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Solo Musica: アルバム一覧

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    J.S. バッハ/シューベルト/シューマン:ピアノ作品集(トゥレタイェヴァ)

    カザフスタンのアルマトイに生まれ、ケルンを拠点に活動するアリヤ・トゥレタイェヴァが最も身近に感じる曲を選んだアルバム。幼い頃「ロ短調ミサ」に深い感銘を受けて以来、バッハの音楽が幸せや悲しみを共有し、挫けずに前進する力を与えてくれるという彼女にとって、その音楽はアルバムの核心。加えてシューベルトとシューマンの2作は常に喜びをもたらしてくれる存在です。トゥレタイェヴァはドイツのケルン音楽舞踊大学でパヴェル・ギリロフのもとで学び、2010年に修士号を取得。2013年にはザルツブルクのモーツァルテウム大学の博士後期課程を最高評価で修了し、現在はソリストとしてだけでなく、室内楽奏者としても活動しています。(2024/10/18 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM470

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    J.S. バッハ/ショパン/ロンベルク/ミーグ/リー/エルガー:チェロ二重奏曲集(ハンス=ヘニング&ライナー・ギンツェル)

    ミュンヘン音楽大学の教授を務めるライナー・ギンツェル(父)と気鋭のチェリスト、作曲家ハンス=ヘニング・ギンツェル(息子)という2人のチェリストによる息のあったデュオ曲集。19世紀の名チェリスト、リーやドッツァウアーなどの普段耳にすることのないレアな作品が数多く収録された楽しい1枚です。息子ギンツェルによるピアノ曲からの編曲作品も魅力的。チェロの響きを存分に楽しめます。(2018/03/16 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM272

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    J.S. バッハ:パルティータ第1番、第3番/トッカータ BWV 911/フランス風序曲(タヴサンリ)

    イスタンブール生まれのピアニスト、セッラ・タヴサンリのバッハ・アルバム。収録作品は、バッハの名前「B-A-C-H」にちなんだ調性で並べられており、Bのパルティータ変ロ長調(B-Dur)は信仰を表し、Aのパルティータイ短調(A-Moll)は希望、Cのトッカータハ短調(C-Moll)は愛、Hのフランス風序曲ロ短調(H-Moll)は現在を表すといい、これらはタヴサンリの内面世界を表現に通じるということです。(2023/11/24 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM434

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    J.S. バッハ:パルティータ第6番/イタリア協奏曲/フランス組曲第5番(ニシモト=ノイベルト)

    未来・ニシモト・ノイベルトは、東京に生まれ、東京藝大音楽学部で学び、1993年渡独。ハノーファーで研鑽を積み、1998年J.S.バッハ国際コンクール3位(1位なし)など、様々なコンクールに入賞。ソリスト、室内楽、歌曲伴奏など幅広く活動している実力派ピアニストです。このアルバムに収録されたバッハ(1685-1750)の3つの作品は、彼の鍵盤作品のなかでもとりわけ人気の高いもので、奏者の力量がはっきりと試される何曲でもあります。彼女の演奏は、粒立ちの良い音で複雑な対位法を鮮やかに切り取り、美しいメロディを鮮明に浮かび上がらせるもの。バッハを知り尽くした人ならではの素晴らしい解釈と言えるでしょう。ブックレットには日本語解説が付いています。(2011/06/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM154

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    J.S. バッハ/ファニー・メンデルスゾーン/メンデルスゾーン:ピアノ作品集(ニシモト=ノイベルト)

    未来・ニシモト・ノイベルトは、東京に生まれ、東京藝大音楽学部で学び、1993年渡独。ハノーファーで研鑽を積み、1998年J.S.バッハ国際コンクール3位(1位なし)など、様々なコンクールに入賞。ソリスト、室内楽、歌曲伴奏など幅広く活動している実力派ピアニストです。これまでにsolo musicaレーベルより2枚のバッハ作品をリリースしていますが、今作ではバッハの伝統を引き継ぐメンデルスゾーン姉弟の作品をカップリングすることで、新たな可能性を示しています。とりわけ姉ファニーの作品に漲るロマンティックな表情には、思わずはっとさせられることでしょう。今作でもブックレットには日本語解説が付いています(2015/12/23 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM223

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    J.S. バッハ/ブラームス:ピアノ作品集(ニシモト=ノイベルト)

    バッハとブラームス。ドイツ音楽の神髄とも言える2人の作曲家の作品集です。バッハの極めて創造的な音楽。そしてブラームスの後期の内省的な音楽。どちらもピアノ曲でありながら、シンフォニックであり素晴らしく充実した音で書かれたものです。ピアニストの未来・ニシモト=ノイベルトはドイツで活躍する実力派。既発のJ.S.バッハ作品集(SM154)でも味のある演奏を聴かせましたが、今回はそこにブラームスを付け加えたことで、また新しい世界を開拓しています。(2014/01/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM195

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    J.S. バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番/無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番/イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番「バラード」(ドラガノフ)

    ハンブルク生まれのヴァイオリニスト、指揮者ドラガノフによるバッハとイザイの作品集。このアルバムでは、バッハの作品をイタリア製のピリオド楽器「Thomas Balestrieri」で演奏、イザイの作品をStefan-Peter Greinerが制作したモダン楽器で演奏し、音色と響きの違いを聴きとってもらうという試みを行っています。(2017/06/30 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM267

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    J.S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番、第3番(ルヴァ)

    1989年、スイス生まれのチェリスト、エステレ・レヴァーツ。マリア・クリーゲルに師事し、すでに数々のコンクールに入賞し国際的なキャリアを手にしています。彼女の初アルバムは、バッハの無伴奏チェロ組曲と、現代作曲家の作品を組み合わせた意欲的な内容。バッハ作品の普遍性とチェロの無限の可能性を探るという好企画です。(2017/06/30 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM257

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    J.S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番 - 第6番/ケージ:One8 (抜粋)/コラール集(ベルガー)

    チェロの演奏家なら一度は手掛けたいと願う「バッハ:無伴奏チェロ組曲」。そして多くのチェリストは、作品に自己の姿を反映し、解釈を施すことで「独自のバッハ」を創り上げています。ドイツの名手ベルガーは、バッハ作品の前にジョン・ケージの作品を置き、新しいバッハを模索します。ケージの音楽の中でもとりわけ瞑想的で、バッハ作品と類似点の多い「ONE8」から3曲を選び、コラール部分を自身の息子インマヌエルに歌わせて、組曲への始まりとするというベルガーの試み、混沌としたケージの響きの中から突如立ち上がる決然としたバッハのメロディは聴き手に強い印象をもたらし、新しい音楽を予感させるとともに、魂の浄化も行おうとする崇高なものです。(2018/01/26 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM270

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    J.S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番 - 第6番(マーロフ)

    幼い頃からヴァイオリンを習い、モーツァルテウム音楽院で学び、ヴィオラも演奏するロシア出身のマーロフ。これまでにミュンヘン、ハイフェッツ、パガニーニなど多くの国際コンクールで優勝、もしくは上位入賞を果たしてきました。彼は大好きなバッハの無伴奏チェロ組曲を聴く度に、どんな名手による演奏でも不必要に重々しくなってしまうことに違和感を覚え、ヴィオラで演奏する方が自由に技術を駆使できることに気づきました。そして2009年、偶然にヴィオロンチェロ・ダ・スパッラによる組曲第2番の動画と出会います。18世紀に使用されたこの楽器は、ヴィオラよりも大きく厚みもあり、首から肩にストラップをかけて自然な姿勢で演奏でき、精緻なニュアンスを出せる、マーロフにとって理想の楽器でした。とりわけ組曲第6番は、元々5弦のチェロのために作曲されたものであり、偉大なチェリストたちのように超絶技巧を駆使して4弦チェロで演奏するのではなく、バッハはより自然な形でのびやかに演奏してほしかったのではないか、というのがマーロフの持論です。また、運命の出会いとなった動画で演奏していたバディヤーロフは、マーロフが幼いころに楽器を調整してもらったことのある人であり、今回、早速バディヤーロフに楽器を作ってもらい、満を持してのアルバムが完成しました。全体的に軽やかな演奏で、驚くことにCD1枚に全曲が収まっています。(2020/05/29 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM343