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コンサートピアニスト、オルガニスト、チェンバロ奏者として、多様なレパートリーを持つ橋野沙綾がJ.S.バッハのオルガン作品を演奏した1枚。「さまざまな手法による18のライプツィヒ・コラール集」からのコラール前奏曲をはじめとした名作が選ばれています。この録音はドイツのオルガン製作者ルーカス・フィッシャーが製作した18ストップを持つオルガンを使用、柔らかい音色が特徴です。橋野沙綾は札幌出身、東京藝術大学で学びジュネーヴ音楽院で更なる研鑽を積んだ鍵盤奏者。現在ジュネーヴのサン=ジェルマン教会のオルガニストを務める他、スイス・ロマンド管弦楽団、ジュネーヴ室内管弦楽団など名だたるオーケストラと共演、またトランペット奏者の神代修とアルバム「gentle stream」を発表するなど、幅広い活動を行っています。(2022/06/24 発売)
レーベル名 | :Solo Musica |
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カタログ番号 | :SM395 |
モスクワで生まれ、チャイコフスキー音楽院を経て、数々のコンクールで一等を受賞しているピアニスト、ヴォルチョコ。彼女はゲルギエフ、プレトニョフ、ヴェンツァーゴなど多くの指揮者たちからの信頼も厚く、ソロだけでなく協奏曲などでも素晴らしい演奏を披露しています。このバッハ(1685-1750)の「ゴルトベルク」は隅々まで考え抜かれたものであり、厳しい練習を重ね、最後にコンサートホールでここで聴くことができる「見事な花」を咲かせたというものです。バッハの楽譜には既に詳細な装飾が付けられていると主張する彼女ですが、実際の演奏の際は、それを考慮した上で更なる装飾を、あたかも即興的に付け加えているところも素晴らしいものです。徹底した集中力に支えられた荘厳なバッハは、孤高の光を放つものです。(2014/11/26 発売)
レーベル名 | :Solo Musica |
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カタログ番号 | :SM209 |
カザフスタンのアルマトイに生まれ、ケルンを拠点に活動するアリヤ・トゥレタイェヴァが最も身近に感じる曲を選んだアルバム。幼い頃「ロ短調ミサ」に深い感銘を受けて以来、バッハの音楽が幸せや悲しみを共有し、挫けずに前進する力を与えてくれるという彼女にとって、その音楽はアルバムの核心。加えてシューベルトとシューマンの2作は常に喜びをもたらしてくれる存在です。トゥレタイェヴァはドイツのケルン音楽舞踊大学でパヴェル・ギリロフのもとで学び、2010年に修士号を取得。2013年にはザルツブルクのモーツァルテウム大学の博士後期課程を最高評価で修了し、現在はソリストとしてだけでなく、室内楽奏者としても活動しています。(2024/10/18 発売)
レーベル名 | :Solo Musica |
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カタログ番号 | :SM470 |
未来・ニシモト・ノイベルトは、東京に生まれ、東京藝大音楽学部で学び、1993年渡独。ハノーファーで研鑽を積み、1998年J.S.バッハ国際コンクール3位(1位なし)など、様々なコンクールに入賞。ソリスト、室内楽、歌曲伴奏など幅広く活動している実力派ピアニストです。このアルバムに収録されたバッハ(1685-1750)の3つの作品は、彼の鍵盤作品のなかでもとりわけ人気の高いもので、奏者の力量がはっきりと試される何曲でもあります。彼女の演奏は、粒立ちの良い音で複雑な対位法を鮮やかに切り取り、美しいメロディを鮮明に浮かび上がらせるもの。バッハを知り尽くした人ならではの素晴らしい解釈と言えるでしょう。ブックレットには日本語解説が付いています。(2011/06/22 発売)
レーベル名 | :Solo Musica |
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カタログ番号 | :SM154 |
未来・ニシモト・ノイベルトは、東京に生まれ、東京藝大音楽学部で学び、1993年渡独。ハノーファーで研鑽を積み、1998年J.S.バッハ国際コンクール3位(1位なし)など、様々なコンクールに入賞。ソリスト、室内楽、歌曲伴奏など幅広く活動している実力派ピアニストです。これまでにsolo musicaレーベルより2枚のバッハ作品をリリースしていますが、今作ではバッハの伝統を引き継ぐメンデルスゾーン姉弟の作品をカップリングすることで、新たな可能性を示しています。とりわけ姉ファニーの作品に漲るロマンティックな表情には、思わずはっとさせられることでしょう。今作でもブックレットには日本語解説が付いています(2015/12/23 発売)
レーベル名 | :Solo Musica |
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カタログ番号 | :SM223 |