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CPO: アルバム一覧

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    シュメルツァー/レグレンツィ/ヴァレンティーニ/フローベルガー:ヴィオラ・ダ・ガンバ作品集(メルテンス/ハンブルク・ラーツムジーク)

    (2010/06/23 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777451-2

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    シュルホフ:オゲラーラ/ゴールドシュミット:ギリシア組曲/「思い違い喜劇」序曲(ラインラント=プファルツ州立フィル/ユロフスキ)

    ゴルトシュミットとシュルホフは、共にナチス・ドイツに翻弄されたユダヤ人作曲家。ゴルトシュミットは1935年にドイツからイギリスに亡命、幸いにも生き延びることができましたが、シュルホフは強制収容所で生涯を終えています。ゴルトシュミットの「ギリシャ組曲」は亡命中の作品で、イタリアのギリシャ侵攻を機にギリシャへの応援歌として書かれた作品で、全編ギリシャ民謡が使われており、明快な作風が用いられ、調性もあります。かたやシュルホフの「オゲラーラ」は、古代メキシコをテーマにしたバレエ曲。「春の祭典」を思わせる強烈な色彩と神秘的な雰囲気を持つため、初演は失敗したものの、現在ではシュルホフの傑作とされています。※ 再発売盤…JAN、価格変更(品番変更なし)(2018/08/24 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999323-2

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    シュルホフ:交響曲第1番 - 第3番(フィルハーモニア・フンガリカ/アルブレヒト)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999251-2

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    シュルマン:歌劇「忠実なアルチェステ」(ツムザンデ/カルニーテ/ミュラー/ハラリ/ルートヴィヒ/グローベ/ハイネマイヤー/バロックヴェルク・ハンブルク/ホッフマン)

    J.S.バッハとほとんど同時期に活躍したドイツの作曲家、ゲオルク・カスパー・シュールマン。若い頃は男声アルト歌手としてハンブルクの歌劇場で活躍した後、作曲を始め、ヴォルフェンビュッテルのザルツダールム城の完成式典でカンタータを披露します。1697年にはリューネブルクでオペラと教会音楽を担当、ザクセン=マイニンゲン公国の宮廷作曲家・楽長を経て、ヴォルフェンビュッテルに楽長として復帰、この地で生涯を終えました。生涯に30作以上の歌劇を作曲しましたが、現代ではほとんど忘れられてしまい、一部の序曲が時折演奏されるのみでしたが、2016年、ハンブルク州立大学にて普遍的な「愛と死」をテーマにした歌劇《忠実なアルチェステ》が復活上演され、聴衆の熱狂的な拍手で迎えられました。このアルバムは全曲からの抜粋ですが、豊かな和声、綿密な対位法、形式の柔軟な扱いなど、作品の魅力は存分に伝わります。(2018/08/24 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555207-2

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    シュレーカー:歌劇「ヘントの鍛冶屋」(大魔法オペラ)(ケムニッツ歌劇場合唱団/ロベルト・シューマン・フィル/ベールマン)

    1929年、フランツ・シュレーカーは創造的危機の真っただ中にありました。それ以前の彼は1920年にベルリン高等音楽学校の校長に任命され、数多くの弟子を持ち、また彼のオペラも数多く上演されるなど、華々しい活躍をしていたにもかかわらずです。彼の成功に陰りが見えはじめたのは1923年の「狂える炎」の初演が賛否両論にわかれたこと、また1928年の「歌える悪魔」が失敗に終わったことあたりでしょう。当時の社会も反ユダヤの空気が蔓延しつつあり、出版社も彼のオペラの出版を拒否しました。聴衆が求めたものは、1922年に上演されたクルシェネクの「ジョニーは演奏する」のようなセンセーショナルな作品であり、シュレーカーが望んだメルヘンチックなものは受け入れがたかったのでしょう。それでもこのオペラは「全ての人のために」向けて書かれています。16世紀の東フランドル、鍛冶屋のスメーは力を失いますが、悪魔の契約によって再び力を得ます。7年後、契約によって地獄へ行くことになった彼ですが、実は"ある家族"の手伝いをしたことで、天国へと迎えられます。その家族とは、大工の父と、その妻、そして息子でした。シュレーカーは自身の音楽のパロディと、民謡を上手く取り入れた普遍的な音楽を付けています。シュレーカー復興がますます進むことはうれしい限りです。(2012/04/11 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777647-2

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    シュレーカー:歌劇「炎」(サブロヴスキ/ウール/ヴィットリープ/シャフィン/ペーツ/アーレンス/キール歌劇場合唱団/キール・フィル/ヴィントフール)

    (2001/12/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999824-2

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    シュレーカー:管弦楽作品全集 1 - 交響曲/組曲「王女の誕生日」(ボーフム響/スローン)

    ナチスにより「退廃音楽」の烙印を押され、存在を抹消されかけたものの、20世紀末になって再評価され、最近は人気作曲家の仲間入りを果たしたフランツ・シュレーカー。彼は10歳の時に父を失うも、貧困の中、1892年に奨学金を得てウィーン音楽院に進学、ロベルト・フックスに作曲を師事し、卒業年に作曲した「間奏曲」は“新音楽新聞”誌から賞金を授与されています。卒業後は作曲家、指揮者として活動を始めたシュレーカーですが、すぐには認められず、1908年に上演された『王女の誕生日』で注目を集め、1912年に初演された歌劇《はるかなる響き》の初演でようやく名声を確固たるものにしました。このアルバムにはシュレーカーの初期作品が5曲収録されており、彼が作風を確立していく過程を、後期ロマン派を得意とするスローン指揮の演奏で辿ることができます。学生時代に書かれた交響曲は、師フックスを模範として4楽章形式で書かれましたが、後に最終楽章が散逸。第1楽章から第3楽章のみが残されています。第3楽章の冒頭、ホルンの息の長い旋律が耳に残ります。(2020/08/28 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777702-2

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    シュレーカー:管弦楽作品全集 2 (ボーフム響/スローン)

    1899年から10年間の初期作品を収めた第1集(777702)に続くこの第2巻では、1912年にオペラ《はるかなる響き》が初演された後の栄光の時代に焦点を当てます。1914年の「あるドラマへの前奏曲」や1916年に作曲された「室内交響曲」は、19世紀末から20世紀初頭にかけてドイツを席巻したユーゲントシュティールから生まれた傑作。これらの作品は当時の舞台プロジェクトから派生したもので、多彩な響きを駆使した管弦楽法と半音階的な旋律や和声が用いられ、非常に聴きごたえがあります。一方で、1931年の「大オーケストラのための4つの小品」は、もともと「映画のための4つのスケッチ」としてピアノのために書かれた作品。新作オペラ《メムノン》のための習作として構想されましたが、結局このオペラは完成をみることがありませんでした。(2024/12/13 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777703-2

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    ジョスカン・デ・プレ:詩篇によるモテット集(ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/コルデス)

    既発の「Missa Ave maris stella」(777590-2)で、その素晴らしい演奏が古楽好きの心に火をつけたコルデスとブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス。前作はマリア崇拝のモテット集でしたが、今回はジョスカン(1440-1521)の詩篇モテットの登場です。旧約聖書におさめられた150編の神への賛美の言葉である詩篇は、キリスト教の典礼の聖務日課で使われるテキストであり、全てに祈りの心が宿っています。ルネサンス期におけるモテットの中でも、とりわけジョスカンの作品は、心の奥深くまで入り込み静かな感動を誘うものです。今作でも、たった8人のメンバーによる安定した歌唱が楽しめます。究極の祈りと癒しの音楽としてもオススメです。(2012/10/24 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777588-2

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    ジョスカン・デ・プレ:ミサ曲「めでたし、海の星よ」(アヴェ・マリス・ステッラ)(ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/コルデス)

    (2012/01/18 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777590-2