラーツムジーク/エッケルト)

    ドイツのオルガニスト、作曲家、ヨハン・シュテフェンス(1560頃-1616)。ハンス・レオ・ハスラーの影響を受けたオルガン作品と、ドイツ語による5声部のマドリガルで知られています。このアルバムには彼の世俗マドリガルを中心に収録。当時の民衆がどのような曲を好んだのかを知ることができる楽しい1枚です。これらは彼の死後である1618年に息子ハインリヒによって公開された曲集で、酒、歌、女性、自然、そして良い社会を賛美したものであり、平易な表現で人々の関心を見事に描いています。(2013/12/18 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777664-2

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    シュテルケル:ピアノ五重奏曲/ピアノ三重奏曲集 Op. 30, Nos. 1-2 (プラッゲ=ツィンマーマン/トリオ・フォルテピアノ)

    ヨハン・フランツ・クサーヴァー・シュテルケルは、ヴュルツブルク生まれのピアニストで作曲家。幼少期、継父によって音楽活動の制約を受けていましたが、母親の支援でピアノを始め、音楽の才能を開花させました。その後、14歳でヴュルツブルク大学に進学し、聖職者を目指して学びながら音楽活動にも注力、1774年には司祭となり、平行して交響曲や宮廷歌手のためのアリアを作曲、評価を高めました。彼の8曲の交響曲は、パリの「コンセール・スピリチュエル」で1777年からの5年間に50回以上も演奏され、1777年から79年の間にパリで最も多く作品が演奏された作曲家となりました。彼は歌劇と十数曲の交響曲に加えて、数多くのピアノ三重奏曲と四重奏曲を作曲。この作品30は1789年にアルタリア社から出版され「心地よい流れ、歌のような旋律、和声の統一が評価されました。とりわけ、鍵盤楽器が主導的役割を担うことが多かったこの時代の作品としてはヴァイオリンとチェロの役割が強調されています。ピアノ四重奏曲は1804年の作品です。(2025/01/10 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555499-2

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    シュテルツェル:クリスマス・カンタータ集(ヴァイマール・バロック・アンサンブル/レミー)

    (2000/12/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999735-2

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    シュテルツェル:快いと言われるその他全てのもの/ようこそ、楽しい時間(ミカエルシュタイン・テレマン・コレギウム/レミー)

    J.S.バッハとほぼ同時期を生きた作曲家が、喜びにあふれた雰囲気を作品へと結晶化させた「セレナータ」。得意としていた宗教的・哲学的な要素を反映させているこの2曲は、一種のカンタータでもあり、ドイツ・バロック期の音楽を得意としているレミーほかにとっては、十八番と言えます。(2007/05/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777094-2

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    シュテルツェル:聖霊降臨祭のためのカンタータ集(ミカエルシュタイン・テレマン・コレギウム/レミー)

    (2004/06/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999876-2

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    シュテルツェル:通年用ミサ・デュプレクス/詩篇モテット集(ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/コルデス)

    15世紀から16世紀にかけてドイツで活躍した作曲家、シュトルツァー。この時代のドイツで主流を占めていたのは「マイスタージンガー」の歌で、これらは伴奏が付いていたとはいえ、単旋律であり、複雑なポリフォニー音楽では他国に一歩遅れを取っていました。そこで16世紀初めのドイツの作曲家たちは「他国の音楽技術を吸収しよう」と努力を重ね、このアルバムに収録されているシュトルツァーをはじめ、何人かの人々がフランドルやブルゴーニュの音楽技法を取り入れた宗教曲を書き始めました。このシュトルツァーのミサ曲は、研究者でもあるコルデスが編纂したもので、当時の礼拝時を彷彿させる見事な演奏です。(2019/06/28 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999295-2