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Steinway and Sons: アルバム一覧

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    J.S. バッハ/ブラームス/ベルク:ピアノ作品集(チェン)

    1994年生まれの中国出身のピアニスト、グァンのデビュー盤。グァンはウィーンでリーリャ・ジルベルシュテインに師事、アメリカで開催された2016年の第1回オルガ・カーン国際ピアノ・コンクールをはじめ、数々のコンクールで優勝。バードからリゲティまで幅広いレパートリーを持ち、すでにヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、アジアで演奏経験のある期待の若手奏者です。このデビュー盤ではバッハ、ブラームスにベルクという彼らしい選曲で勝負。バッハの「イタリア協奏曲」ではモダン・ピアノならではのダイナミックで色彩感あふれる演奏を披露し、ブラームス、ベルクでもそれぞれの作品の特性を生かした緻密な演奏を聴かせます。(2020/05/15 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30069

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    J.S. バッハ:フランス組曲第5番/パルティータ第2番/トッカータ BWV 913, 914 (ビーゲル)

    Steinway&Sonseレーベルの初リリースCDは、名手ジェフリー・ビーゲルによるJ.S.バッハの作品集です。使用楽器は「Steinway Model D」。274㎝の奥行を持つ最大のモデルで、比類なき響きを持つ最高級の楽器です。ビーゲルは作品に新鮮なアプローチと独自の解釈を施し新しいバッハ像を創り上げこの銘器から宝石のような美しい響きと表情豊かなサウンドを紡ぎだすことに成功しています。(2012/12/19 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30001

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    J.S. バッハ/モーツァルト/ハイドン/ベートーヴェン:ピアノ作品集(シン・ツァンヨン)

    2016年、「ヒルトンヘッド国際コンクール」で優秀賞を獲得、驚異的なテクニックと音楽性で多くの人々を魅了した韓国人ピアニスト、シン・ツァンヨンのデビュー・アルバム。2016年の仙台国際音楽コンクールを始め、数々の国際コンクールで入賞し、ソリストとしてだけでなく室内楽奏者としても活動、その将来が期待されています。このアルバムではバッハからベートーヴェンまで古典派の作品を演奏、切れ味の良いタッチで堂々たる音楽を聴かせます。(2018/09/21 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30068

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    バルトーク/ショパン/プロコフィエフ/マルティヌー/コルンゴルト/スティル:ピアノ作品集(エグザイルズ・カフェ)(ダウンズ)

    このアルバムに収録されている曲を書いたのは何かの形で祖国を去った作曲家たち。それは革命であったり戦争であったりと理由は様々であり、また異国の地で大成功を収めた人もいれば失意のままその地で生涯を終えた人もいます。世界中に散らばる彼らの思い…強い望郷の念と新たな決意を集めたこの「エグザイルズ・カフェ(亡命者たちが集うところ)」は全編に漂う切なさと逞しさが魅力です。演奏するのはララ・ダウンズ。2003年からスタインウェイ・アーティストとして活躍中の実力派です。(2013/07/19 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30016

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    バルトーク/ヤナーチェク/コダーイ:ピアノ作品集(ランジェル)

    バルトーク、コダーイ、ヤナーチェク。この3人の名前からは連想されるのは「民謡」でしょう。彼らは古来より受け継がれてきた民族音楽を基に、芸術的な再構成を行い昇華させることで独自の音楽を創り上げました。これは聴き手の耳にも、極めて新鮮な驚きを残すものです。ここで演奏しているのはレーベルでおなじみのアンドリュー・ランジェル。彼はこれらの素朴さと荒々しさを備えた音楽に、バッハやベートーヴェンのような神々しさを与えることで、独自の解釈を施すことに成功しています。(2014/02/05 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30018

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    ピニョーニ/アルバーノ/トロイロ/グアスタビーノ:ピアノ協奏曲(コンティ)

    第1集(STNS30010)でも、目を見張るほどに色彩的で楽しいアルゼンチン音楽を聞かせた、アルゼンチン生まれのピアニスト、ミリアン・コンティ。この第2集では更にパワーアップして、これまでほとんど日本では紹介されたことのない作曲家の作品を次々と紹介しています。例えば、耳に強く印象を残す、イタリア移民の父親を持つピニョーニの作品。これはまさにフォルクローレそのものであり、アルゼンチン音楽の飾らぬ姿を楽しみたければ、ここから始めるのをオススメします。グァスタビーノの名前は知られているはず。叙情的なメロディはここでも健在です。力強いアルバーノの音楽、そしてラサラの「わが故郷の印象」での郷愁溢れる音楽。など、こんなにステキな曲があるのか!と感激すること間違いなしのアルバムです。(2014/06/25 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30023

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    ピニョーニ/バルカルセ/グアスタビーノ/サエンス/ジラルディ/プラサ:ピアノ作品集(コンティ)

    アルゼンチン生まれのコンティの渾身の1枚です。ショパンも素晴らしかったのですが、こちらはまさに水を得た魚。ネオン瞬く雨の町角を思わせるような、憂愁と情熱に満ちた音楽をどうぞ。作曲家の名前はほとんどなじみのない人ばかりですが、どれもが生き生きとした小品であり、溢れる歌心に満ちたものばかりです。(2012/12/19 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30010

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    ファランク:ピアノ作品集(ポーク)

    19世紀フランスで活躍した作曲家ルイーズ・ファランク。彼女はパリ音楽院で女性として初めて教授職に就任し、1861年と1869年に管絃楽曲に対してフランス学士院よりシャルティエ賞を授与されるなど、女性が職業音楽家として活動するのが困難な時代において、目覚ましい成果を残した人として知られています。このアルバムには、教育用として書かれた「30の練習曲」からの抜粋と、彼女が得意とした変奏曲が3曲収録されています。どれも技巧的でありながら、情感に訴える部分も多く、聞きどころの多い作品として成立しています。シャミナードやガーシュウィン作品のアルバムが高く評価されたアメリカのピアニスト、ジョアン・ポークが見事な演奏を披露しています。(2020/03/06 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30133

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    ファリャ/ドビュッシー:ピアノ作品集(ペレス)

    ベネズエラで生まれ、アメリカで活躍する若手ピアニスト、ヴァネッサ・ペレスは、2012年にTelarcからリリースしたショパンの作品集が"ワシントン・ポスト"紙などで高く評価され、一躍世界的に注目を浴びました。彼女は11歳でグリーグのピアノ協奏曲を演奏してデビューしましたが、2004年にカーネギーホールにデビューした時のプログラムは、クラシック作品ではなくラテン・ジャズ。ベネズエラ民謡をフィーチャーしたこの時の演奏も、聴衆たちを熱狂されたといいます。この「スペイン」と題された1枚は、ドビュッシーとファリャの作品が巧みに組み合わされたもので、情熱的なリズムと七色の色彩が溢れる、スタイリッシュで大胆な演奏が楽しめます。(2016/02/24 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30036

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    プーランク/モノ/ルイギ/ベルンハイム:ピアノ作品集(ラスカル・アンド・ザ・スパロー - プーランク・ミーツ・ピアフ)(ポンパ=バルディ)

    2013年は、フランスの2人の偉大なる芸術家、フランシス・プーランク(1899-1963)とエディット・ピアフ(1915-1963)の没後100年を記念する年でもありました。ご存知プーランクはフランス六人組を代表する作曲家であり、彼は詩人ジャン・コクトーを敬愛していました。そんなジャン・コクトーは歌手のエディット・ピアフと大の仲良しでした。コクトーを通してプーランクはピアフを知ったと言われており、活躍したジャンルは違えど、大きな影響を与え立ったことは間違いありません。プーランクはピアフ(パリジャンの俗語で雀=スパローの意)を尊敬し、彼の即興曲第15番はそのままピアフに捧げられています。そんな2人の音楽を並べて聴いてみると、驚くほどにしっくりとまとまることに気が付くでしょう。自由と孤独を愛した2人のパーソナリティが、今ここで美しく融合しました。(2014/02/05 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30015