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CPO: アルバム一覧

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    シュポア:歌劇「ファウスト」(1852年版)(ジェニングス/ターハ/フィール/ビーレフェルト歌劇場合唱団&管弦楽団/ムール)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999247-2

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    シュポア:クラリネットと管弦楽のための作品全集(スンドクヴィスト/北ドイツ放送フィル/ガウデンツ)

    ルイ・シュポアのクラリネットのための作品全集。アルバムには4曲の協奏曲をはじめ、当時活躍したドイツの名手ヨハン・ジモン・ヘルムシュテット(1778-1846)のために作曲されたクラリネットとオーケストラのための作品が収録されています。ヘルムシュテットはその卓越した技巧と、多彩な音色で人気を博し、ゲーテも彼の演奏を称賛したといわれます。演奏はフィンランド放送響の首席クラリネット奏者クリストファー・スンドクヴィスト。(2022/01/27 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555151-2

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    シュポア:交響曲集 1 - 第3番、第10番(北ドイツ放送フィル/グリフィス)

    古典派からロマン派への掛け橋としてもおなじみ、シュポアの交響曲です。ヴァイオリン協奏曲や、クラリネット協奏曲が良く知られていますが、交響曲も10曲(最後の1曲は未完成)あり、曲によっては凝った名前がついていたりとなかなか興味をそそられます。このアルバムには、未完の第10番も収録。こちらは世界初録音となります。(2007/12/12 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777177-2

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    シュポア:コンチェルタンテ第1番、第2番/ポプリ(グンヒルド&ウルフ・ヘルシャー/ベルリン放送響/フレーリヒ)

    (2004/08/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999798-2

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    シュポア:ピアノ三重奏曲全集(ラーヴェンスブルク・ベートーヴェン・トリオ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999246-2

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    シュミット:室内楽作品集(グレール/ズール/メンケマイヤー/リンマー)

    cpoの毎月のリリースを眺めていると、まだまだ知られていない作曲家が多いのだな。と感心してしまいます。このカスパール・シュミットもそんな一人。1874年に生まれ1953年にミュンヘンで没した人ですが、作品を聴く機会はほとんどありません。幼少の頃は、レーゲンスブルク大聖堂の聖歌隊で歌い、その後ミュンヘン音楽アカデミーでルートヴィヒ・トゥイレに作曲を学びました。彼の作品は、当時プフィッツナーと同等に高く評価されたのですが、結局作風は後期ロマン派の域を出ることはありませんでした。R.シュトラウスのような強い個性を持たない穏健な作風のせいで、恐らく歴史の狭間に埋もれてしまったのでしょう。どの作品もブラームスやシューマンの影を色濃く残していて、調性を逸脱することなく安心して楽しめます。(2010/04/07 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777391-2

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    フランツ・シュミット:五重奏曲第1番(リノス・アンサンブル)

    オーストリアに生まれ、第一次世界大戦で右腕を失ったピアニスト、パウル・ヴィトゲンシュタイン。彼は多くの作曲家に「左手のための作品」を委嘱、その結果生まれた作品は現代でも様々な機会で演奏されています。このフランツ・シュミット(1874-1937)の《五重奏曲》もその一つで、彼は他にも協奏的作品を含め、何曲かの「左手のための作品」をヴィトゲンシュタインのために書いています。この《五重奏曲》はシュミットが亡くなる前の年の1936年に書かれたもので、同じ形態で書かれたト長調(1926年)の作品よりも一層細やかなピアノ・パートと、クラリネットを交えた多彩な音色が用いられています。またシュミットはこの曲の終楽章に、ヴィトゲンシュタインの師であったヨーゼフ・ラボールが書いた旋律を主題とした変奏曲を置き、この左手のピアニストへの賛辞としています。(2016/10/21 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555026-2

  • フランツ・シュミット:ベートーヴェンの主題による協奏的変奏曲/ピアノ協奏曲 変ホ長調(ベッカー/北ドイツ放送フィル/大植英次)

    ( 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777338-2

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  • 1

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    レーベル名:2010.07.14
    カタログ番号:/sharedfiles/images/cds/others/777338-2.gif

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    シュミット:序曲=組曲第1番 - 第5番(ラルパ・フェスタンテ/シュテック)

    ヨハン・クリストフ・シュミットは、ザクセン州に生まれ、早くから音楽に親しみ、12歳で選帝侯ヨハン・ゲオルク2世の宮廷音楽家として仕えた後、ライプツィヒ大学に入学。その後ドレスデン礼拝堂での指導者として活動を開始するとともに第二宮廷オルガニストに昇進、1693年にはイタリアへの研修のために奨学金を受けました。1697年にはポーランド王室宮廷音楽家としてワルシャワに赴任。同時にドレスデン宮廷楽団の指揮者としても活躍、とりわけ特にプロテスタント教会音楽の伝統を守りました。彼はアウガスト2世(強王)の支配下で宮廷楽団を発展させ、宗教儀式や演劇、バレエの音楽を担当。彼の尽力で、ドレスデン宮廷楽団は当時最も近代的で優れたオーケストラとして名声を得ました。そして1714年にアウグスト王のヴェルサイユ旅行に随行。ルイ14世の宮廷音楽を直接体験した以降の作品はフランスやイタリアの音楽スタイルが融合したものとなりました。しかし彼の作品の多くは1760年の火災によって失われてしまいました。シュミットの「管弦楽組曲(序曲付きの組曲)」は、17世紀から18世紀初頭の行事の際に演奏されたもので、フランスやイタリアの音楽スタイルを融合させた作品。この時期の宮廷アンサンブルの編成やレパートリーの新しい方向性が反映されています。特に、組曲第3番では2組の器楽パートによる競演が繰り広げられるなど、シュミットの新しいアプローチを示唆しています。(2025/01/10 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555640-2

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    シュムーゲル/テレマン:平和と戦いのカンタータ集(ツムザンデ/ダーリング/ルートヴィヒ/ベルナー/バロックヴェルク・ハンブルク/ホッフマン)

    フランスとイギリスの紛争を皮切りに1756年に勃発した戦争は、オスマン帝国を除くヨーロッパの列強が参戦し、まさに「世界大戦」とも呼ぶべき様相を呈していました。開戦から7年を経た1763年、ようやく戦いは下火になり、フベルトゥスブルク条約が結ばれ和平が成立。人々もようやく一息つくことができました。ドイツの歴史ある都市リューネブルクもフランスに侵攻されていましたが、戦争が終結したことで、当時リューネブルクの教会音楽家を務めていたヨハン・クリストフ・シュミューゲルがブラウンシュヴァイク=リューネブルク選帝侯が催した祝賀会に寄せるカンタータを作曲。1763年1月6日に初演されたこの輝かしい作品は、250年以上の年月を経て今回初録音されました。シュミーゲルはテレマンの弟子として知られ、このアルバムにはテレマンによる七年戦争に寄せる作品も併せて収録されています。(2024/07/12 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555592-2