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Search results:77 件 見つかりました。

Fuga Libera: アルバム一覧

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    ラモー/ラフマニノフ/J.S. バッハ:ピアノ作品集(エメリャノフ)

    2019年のチャイコフスキー国際コンクールで第3位に入賞したコンスタンチン・エメリャノフによるFUGA LIBERA第2弾アルバム。有名な「未開人」を含むラモーの組曲とバッハ「フランス組曲」というバロック時代の2つの組曲で、ラフマニノフによるバロック作品が元になった変奏曲を挟むというプログラムとなっています。高い技術力に裏打ちされた端正なタッチと個性あふれる音楽性で、聴く者を引き込んでやまない魅力的なアルバムです。(2024/02/09 発売)

    レーベル名:Fuga Libera
    カタログ番号:FUG823

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    M. リンドベルイ/ハルトマン/ファルジョ:クラリネット協奏曲集(ヴォターノ/トレット/ピエルロ/ダネル四重奏団/リエージュ・フィル/アルミンク)

    【リエージュ王立フィル首席ヴォタノとアルミンクによる、20世紀、21世紀のクラリネット協奏曲】2002年のリエージュ王立フィル首席奏者就任以来、ソリストとしても数枚のCDをリリースしているヴォタノ。ここでは20世紀に作曲された現代のクラシックともいえるハルトマンに、21世紀に作曲された新しいクラリネット協奏曲を収録しています。ファルジョのタイトルにあるマナは、ポリネシア諸島に伝わる神秘的な力を表す概念。(2019/08/23 発売)

    レーベル名:Fuga Libera
    カタログ番号:FUG752

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    レクオーナ:ピアノ作品集(ソロ)

    【美しいメロディと心湧くリズム、レクオーナのピアノ作品集】キューバの作曲家エルネスト・レクオーナのピアノ曲集。ポピュラーの作曲家として名を馳せたレクオーナですが、近年になってそのピアノ作品に注目が集まり、広く人気を得ています。キューバの陽気で情熱的な気質に根差した親しみやすいメロディと、聴けば踊らずはいられないようなリズム。ベルギーのピアニスト、ピエール・ソロが持ち前のテクニックと豊かな感性で、その魅力を十二分に伝えます。(2024/06/14 発売)

    レーベル名:Fuga Libera
    カタログ番号:FUG829

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    ロシアの合唱聖歌コンチェルト集~序章(エカテリンブルク・フィルハーモニー合唱団)

    ロシア正教会などで歌われる聖歌の一つのジャンルで、無伴奏合唱のソリストとトゥッティの対比で曲が構成されている「合唱聖歌コンチェルト」を集めたアルバム。混声合唱団で歌われており、エカテリンブルク・フィルハーモニー合唱団の高い技術と表現力で、時に静寂、時にダイナミックな作品の魅力を堪能することが出来ます。歌詞と英訳はブックレットのQRコードをスキャンし、WEBから取得する形となっています。(2024/05/24 発売)

    レーベル名:Fuga Libera
    カタログ番号:FUG828

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    ロマンティック・ヴィオラ II - ヴィエルヌ/ショーソン/トゥルヌミール/ベルリオーズ(ヴァイスマン/ペトロフ)

    【「ハロルド」入り!リエージュ・フィル総監督が奏でる、ロマン派のヴィオラ作品第2集】ベルギーを本拠地とするリエージュ王立フィルハーモニー管弦楽団の総監督を務めるダニエル・ヴァイスマン。優れたヴィオラ奏者でもある彼が奏でるロマン情緒漂うヴィオラ作品集第2弾はフランス語圏の作品を収めており、中でもベルリオーズの名作「イタリアのハロルド」を収録していることがポイントです。ベルリオーズ研究で著名なイギリスの音楽学者ヒュー・マクドナルド編曲によるヴィオラ・パートは、既存録音のあるリスト編曲版とも違い、原曲の独奏パートのみならず管弦楽部分もピアノと分け合っており、たいへん聴き応えのある二重奏曲に仕上がっています。ヴィオラの歌心を満喫できる一枚です。(2020/10/23 発売)

    レーベル名:Fuga Libera
    カタログ番号:FUG765

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    ロンドンの街路で~17世紀の音楽パブ巡り(コシュクン/プリスマ)

    【昔日のロンドンのパブへ!理屈抜きで楽しむ舞曲とエール】民俗楽器を交えて古楽と民衆音楽のはざまを探る次世代型の古楽アンサンブル、プリスマによる昔日のロンドン音楽探訪。古楽研究は楽譜として残された史料が出発点にならざるを得ないこともあり、演目はどうしても当時の知識人たちの音楽に偏りやすいところ、17世紀半ばに共和政時代の英国で出版されたプレイフォードのカントリーダンス集『英国式舞踏指南(英国の舞踏教師)』には、民衆社会で愛奏されていた舞曲も多く含まれ、これを出発点にアイルランドやスコットランドの伝承曲を交え、バロック期の活況を垣間見る「居酒屋(パブ)の一夜」を再現しようという試みです。盛り場に繰り出す当時の人々を喜ばせた劇場の賑わいを伝えるべく、パーセルやエックルズの舞台音楽からの抜粋も収録。リコーダーやマンドリンが奏でる美しいメロディ、沸き立つようなリズムに乗るフィドル(ヴァイオリン)、透明感の高い歌声、それらの中には1969年のラルフ・マクテルの名曲「ストリーツ・オブ・ロンドン」や、映画『タイタニック』のテーマまで顔を出します。緩急自在の音作りが親密さたっぷり昔日の気配を甦らせ、まるで自分も数百年前の音楽家たちと同席しているような気分を味わえること請け合いの1枚です。(2023/04/14 発売)

    レーベル名:Fuga Libera
    カタログ番号:FUG814

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    ワーグナー:歌劇「トリスタンとイゾルデ」 - 前奏曲 - イゾルデの愛の死/チャイコフスキー:交響曲第4番(南オランダ・フィル/リス)

    リンブルフ交響楽団とブラバント管弦楽団が合併し2013年に誕生した、南ネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団(南オランダ・フィルハーモニー管弦楽団)。2016-17年のシーズンより当団初の首席指揮者を務めるドミトリー・リスとの、初めてのアルバムが登場しました。プログラムは、リスの故国ロシアを代表する作曲家の一人チャイコフスキーの名作交響曲と、ヨーロッパのロマン派を代表するワーグナーの舞台作品からの1曲。一見、両作品の間に関連性は無さそうですが、チャイコフスキーは交響曲第4番作曲の10年ほど前、この「前奏曲と愛の死」をワーグナー自身の指揮で聴いた時の素晴らしさを周囲に伝えており、その管弦楽法にも強い関心を抱いたといわれます。リスと南ネーデルラント・フィルによる演奏は、この2人の作曲家が管弦楽の歴史に残した改革の足跡に思いを馳せつつ、聴く者に深い感動を呼び覚ますものとなっています。(2019/01/30 発売)

    レーベル名:Fuga Libera
    カタログ番号:FUG754