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Solo Musica: アルバム一覧

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    ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第1番 - 第5番/カッツァー:ポストスクリプトゥムB. 1, 2, 3 (クラー/パルツ)

    2020年、ベートーヴェンのアニヴァーサリー・イヤーに向けてのプロジェクト!1976年ミュンヘン生まれのチェリスト、イェルク・ウルリヒ・クラーは、2015年からピアニスト、パルツとともにベートーヴェンのチェロ・ソナタ全曲演奏に取り組んできましたが「今現在、ベートーヴェンを表現するには、自分たちと同時代に生きる作曲家と一緒に独自の表現に取り組まなくては」と、ドイツの現代作曲家、ゲオルク・カッツァーに“ベートーヴェンと21世紀の現在をつなぐ架け橋”としての作品をオファー。2017年からはそのカッツァーの新作“B.へのポストスクリプトゥム”も交え、コンサートで演奏を重ねています。残念ながらカッツァーは2019年5月にこの世を去りましたが、彼の作品を併せたことで、21世紀のベートーヴェンの新しいイメージを体感できるアルバムとなっています。(2020/01/17 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM320

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    ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第1番 - 第5番(デュオ・レオノーレ)

    果たして、ベートーヴェン(1770-1827)はチェロという楽器にどれほどの愛着を注いでいたのか、今となってはそれを知る由はありません。しかし、彼の残したたった5曲のチェロ・ソナタは「チェロの新約聖書」と呼ばれるほどに、現代のチェロ奏者たちにとっても大切なレパートリーとなっていることは間違いありません。彼のチェロ・ソナタは初期のOp.5の2曲と、中期の傑作Op.69の第3番、そして後期のOp.102の2曲と、作曲年代は全生涯に渡っていて、ベートーヴェンの作曲技法と精神の全てを俯瞰できる名作なのです。この2枚組は、チェロのマヤ・ウェーバーとピアノのペール・ルンドベリがアンサンブル「デュオ・レオノーレ」を結成し、渾身の演奏を聴かせます。ここではベートーヴェンの情熱を丁寧に映し込み、ベートーヴェンが心血を注いだ音による建築物を見事に再現しています。味わうほどに深みが増す素晴らしい演奏です。(2014/08/27 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM210

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    ベートーヴェン:チェロとピアノのための作品集(ベルガー/ヘーエンリーダー)

    ベートーヴェンのチェロのための全ての作品を、ユリウス・ベルガーとマルガリータ・ヘーエンリーダーとが演奏したアルバム。2人は最新の原典版スコアを用いて作品を徹底的に研究。ベートーヴェンについてのカール・チェルニーやヴァイオリニストであり音楽学者でもあったルドルフ・コーリッシュ、作家ロマン・ロランや音楽評論家エレオノーレ・ビューニングなどの文献を読み議論を重ね、作品の本質を模索しました。頂点は見えてもそこに到達することができない芸術の道を二人は人生に例え、ベートーヴェン作品を研究・演奏を重ねることで共に成長することができると語っています。(2020/07/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM338

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    ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番、第23番「熱情」、第28番(ディアトキン)

    高名な医師一家に生まれ、6歳から音楽の勉強を始めたジャン=ニコラ・ディアトキン。1989年からクラウディオ・アラウの弟子ルート・ネイエに師事、1994年にはナディア・ブーランジェの弟子、ナルシス・ボネから教えを受け研鑽を積みました。最初は歌手の伴奏者として活動をはじめ、1999年頃からはソリストとしても活躍。作品の本質を伝えるピアニストとして高く評価されています。このアルバムではベートーヴェンの3曲のソナタを演奏。30年にわたる演奏経験と作品の探求から生まれた彼自身の解釈が反映されています。(2021/03/19 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM344

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    ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第11番、第24番、第29番(エンゲーリ)

    (2010/12/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM141

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    ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」、第20番、第23番「熱情」、第30番(アントルモン)

    フランスのランスで生まれ、8歳から名手マルグリット・ロンに師事、才能を遺憾なく発揮したフィリップ・アントルモン(1934-)。今年85歳になる名手が新たに取り組んだのはベートーヴェンのソナタ集でした。およそ70年に渡るキャリアから生まれた名演が数多くあるアントルモンですが、今回の選曲は1957年にPATHEレーベルに録音したLPアルバムをなぞったものであり(月光、熱情、ト長調)、今回60年の長い年月を経て熟成された彼の音楽性をじっくり堪能することができます。決して技巧に走らず、味わい深い表現に終始した、まさに「枯淡の境地」たる名演です。(2019/07/19 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM311

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    ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」/シューマン:謝肉祭(ディアトキン)

    ドイツ国内の高名な医師一家に生まれ、6歳から音楽の勉強を始めたジャン=ニコラ・ディアトキン。1989年からクラウディオ・アラウの弟子ルート・ネイエに師事、1994年にはナディア・ブーランジェの弟子、ナルシス・ボネから教えを受け研鑽を積みました。最初は歌手の伴奏者として活動をはじめ、1999年頃からはソリストとしても活躍。作品の本質を伝えるピアニストとして高く評価されています。このアルバムは2012年の録音で、確かな技巧に支えられた悠々たる「ワルトシュタイン」と、それぞれの小曲の個性を際立たせた「謝肉祭」を楽しめます。(2021/10/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM373

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    ベートーヴェン/ブラームス/R. シュトラウス:チェロとピアノのための作品集(ルヴァ/キリアン)

    ベートーヴェンの5曲のチェロ・ソナタは楽器の発展にも重要な役割を果たしました。なかでも1815年に作曲された第5番のソナタは、ドイツ・ロマン派の系譜に連なる作曲家たちに強い影響を与えることになりました。このアルバムは、ベートーヴェンと、ブラームス、リヒャルト・シュトラウスの3人の作品を作曲年代を追いながら(FUGATO)味わうという1枚です。ブラームスの第1番は1865年、シュトラウスの作品は1883年に作曲されていますが、この3曲のおよそ70年を隔てる作曲年代の中、ドイツ音楽にはどのような変化がもたらされたのかに改めて気が付くことでしょう。現在、最も室内楽に情熱を注いでいると語るレバスの雄弁な演奏でお楽しみください。(2019/04/26 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM307

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    ベートーヴェン/ヤナーチェク/アマン:弦楽四重奏曲集(カザル四重奏団)

    (2010/12/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM139

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    ベートーヴェン/リスト/ワーグナー:ピアノ作品集(ディアトキン)

    6歳から音楽の勉強を始めたジャン=ニコラ・ディアトキン。1989年からクラウディオ・アラウの弟子ルート・ネイエに師事、1994年にはナディア・ブーランジェの弟子、ナルシス・ボネから教えを受け研鑽を積みました。長年歌曲の伴奏者として活躍してきたディアトキンですが、近年は自身で「歌」を奏でるべく、さまざまな作品を演奏しています。このアルバムは、ライヴ演奏に重点を置き、過去の音楽家たちが追求した「生きた音楽」の信条に基づいて制作されました。スタジオ録音や編集を避け、瞬間に生まれる音楽表現に焦点を当てています。演奏曲目はベートーヴェン晩年の作品「バガテル」とリストの「ロ短調ソナタ」他、ワーグナーに関係する2作品。これらは、2021年と2023年にパリのサル・ガヴォーでライヴ録音されました。(2024/11/15 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM474