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Solo Musica: アルバム一覧

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    チャイコフスキー/ラフマニノフ/プロコフィエフ/ローゼンブラット:ヴァイオリン作品集(ドガージン/マースロフ)

    (2010/08/01 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM131

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    チャイコフスキー/ラフマニノフ:ロシア歌曲集(春の夜)(ベルキナ/シドレンコ)

    ロシアの歌手がチャイコフスキーとラフマニノフの歌曲に挑むことは、常に彼らにおける母国の偉大な作品への理解度と、芸術的成熟度が問われることになります。今作でこの難題に挑むのは若き歌手レナ・ベルキナとピアニスト、ナタリア・シドレンコ。彼女たちは、2人の作曲家による数多くの歌曲の中から、柔らかい緑の葉とライラックの花、ナイチンゲールの歌声や小川のせせらぎに託して描かれる温かく優しい「春」、時には息苦しく憂鬱をもたらしながらも夢を見せる「夜」、そして永遠に繰り返され、時には嘆きと苦しみをもたらす「愛」、この3つをテーマとする歌曲を選び、表情豊かに聴かせます。(2021/12/17 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM381

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    ツァイトラー:Novembrig (アンサンブルfünf&fünf)

    スイスの抒情詩人エルスベト・マーク(1944-)の大いなる自然への賛美と、彼女の死生観が描かれた詩集「novembrig」は、1997年にスイスの方言で書かれた詩を2017年にマーク自身が標準ドイツ語として書き直したもの。現代的な感覚を併せもつ宗教作品で知られる作曲家ウルリヒ・ツァイトラーは、5人の歌手と5つの楽器のみの小さな編成でこの作品の世界観を余すことなく表現。切り詰めた響きの中に漂う豊かなイメージを味わえる1枚です。(2023/12/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM446

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    ティッツ/グラズノフ/チャイコフスキー:ロシアの弦楽四重奏曲集(カザル四重奏団)

    ドイツに生まれ、1771年にサンクトペテルブルクに赴きエカテリーナ大帝の宮廷に使えた作曲家ティッツ。彼は当時のウィーンで流行していた弦楽四重奏曲の形式をロシアに紹介し、この国での伝統の礎を作った功績でも知られています。そのティッツの作品を冒頭に置き、グラズノフの「ノヴェレッテ」と、第2楽章に美しい「アンダンテ・カンタービレ」が含まれたチャイコフスキーの名曲「弦楽四重奏曲第1番」を組み合わせたこの1枚は、まさに“ロシア音楽の宝探し”。古典派の珍しい作品の紹介に力を注ぐカザル弦楽四重奏団ならではの興味深い選曲です。(2017/02/24 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM241

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    デグチャレフ/クラフツォフ/ティモフェーエフ:チェロ四重奏曲集(ラストラリ・チェロ四重奏団)

    2002年に創設、以来独創的なレパートリーを演奏してきたラストレッリ・チェロ・クァルテット。アンサンブル名はイタリアで生まれロシアで活躍した建築家バルトロメオ・ラストレッリ(1700-1771)から採られており、ロシアでバロック後期の建築様式を確立させた大家に触発されたというユニークな活動を行っています。当初は創設メンバーの一人であるセルジオ・ドラブキンによる室内楽曲からオーケストラ曲、チェロ作品のスタンダードをはじめ、ポピュラー音楽、ジャズ、クレズマー、タンゴのアレンジを組み合わせたアレンジ作品を演奏していましたが、今作の結成20周年のアルバムでは、奏者たちそれぞれのオリジナル作品が披露されています。聴衆とのコミュニケーションとして音楽を用いるという彼らのスタンスによる演奏をお楽しみください。(2022/11/25 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM417

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    デュパール/ヴィヴァルディ/ブラヴェ/ヴェラチーニ:オーボエ作品集(ケロ/ビュッフベルガー/ケフラー)

    2008年3月からバイエルン放送交響楽団の首席オーボエ奏者として活躍しているラモン・オルテガ・ケロによるバロック作品集です。彼は1988年に生まれ、グラナダ音楽院で学び、12歳の時にアンダルシアのユースオーケストラで活躍、その後、バレンボイムに見出され、2007年ミュンヘン国際音楽コンクールで優勝し、ソリスト、室内楽奏者として国際的に活動を始めます。このアルバムは彼における新境地の開拓であり、バロックの2つの大きな様式・・・フランスとイタリアの類似点と相違点を洗い出し、ユニークな視点から演奏するというものです。(2011/06/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM142

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    デリ・アントーニ:リチェルカーテ Op. 1/D. ガブリエリ:7つのリチェルカーレ(ベルガー)

    (2010/08/01 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM112

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    テレマン/ギユマン/モーツァルト/ハイドン:室内楽作品集(カサル四重奏団)

    カザル弦楽四重奏団による「バース・オブ・ザ・ストリング・カルテット」第1集は、第1集は、スカルラッティ、サンマルティーニ、モーツァルト、ボッケリーニハイドンを並べ、楽器の発展と音楽の発展を巧妙に結び付けたもので、その歴史的な価値と音楽性の高さにより、2010年に権威ある「エコー・クラシック賞」を受賞しました。今回の第2集は、伝説的名ヴァイオリン製作者ヤコプ・シュタイナーの手による貴重な楽器を用いて、18世紀のフランスとドイツの作品を演奏、更なる音色と楽器への探求心を深めてくれます。(2012/08/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM143

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    トゥイレ:六重奏曲/プーランク:六重奏曲/フランセ:恋人たちのたそがれ(シュターツカペレ・ドレスデンのメンバー/ヘーエンリーダー)

    アバド、マゼール、レヴァインなど錚々たる顔ぶれの指揮者たちをはじめ、最近ではキリル・ペトレンコとも共演し、ドイツを中心に目覚しい活躍をしている女性ピアニスト、マルガリータ・ヘーエンリーダー。彼女はシュターツカペレ・ドレスデンと定期的に共演をしており、このアルバムでも、シュターツカペレ・ドレスデンが誇る管楽器の名プレイヤーとともに演奏した3曲の近現代のピアノ六重奏が収録されています。珍しいレパートリーであるトゥイレをはじめ、軽妙洒脱なプーランク、フランセも良い味が出ています。(2017/02/24 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM251

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    ドホナーニ:ピアノ五重奏曲第1番/ドヴォルザーク:ピアノ四重奏曲第2番/スーク:エレジー(アンサンブル・ラロ)

    ヴァスクスとブラームス(SM119),ブラームスのワルツ集「愛の歌」(SM175)で熱い魂の迸りを聞かせてくれたアンサンブル・ラロ。今作はチェコ国民楽派の流れを汲む3曲をロマンティック、かつ濃厚に聞かせます。ドホナーニとスークの演奏には、メンバーの親友アンドレイ・ビーロウが加わり、一層見事なアンサンブルを披露しています。日本にも度々来日し、熱狂的ファンも多いアンサンブルの演奏、ぜひ一度は聴いてみてください。絶妙なハーモニーと美しい音色、そして表現力に釘付けになること間違いありません。(2013/09/25 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM187