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Dynamic: アルバム一覧

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    ヴェラチーニ:室内ソナタ集 Op. 2(全曲)(オペラ・クヴィンタ)

    アントニオ・ヴェラチーニはバロック時代のイタリアの作曲家。父フランチェスコは地元で音楽学校を経営する高名な音楽家で、アントニオも最初の音楽教育を父から受けています。その後、父の経営を引き継ぎ音楽学校を運営、彼の甥であるフランチェスコ・マリア・ヴェラチーニにヴァイオリンを教えました。ヨーロッパ中を演奏旅行したフランチェスコとは違い、アントニオはほとんどフィレンツェを離れることはありませんでしたが、ローマを2回訪問した際には、コレッリと会ったとされています。この室内ソナタは、ヴァイオリン入門者の練習用として作曲されたものであり、さまざまな演奏技法に彩られた興味深い作品集です。(2020/03/27 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7860

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    ヴェルー:オーボエとピアノのための作品集(カルカーニ/マガーニ)

    フランスのオーボエ奏者&作曲家ヴェルー(1814-1863)はアールブルックで生まれ、オーボエとヴァイオリンの2つの楽器の名手として活躍します。パリ音楽院では1833年にギュスターヴ・フォークトのクラスで2等賞を獲得、その翌年には1等賞を獲得し、またヴァイオリニストしては、1831年にパレ・ロワイヤルのオーケストラで第2ヴァイオリン奏者に就任したという記録があります。その後はフォークトの後任として1853年から1860年までパリ音楽院のオーボエ科の教授となり後進の指導にあたりました。この演奏会用独奏曲は、彼の代表作であり、少なくとも80曲を超える作品番号が付けられており、どれもがオーボエの超絶技巧を駆使した演奏困難なものとして知られています。素晴らしい作品なのに、なぜか録音がほとんどないのも不思議なことです。オーボエを演奏しているのは1965年ラヴェンナ生まれのエンリコ・カルカーニ。彼はヴェローナ音楽院でディエゴ・ディーニ・チアッチに師事し、サルッツオのコンクールで優勝。数々のオーケストラで首席を務めながら、1992年からはソリストとしてだけでなく、室内アンサンブルにも積極的に参加し、活動範囲を広げてきた人です。ピアノを演奏しているマガーニは作曲家としても高名で、管楽器の構造にも詳しく、ここでも説得力高い演奏を聞かせます。(2014/06/25 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7696

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    ヴェルディ:歌劇「ジョヴァンナ・ダルコ(ジャンヌ・ダルク)」(プラット/ボラス/キム/パーリ・ペトゥルッツェッリ劇場合唱団/イタリア国際管/フリッツァ)

    「ジョヴァンナ・ダルコ」とは誰もが知っている「ジャンヌ・ダルク」のイタリア読みの名前。神から啓示を受けた少女がフランスのために戦い、最後は命を落とす物語です。ヴェルディ(1813-1901)は彼の7作目の歌劇に、この題材を用いましたが、そのストーリーは、ヴェルディが好んだ強烈な愛国心に、王とダルコとの間の愛情、父ジャコモとの確執を絡めたもので、ダルコは最後に火あぶりになることはなく戦死するという、かなり人間くさい物語となっています。物語で重要な役割を演じるのが王カルロ7世。ここでは2014年にカウフマンの代役としてメトでデビューを飾った新進気鋭のテノール、ジャン=フランソワ・ボラスが見事な歌唱を聞かせています。題名役を歌うプラットも2007年にデビューして以来、着々とキャリアを重ね、ここでも表現力溢れるダルコを演じています。(2016/03/30 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7676

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    オッフェンバック:喜歌劇「追い出された亭主」(プラーサ/オジー/メッツァーロ/ベニテス/フィオレンティーノ・マッジオ・ムジカーレ管/ガッリ)

    短いながらもまとまりのよい皮肉と諧謔に満ちたコメディオッフェンバックの生誕200年を記念し、フィオレンティーノ・マッジョ・ムジカーレ(フィレンツェ5月音楽祭)劇場で上演された1幕物の喜歌劇《追い出された亭主》。1859年に初演されたこの作品は、オッフェンバックが活躍した当時のフランスのブルジョワ社会の風俗を描き、風刺の効いたストーリーとともに、オッフェンバックらしい愉快なポルカ、マズルカ、ワルツなどが各場面に散りばめられています。フランスではしばしば上演され、人気を博していますが、今回の上演のために新たなオーケストレーションが施されており、一層色彩豊かな音楽が楽しめます。実力派の歌手たちによる絶妙なやりとりも聴きどころで、ヴァレリオ・ガッリの軽妙洒脱な音楽作りも魅力的です。(2019/12/27 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7844

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    オッフェンバック:喜歌劇「ジェロルスタン大公妃」(ヴァレンティーニ=テッラーニ/チェンソ/アッレマーノ/イタリア国際管/ヴィヨーム)

    51歳の若さで病のために早世したメゾ・ソプラノ歌手ヴァレンティーニ=テッラーニの代表的名演の一つが、この「ジェロルスタン大公妃殿下」です。日本でも大正時代から浅草オペラで「ブン大将」として人気を誇っていたというこのオペレッタ、何より主人公の大公妃殿下が上手くなくてはいけません。お気に入りの若い兵隊を無理やり昇進させて我が物にしようと企むという傍若無人かつ可愛いオバさまをヴァレンティーニ=テッラーニが見事に歌っています。亡くなる2年前の演奏ですが、そんな雰囲気は微塵も感じさせないパワフルな歌唱です。(2016/08/26 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7764

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    カヴァッリ:聖母マリアの夕べの祈り/聖母マリアのアンティフォナとソナタ(クレマ・クラウディオ・モンテヴェルディ合唱団/ラ・ピファレーシャ/ジーニ)

    イタリア・バロック期の作曲家カヴァッリが亡くなる1年前に作曲した「聖母マリア」のための音楽集。これで、既にリリースされている「5つの賞賛されたヴェスプロ集」(CDS520)、「聖日曜日のための夕べの祈り」(CDS7714)と併せて、カヴァッリの宗教作品を代表する3作品が揃うことになります。モンテヴェルディの後継者であり、優れた歌劇作曲家としても活躍したカヴァッリは、ヴェネツィア楽派伝統の様式で書かれたマニフィカトが知られていますが、こちらのアンティフォナは2つに分かれた合唱が交互にテキストを歌うシンプルな形式で、自由に旋律を歌わせる歌劇に比べると、比較的厳格な書法で書かれていますが、その中にも美しい旋律が溢れており、当時の教会内を彷彿させる荘厳な雰囲気も味わえます。ジーニ率いるラ・ピファレーシャは、この時代の作品を専門とするアンサンブル。モンテヴェルディ作品で高い評価を受けています。(2017/02/24 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7782

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    カルクブレンナー:ピアノ・ソナタ集 Op. 4, Nos. 1-3 (ジェローザ)

    ドイツで生まれ、イングランドとフランスで人生の大半を過ごしたピアニスト、作曲家カルクブレンナー(1785-1849)。彼の作品は現在、あまり知られているとは言えませんが、19世紀前半のビーダーマイヤー(日常的なものに目を向けようとして生まれた市民文化)時代を代表する名手であり、ピアノ曲を中心に、数多くの作品を創り上げた人でした。また、プレイエルのピアノ製造会社に入社し、ここで事業を成功させ富と名誉を得て、教師としても多数の音楽家たちを育て上げています(ショパンのピアノ協奏曲第1番は、カルクブレンナーに献呈されています)。このような生涯を送ったカルクブレンナーの作品は、同時代の鍵盤音楽作曲家、クレメンティ、ドゥシェク、フンメル、モシェレス、リースらと同じように、ピアノの発展とともに進化したものといえるでしょう。この3つのソナタOp.4は1809年に出版されたもので、明らかにベートーヴェンの影響を示しています。そして技術的にはそれほど困難ではなく、恐らく学習者のために書かれたものでしょう。イタリアのピアニスト、ジェローザはバッハからロマン派までの作品を得意とする人で、特にこの時代の作品の解釈について高く評価されています。(2015/08/26 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7707

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    クレメンティ:ピアノ・ソナタ集 Op. 25, No. 5, Op. 33, No. 3, Op. 34, No. 2 (マリア・クレメンティ)

    同じ姓を持つ作曲家ムツィオ・クレメンティの作品を楽しそうに演奏するピアニスト、マリア・クレメンティ。彼女はミラノに生まれ、ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院でピエロ・ラタリノに師事、数多くのコンクールで入賞し、注目を集めているピアニストです。作曲家とピアニスト、どうやら2人には血縁関係はないようですが、マリアは単なる好奇心を超える愛着を感じており、過小評価されがちなクレメンティの作品を独創的に演奏しています。この3つのソナタは20世紀の名手ホロヴィッツも愛したレパートリーです。(2018/10/31 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7827

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    コスト/クローゼ/ヴェルー:オーボエ作品集(カルカーニ/バラリン)

    現在では、一般的にギター曲の作曲家として知られているフランス生まれのナポレオン・コスト。フェルナンド・ソルに師事し、数多くの作品を書き、また自身は7弦ギターの愛好家としても知られ、あまりにも華やか過ぎる作品は、演奏不可能とまで言われたほどの人です。そんなコストですが、実はギター作品だけを書いていたわけでもなく、このアルバムで聞けるような器楽曲もいくつか残しています。彼のオーボエ作品にはまだ不明な点も多く、「カヴァティーナ」のように、もともとはピアノ伴奏だった作品を、後にギター伴奏に書き換えていたりと、その成立も興味深いものです。そんなコストの作品と、同じくフランスの2人の作曲家のオーボエ曲を収録。19世紀の知られざるレパートリーの発掘です。(2016/07/27 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7759

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    コラサンティ:レクイエム(グアルティエーリ/バチェッリ/ピトッコ/アンサンブル・ヴォカーレ・コンティニューム/ハイドン管/パスカル)

    ローマ生まれの女性作曲家シルヴィア・コラサンティのレクイエム。サンタ・チェチーリア音楽院で学び、ヨーロッパ作曲家賞を獲得、2017年にはイタリア大統領より「イタリア共和国功労勲章」のウッフィチャーレを授与されました。このレクイエムは、2016年8月に起きた「イタリア中部地震」の被災者のために作曲され、2017年のスポレート音楽祭で世界初演された最新作。伝統的なレクイエム・ミサの形式の中に、朗読やバンドネオンの音色を取り入れた斬新な作品です。とりわけ第8曲「Perdonate=赦し」でのバンドネオン・ソロの美しくも悲しい旋律は強く心に残ります。(2018/05/25 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7807