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Search results:1589 件 見つかりました。

CPO: アルバム一覧

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    パイジェッロ:イエス・キリストの受難(ルガーノ・スヴィッツェラ放送合唱団/イ・バロッキスティ /ファソリス)

    18世紀の名台本作家メタスタージオによる「イエス・キリストの受難」は、サリエリなど同時代の作曲家がこぞって音楽を付け、人気を集めました。パイジェッロはオペラ作曲家としての才能を発揮し、よりドラマティックに構成。古典派オペラ的な雰囲気も楽しめます。(2007/05/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777257-2

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    ハイドン:6つの弦楽四重奏曲(コンスタンツェ四重奏団)

    ヨーゼフ・ハイドンの5歳年下の弟ミヒャエル・ハイドンは、モーツァルトと親交があり、作品を共作したこともありました。かつてモーツァルトの交響曲第37番と呼ばれていたものがミヒャエルの作だったように、その作風もよく似ています。兄ヨーゼフやモーツァルト同様にあらゆるジャンルで多数の作品を書いたミヒャエルですが、特に室内楽は作品数も多く、彼の創造性がよく発揮されています。ここに収められた弦楽四重奏曲でも、優雅な旋律、時には荒々しさも感じさせる短調の楽章など聴きどころは多く、まさに兄ヨーゼフとモーツァルトの間に位置するような特徴を感じさせます。(2024/07/12 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555409-2

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    ハイドン:弦楽四重奏曲第36番 - 第41番「プロシャ王」 Op. 50, Nos. 1-6 (ノモス四重奏団)

    世界4か国の音楽院を卒業した4人が組んだノモス弦楽四重奏団は、80年代中盤以降、フランス、ドイツ、フィンランドなどの弦楽四重奏コンクールで次々と優勝し、今ヨーロッパで最も注目されている弦楽四重奏団です。フランクフルト音楽祭でもモーツァルト弦楽四重奏曲全曲演奏のセンセーショナルな成功以来、彼らは古典派のレパートリーに積極的に取り組んできました。まずは弦楽四重奏曲の父・ハイドンへの爽やかな挑戦をどうぞ。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999218-2

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    ハイドン:ジングシュピール「落穂拾い」/カンタータ「美しいニンフ」(マウフ/ラドゥルナー/ヘルツィヒ/ハーヴェル/ザルツブルク・ホーフムジーク/ブルンナー)

    17世紀から19世紀初頭の作品を得意とする指揮者ヴォルフガング・ブルンナーと、1991年に彼が設立したザルツブルク・ホーフムジーク。彼らは、以前にも管楽のための協奏曲集や、歌劇《夢》《自然の真実》など、ミヒャエル・ハイドンの知られざる作品を録音しており、このアルバムでもジングシュピール《落穂拾い》と1765年のカンタータ『Ninfe in belli』の2作を紹介しています。《落穂拾い》は1778年にオーストリアのクレムスミュンスター修道院劇場のために書かれたジングシュピール。落ちていたトウモロコシの種を拾い、盗人と非難された貧しいエミーリエが救われるまでの物語です。モニカ・マウフをはじめとした歌手たちの、美しいアンサンブルをお楽しみください。かたや『Ninfe in belli』は、1765年1月19日に、バイエルン公妃ヨーゼファがランバッハ修道院に滞在した際の機会カンタータ。後にミヒャエル・ハイドンの妻となるソプラノ歌手マリア・マグダレーナ・リップがソロを歌ったと推測される華やかな作品です。ザルツブルク・モーツァルテウムとウィーン国立音楽大学で学んだ若手ソプラノ、マリア・ラドゥルナーが見事な歌唱を聴かせます。(2023/12/22 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555343-2

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    ハイドン:太陽四重奏曲集 Op. 20 (ペリグリーニ四重奏団)

    この作品は俗に「太陽四重奏」と呼ばれますが、その理由は、ある出版社の楽譜の表紙に太陽が描かれていただけで内容には全く関係ないというのが本当のところのようです。従来のディヴェルティメントの様式から、一歩進んだ独自の形式の構築を目指し意欲的な作品を書くことを目論んだハイドンでしたが、あまりにも気負い過ぎて以降10年近く弦楽四重奏を書くのは止めてしまったのでした。そのくらい気合の入った作品です。ここで演奏しているペレグリーニ四重奏団は、1989年に結成された中堅の団体で、幅広いレパートリーを誇る名手たちです。(2008/05/09 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777173-2

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    ハイドン:人形劇のためのジンクシュピール「火事」(カペラ・アウグスティナ/シュペリング)

    「操り人形による音楽劇」は現在でもオーストリアで根強い人気を誇っています。1773年から1779年の間は、エステルハージ公の夏の別荘に大きな人形劇のための劇場があり、当時宮廷音楽監督であったハイドンも、この人形劇のために音楽を書いていました。この作品はウィーンの方言を多分に用いたとても楽しいもので、おそらく宮廷内の召使や御者たちでも楽しめるように作られていたのでしょう。2009年ハイドン・イヤーのための記念リリースです。(2009/07/15 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777213-2

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    ハイドン:ノットゥルノ第1番 - 第6番(クレッカー/ホフライター/ランク/コンソルティウム・クラシクム)

    (2000/07/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999741-2

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    ハイドン:ピアノ協奏曲集 Hob.XVIII:1-6, 8, 10, 11 (メロディー・チャオ/カメラータ・シュヴァイツ/グリフィス)

    スイス出身の中国系ピアニスト、メロディー・ツァオが弾くハイドンの鍵盤のための協奏曲全集。ハイドンはチェンバロまたはピアノのための協奏曲を、よく知られる第11番 Hob. XVIII:11 を含め3曲しか書いていませんが、この曲集でツァオは、チェンバロ、フォルテピアノ、オルガンのための協奏曲を含めた9曲(偽作とされる作品を除く)全てをモダン・ピアノで演奏。ロココ趣味の初期作品から、モーツァルトのピアノ協奏曲に比肩する大規模な作品までを華麗に演奏しています。また、オルガン協奏曲は2020年に発表された新エディションによる楽譜が用いられており、この譜面による録音は初のものとなります。(2021/01/15 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555400-2

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    ハイドン:ピアノ三重奏曲全集 4 (トリオ1790)

    これら3曲のトリオは、ハイドン円熟期の作だけに、以前の作品と比べて格段に充実した古典派らしい名作と言えます。特に変ホ長調の曲は規模が大きいだけでなく、和声が変化に富んでいて、幻想的な効果さえ出しています。ハ長調の曲の歌謡性、ニ短調の曲の第1楽章の二重変奏曲も見逃せません。3つの楽器の機能も十分発揮されていて、特にピアノの活躍が目立ちます。トリオ1790の演奏も一段と冴え、様式感を生かしながら、生気に満ちた名演を聴かせます。(2002/05/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999731-2

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    ハイドン:ピアノ三重奏曲全集 5 (トリオ1790)

    (2003/04/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999828-2