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Sono Luminus: アルバム一覧

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    バーハンズ/ショウ/アダムズ:室内楽作品集(アメリカン・コンテンポラリー・ミュージック・アンサンブル)

    現代アメリカを代表するコンテンポラリー・アンサンブル「ACMA(アメリカン・コンテンポラリー・ミュージック・アンサンブル)」のSono Luminusデビュー・アルバム。彼らはコンサートだけでなく、ダンスやバレエ、映画ともコラボ、常に新鮮な驚きを聴衆に与えています。ここで選ばれた作品は、彼らにとっては作曲家も含め、極めて深い愛情と親密さを感じている大切な曲ばかりです。20世紀から21世紀にかけてのアメリカで生まれた新しいパーカッション作品は、驚くほどの多様性を持ち、また、通常の録音では収まらないほどの多彩な音色を駆使した曲が多く、このアルバムでもその素晴らしい響きを完璧に捉えるために、現代における最高の録音技術を用い、磨き上げられた音が収録されています。中でも、グラミー賞受賞作曲家、ジョン・ルーサー・アダムズ作品の、美しいヴィヴラフォンと弦が作り出す響きは、まるで天上の音楽を聞いているような美しさです。(2017/03/24 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92211

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    パールソン/ソルヴァルドスドッティル/トウマソン:管弦楽作品集(アイスランド響/ビャルナソン)

    2019年にアイスランド交響楽団の首席客演指揮者に就任したビャルナソン。作曲家としても活躍する彼が同楽団と取り組んだアルバム第2弾は、前作(DSL-92213)でも取り上げられたソルヴァルドスドッティルとシグフスドッティルを含む、現代アイスランドを代表する作曲家の作品集。どれもアイスランドの広大な自然とそこに住む人間の特質などを思い起こさせるとともに、トウマソンとパールソンの楽曲では、人間の存在、関係性、コミュニティなどに光が当てられています。例えば、トウマソンのピアノ協奏曲では、ソリストとオーケストラがほどよい距離感で平等な関係性を保ち、お互いを牽制することなく、孤立もさせない絶妙なバランスで成り立っています。派手さはなくとも、住民同士の深い絆や大地、空、そして気候との特別な関係性によって保たれているアイスランド音楽の基本のようなものが盛り込まれているアルバムです。(2020/03/06 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92237

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    ハーン:ピアノ四重奏曲第3番/F. シュミット:偶然/デュボワ:ピアノ四重奏曲 イ短調(エイムズ・ピアノ四重奏団)

    (2012/01/18 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92141

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    バーンスタイン/シェイペロウ/ドビュッシー/ストラヴィンスキー:ピアノ・デュオ作品集(ZOFOデュエット)

    ゾフォ・デュエットによる連弾曲集です。彼らは2009年からピアノ・デュオとして活躍、国際的に高い評価を受けています。昨年の大阪国際室内楽フェスタでの「春の祭典」の凄演でも、聴衆の度肝を抜いたことで知られています。共同研究者であり、また親しい友人でもある彼らの目的は、連弾曲の新しいレパートリーを追求すること。既存の作品はもちろんのこと、常に新しい作品を演奏することを目標としています。このアルバムは、彼らがサンフランシスコ音楽院で最初に行ったコンサートの演目が収録されています。有名なバーンスタインの「キャンディード序曲」もピアノで演奏されることで、また違った様相を見せてくれます。また、ドビュッシー、ストラヴィンスキーの作品もさることながら、シェイペロウの「ソナタ」の素晴らしい音響効果も見事なものです。(2012/08/22 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92151

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    パウエル/カウエル/ローレム/アドラー:チェンバロ作品集(トッカータ - 現代アメリカのチェンバロ作品集)(ヴィニクール)

    Sono Luminusレーベルの名ハープシコード奏者、ヴィニクールをフィーチャーした興味深い1枚です。バッハやラモー、クープランなどのバロックの作曲家に愛されたハープシコードですが、古典派からロマン派の時代は、ピアノの勢いに押されて活躍の場を失っていました。しかし20世紀の初めになると、この楽器に魅せられたポーランドの奏者ワンダ・ランドフスカによって近代ハープシコードが生まれ、新たな楽器としての可能性が広がることになります。ファリャやプーランクを始めとした新しい作品も書かれ、人々はこの楽器の音色に着目しました。このアルバムはヴィニクールが作曲家の友人たちに曲を委嘱した新作も含め、魅力的で斬新な作品が並んでいます。ミニマル的な音楽、驚くほどロマンティックな音楽など様々な表情をお楽しみいただけます。この先鋭的な音色を存分に捉えた高音質Blu-ray盤も同梱されています。ハープシコードの音色はこのメディアの特質を見事に具現化しています。(2013/11/20 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92174

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    バヴォータ:ピアノ作品集(バヴォータ)

    来日経験もあるイタリア、ナポリ出身のアンビエント・ピアニスト、ブルーノ・バヴォタ。ヤン・ティルセンや坂本龍一から影響を受けたと言う彼の作品は、いわゆる「ポスト・クラシカル」に分類されるものであり、自由な着想と夢幻的で静かな音に満たされています。前作は"海"をモティーフにしたアルバムをリリースしていたバヴォダですが、今作はもっと抽象的で謎めいた言葉「Out of the Blue」がモティーフです。英語のイディオムであるこの言葉、日本語にすると「思いがけなく」や「予告なしに」と言った意味になるでしょうか。この言葉から導き出される音楽は、穏やかさの中にほんの少しだけ刺激的なサウンドを内包しています。(2016/10/28 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92206

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    ハチャトゥリアン/レヴァント/ガーシュウィン/ワイルド:ピアノ作品集(ベサリアン)

    来日経験も多く、「ホロヴィッツらのロシアンピアニズムの正統を受け継ぐ存在」と『ショパン』誌で絶賛されたアルメニア出身のピアニスト、ラッフィ・ベサリアンのアルバム。彼の母国を代表するハチャトゥリアンの作品と、彼が愛するアメリカの作曲家ガーシュウィンの作品を軸に、ハリウッド映画に出演したことでも知られるオスカー・レヴァントの「ソナチネ」(世界初録音)を配し、名ピアニスト、アール・ワイルドが編曲したガーシュウイン作品による超絶技巧練習曲を添えた選曲は、現在のベザリアンの実力を余すことなく示すものとなっています。【ラフィ・ベサリアン】エレバンの「特別英才児のためのチャイコフスキー音楽学校」で学んだ後、コミタス音楽大学で博士号取得。その後、ローワン大学およびニューヨークのマンハッタン音楽大学でバイロン・ジャニスに師事。学位を取得後、モスクワ国立音楽院に留学し、アレクセイ・ナセドキン、ヴィクトル・メルジァノフ、ナウム・シュタルクマンに師事し研鑽を積む。コンクール優勝歴も多く、ヨーゼフ・ホフマン国際コンクール、フリンナ・アーバーバック国際コンクール、 ニューヨーク・アーティスト国際コンクール、MTNAナショナルコンクールなどを制覇。ニュージャージー州のローワン大学音楽学部教授、ウイスコンシン州立大学音楽学部教授を歴任し、現在ジョージア州立大学アトランタ校音楽学部で後進の指導にあたる。(2021/11/12 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92249

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    J.C. バッハ:ああ わたしに十分な水があったなら/J.S. バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲(カレッティン/キム・イェウン/マッカハン)

    2022年、コロラド州ボルダーで開催された「ボルダー・バッハ音楽祭」。このアルバムには公開コンサートの終了直後に録音された4曲の演奏が収録されています。世界中から集まった才能ある音楽家たちが、ボルダーの雄大な自然をバックに演奏。音楽監督ザカリー・キャレッティンとミナ・ガイッチを中心とした多彩な演奏家たちはそれぞれ古楽器、モダン楽器を用いながら、作品に対して新しい解釈を採り入れています。※アルバムには高音質フォーマットの音源を収録したBlu-ray Audio盤が同梱されています。(2023/05/12 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92265

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    J.S. バッハ:クラヴィーア練習曲集第1部 - 6つのパルティータ BWV 825-830 (ヴィニクール)

    グラミー賞ノミネート・アーティストであり、バッハやヘンデル、ラモーなどのバロック期の作品を得意とするピアニスト、ヴィニクールによるバッハの「パルティータ」全曲盤。バッハの一連の鍵盤作品の中で最初に出版されたこの組曲は、バッハの時代に流行していたイタリア風の様式で書かれており、その完成度の高さも含めて「ゴルトベルク変奏曲」に並ぶ人気を誇っています。各々の曲は詩的なものから牧歌的なものまで、多様な性格を持っており、まさに“小宇宙”と呼ぶにふさわしい作品です。ヴィニクールの演奏は、優雅さと叙情的な感覚を兼ね備え、曲の自然な流れに沿うものです。また、Sono Luminusレーベルが誇る迫真の録音はまるでハープシコードの傍で演奏を聴いているような臨場感を味わえます。(2017/01/25 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92209

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    J.S. バッハ:チェンバロ作品集(ヴィニクール)

    シカゴで生まれ、パリで学び、1993年にワルシャワの国際チェンバロ・コンクールで1位を獲得、94年にプラハの春音楽祭でデビューしたジョリー・ヴィニクールは、Sono Luminusより発売したラモー・チェンバロ作品全集などで過去2回、グラミー賞にノミネートされた名奏者です。2019年には北米で最古の野外音楽祭であるラヴィニア音楽祭に初出演し、バッハの「ゴルトベルク変奏曲」の演奏を披露しました。このアルバムでは、ドイツのジルバーマン・モデルをトム&バーバラ・ヴォルフ夫妻が復元した楽器を用い、バッハの4つの名作を演奏しています。最近では指揮者としての活動も増えているヴィニクール、ベルゲン・フィルや香港フィル、ロサンゼルス室内管などでの弾き振りのほか、パーセルやモンテヴェルディのオペラなどを指揮しており、さらなる活躍が期待されています。(2020/03/06 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92239