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Solo Musica: アルバム一覧

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    ダイメンションズ~インナーワールド(ペーターゼン)

    私達が自分たちの内面に目を向ける時、意識と無意識、両方の言葉と出会います。心の中の、ほの暗い空間は、ヴィジョンや夢が溢れ、魂のワークショップであるかのようです。自分自身の内面の真実をつきとめる旅は、誰をも、混乱と間違いの道を歩ませますが、最終的には、「人間の存在」が残り、それはすなわち、普遍的なエネルギーである「愛」なのです。「Dimensions」シリーズの第3作目となる本作では、ウィーン国立歌劇場での個性的な「ルル」で有名な、世界で活躍中の実力派ソプラノのマリス・ペーターゼンが、声楽伴奏の名手、シュテファン・マティアス・レーデマンのピアノと、特別ゲストに、東欧にルーツをもち、ニューヨークで活躍するヴァイオリンのグレゴール・ヒューブナーを迎え、シューベルト、ブラームス、ヴォルフ、リスト、R.シュトラウスにワーグナーから、マックス・レーガー、ハンス・ゾマー、フォーレ、デュパルク、アーンなど多岐にわたる作曲家の、インナーワールドへの音楽の旅に誘います。(2019/11/08 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM316

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    ダッラーバコ:無伴奏チェロのためのカプリッチョ第1番 - 第11番(ルヴァ)

    18世紀の作曲家ジョゼフ・マリー・クレマン・ダッラーバコの11のカプリッチョ集。彼は作曲家の父エヴァリストからチェロの手ほどきを受けた後、バイエルンの宮廷に勤務しながらヨーロッパ各都市で自由に演奏活動を行い、95歳の長寿を全うしました。その作品はバロック様式を残しつつも、ギャラント様式および前古典派スタイルを取り入れています。この11のカプリッチョは彼の代表作の一つで、楽器の可能性を追求し、J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲のように対位法を駆使して旋律を多声化しています。このアルバムでエステル・ルヴァは1679年製のイタリア製チェロを使用するも、熟考の末ガット弦ではなく金属弦を用い、ピッチも442Hzで奏でることで、ダッラーバコの革新的な精神に迫ろうとしています。(2024/10/18 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM469

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    タルティーニ/ハイドン/メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲集(ハルトマン/ザルツブルク・チェンバー・ソロイスツ/スコウ・ラーセン)

    バッハなどのバロック作品から、現代音楽まで幅広いレパートリーを持つヴァイオリニスト、レベッカ・ハルトマン。高い演奏技術を誇る彼女の使用楽器は1675年のストラディヴァリウスで、その美しい音色は、以前リリースした「Birth of the Violin」(SM151)がECHOクラシック賞を獲得するなど高く評価されています。このアルバムではタルティーニ、ハイドン、メンデルスゾーン(あまり耳にする機会のないニ短調)の3曲を演奏。バロック期からロマン派まで様式の違いを意識させる表現です。指揮を務めるラーセンはチェリビダッケに薫陶を受けた名手でありもともとはヴァイオリニスト。ザルツブルクのモーツァルト大学でヴァイオリンを教えていることもあり、ハルトマンとは以前から良い関係を築いています。
    (2018/10/31 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM291

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    チャイコフスキー/ラフマニノフ/プロコフィエフ/ローゼンブラット:ヴァイオリン作品集(ドガージン/マースロフ)

    (2010/08/01 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM131

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    チャイコフスキー/ラフマニノフ:ロシア歌曲集(春の夜)(ベルキナ/シドレンコ)

    ロシアの歌手がチャイコフスキーとラフマニノフの歌曲に挑むことは、常に彼らにおける母国の偉大な作品への理解度と、芸術的成熟度が問われることになります。今作でこの難題に挑むのは若き歌手レナ・ベルキナとピアニスト、ナタリア・シドレンコ。彼女たちは、2人の作曲家による数多くの歌曲の中から、柔らかい緑の葉とライラックの花、ナイチンゲールの歌声や小川のせせらぎに託して描かれる温かく優しい「春」、時には息苦しく憂鬱をもたらしながらも夢を見せる「夜」、そして永遠に繰り返され、時には嘆きと苦しみをもたらす「愛」、この3つをテーマとする歌曲を選び、表情豊かに聴かせます。(2021/12/17 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM381

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    ツァイトラー:Novembrig (アンサンブルfünf&fünf)

    スイスの抒情詩人エルスベト・マーク(1944-)の大いなる自然への賛美と、彼女の死生観が描かれた詩集「novembrig」は、1997年にスイスの方言で書かれた詩を2017年にマーク自身が標準ドイツ語として書き直したもの。現代的な感覚を併せもつ宗教作品で知られる作曲家ウルリヒ・ツァイトラーは、5人の歌手と5つの楽器のみの小さな編成でこの作品の世界観を余すことなく表現。切り詰めた響きの中に漂う豊かなイメージを味わえる1枚です。(2023/12/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM446

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    ティッツ/グラズノフ/チャイコフスキー:ロシアの弦楽四重奏曲集(カザル四重奏団)

    ドイツに生まれ、1771年にサンクトペテルブルクに赴きエカテリーナ大帝の宮廷に使えた作曲家ティッツ。彼は当時のウィーンで流行していた弦楽四重奏曲の形式をロシアに紹介し、この国での伝統の礎を作った功績でも知られています。そのティッツの作品を冒頭に置き、グラズノフの「ノヴェレッテ」と、第2楽章に美しい「アンダンテ・カンタービレ」が含まれたチャイコフスキーの名曲「弦楽四重奏曲第1番」を組み合わせたこの1枚は、まさに“ロシア音楽の宝探し”。古典派の珍しい作品の紹介に力を注ぐカザル弦楽四重奏団ならではの興味深い選曲です。(2017/02/24 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM241

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    デグチャレフ/クラフツォフ/ティモフェーエフ:チェロ四重奏曲集(ラストラリ・チェロ四重奏団)

    2002年に創設、以来独創的なレパートリーを演奏してきたラストレッリ・チェロ・クァルテット。アンサンブル名はイタリアで生まれロシアで活躍した建築家バルトロメオ・ラストレッリ(1700-1771)から採られており、ロシアでバロック後期の建築様式を確立させた大家に触発されたというユニークな活動を行っています。当初は創設メンバーの一人であるセルジオ・ドラブキンによる室内楽曲からオーケストラ曲、チェロ作品のスタンダードをはじめ、ポピュラー音楽、ジャズ、クレズマー、タンゴのアレンジを組み合わせたアレンジ作品を演奏していましたが、今作の結成20周年のアルバムでは、奏者たちそれぞれのオリジナル作品が披露されています。聴衆とのコミュニケーションとして音楽を用いるという彼らのスタンスによる演奏をお楽しみください。(2022/11/25 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM417

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    デュパール/ヴィヴァルディ/ブラヴェ/ヴェラチーニ:オーボエ作品集(ケロ/ビュッフベルガー/ケフラー)

    2008年3月からバイエルン放送交響楽団の首席オーボエ奏者として活躍しているラモン・オルテガ・ケロによるバロック作品集です。彼は1988年に生まれ、グラナダ音楽院で学び、12歳の時にアンダルシアのユースオーケストラで活躍、その後、バレンボイムに見出され、2007年ミュンヘン国際音楽コンクールで優勝し、ソリスト、室内楽奏者として国際的に活動を始めます。このアルバムは彼における新境地の開拓であり、バロックの2つの大きな様式・・・フランスとイタリアの類似点と相違点を洗い出し、ユニークな視点から演奏するというものです。(2011/06/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM142

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    デリ・アントーニ:リチェルカーテ Op. 1/D. ガブリエリ:7つのリチェルカーレ(ベルガー)

    (2010/08/01 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM112