スーパースター クラシック作曲家ランキング [SUPER-STAR CLASSIC COMPOSER RANKING]
全国で絶賛レンタル中!「スーパーヒット クラシック ランキング[SUPER-HIT CLASSIC RANKING]」に続く第2弾!
【第1弾】スーパーヒット クラシック ランキング [SUPER-HIT CLASSIC RANKING]はこちら
ピアノと故国ポーランドを愛し続けたデリケートな音楽青年
フレデリック・ショパン
ロマン派
ショパンさんからの作曲家クイズ
「小犬のワルツ」は、ぼくの恋人が飼っていたペットの小犬をモチーフにして書かれた曲だといわれています。 さて、この曲、小犬が何をしているところを描写しているでしょうか?
性格は無邪気、音楽も無邪気。万人からも神からも愛される大天才
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
古典派
モーツァルトさんからの作曲家クイズ
ボクのNo.1ヒット作「フィガロの結婚」は、なんでもアリの楽しいラブコメ歌劇♪ さて、歌劇の中で実際に登場するサービスシーン(?)は、次のうち、どーれだ?
己の音楽道を貫いたカッコ悪くてカッコ良い信念の漢
ルートヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン
古典派
ベートーヴェンさんからの作曲家クイズ
今でこそ世界的に有名なフレーズとなった「ジャジャジャジャーン」だが、残念ながら、私が指揮を手がけた初演は大失敗だったんだ。 その失敗の最大の理由は、実はけっこう情けないものなのだが…次のうちどれだか、当ててくれたまえ。
子供は20人、作品は1000曲超…バッハ一族とクラシック界の偉大な父
ヨハン・セバスチャン・バッハ
バロック
バッハさんからの作曲家クイズ
この傑作「小フーガ」を聴けばおのずとわかるだろうが、私は、作曲家であると同時に、オルガン演奏のプロ中のプロ! 同業のライバルとオルガン演奏の対決をしたこともあるのだ。さて、そのときに実際に起きた事件は、次のうちどれかわかるかね?
西欧とロシアの融合体たるチャイコ節を編み出した巨匠
ピョートル・チャイコフスキー
ロマン派
チャイコフスキーさんからの作曲家クイズ
私は演出家と組んで数々の傑作バレエ曲を手がけたが、「くるみ割り人形」はその代表作のひとつ。 実は、このバレエの第2幕は、子供ならみんな喜ぶに違いない、とある夢の国が舞台。さて、それは次のうちどれでしょうか。
ため息と憂鬱がよく似合う長身のロシア人ピアニスト
セルゲイ・ラフマニノフ
ロマン派
ラフマニノフさんからの作曲家クイズ
「鐘」は、作曲当時たいへんな評判を呼び、何度もアンコールをせがまれたピアノ曲。最近はフィギュアスケート・ブームのおかげで、日本でもかなり有名になったとのこと、うれしい限りです。 さてこの「鐘」、次のうちどの鐘をモチーフにしているか、わかるでしょうか?
音楽史上最高のピアニストにして最強のイケメン
フランツ・リスト
ロマン派
リストさんからの作曲家クイズ
この「ハンガリー狂詩曲」を筆頭に、超絶難易度のカッチョイイピアノ曲の数々で知られるオレ様。天性の美貌もあいまって、当然ながら女性からもモテモテだったわけだが、コンサート中には大変なハプニングも!さて、実際に起きたと伝えられている出来事はどれかな?
母譲りのバスクの血が、管弦楽を極彩色に染め上げる
モーリス・ラヴェル
印象主義
ラヴェルさんからの作曲家クイズ
私の代表作「亡き王女のためのパヴァーヌ」。書いた当時はたいへんな評判で、「この”亡き王女”とは誰ですか?」とあまりにしょっちゅう聞かれるので、イヤになったものだよ。 …え?で、いったい誰かって?仕方あるまい。3つの選択肢をあげるから、当ててみたまえ。
赤毛がトレードマーク、孤児たちに慕われた名音楽教師
アントニオ・ヴィヴァルディ
バロック
ヴィヴァルディさんからの作曲家クイズ
日本では、春になると「桜ソング」が流行るらしいですね♪私も、代表作「四季」で、春夏秋冬にちなんだ曲を書いています。 さて、ここで問題。この曲は、どの季節を描いたものでしょうか?
生粋の鉄道オタクとして予想外の再注目を浴びつつある東欧の大家
アントニオ・ドヴォルザーク
国民楽派(チェコ)
ドヴォルザークさんからの作曲家クイズ
三大交響曲のひとつにも数えられている「新世界より」。この第2楽章のノスタルジックなフレーズを聴くと、ふるさとの夕暮れの風景を思い出す人も多いでしょう。 ところで、この副題の「新世界」は、私自身の人生にゆかりのあるものを指しているのですが…さて、いったいそれは何でしょう?
音楽も結婚生活も型破りだったフランスの音楽家
クロード・ドビュッシー
印象主義
ドビュッシーさんからの作曲家クイズ
ボンジュール、マダム。私の人気曲のひとつ「亜麻色の髪の乙女」をご存知ですかな。この曲は、ある詩にインスピレーションを受けて書いたのですが、その詩の舞台になっている季節は、次のうちいつでしょうか?
古典派の魂をうけついだ超正統派のマジメドイツ人
ヨハネス・ブラームス
ロマン派
ブラームスさんからの作曲家クイズ
はじめて書く交響曲というのは、なにかと緊張や気負いがあるもので…僕の場合、恥ずかしながら、「交響曲第1番」の完成には、なんと21年もかかってしまいました。幸いにして批評家からも大絶賛されたのですが、次のうち、実際に言われた言葉はどれでしょうか?
モテなくても貧乏でも才能と優しさは誰にも負けない歌のお兄さん
フランツ・シューベルト
ロマン派
シューベルトさんからの作曲家クイズ
魔王が坊やを誘惑して死に至らしめる、というホラー調のこの歌曲、日本では音楽の授業で習うということで、知ってる人も多いと思います。さて、この歌曲の中で、魔王は何と言って坊やを誘惑するでしょうか?
生前は「有名女性ピアニストの夫」として世に知られた苦悩の文化人
ロベルト・シューマン
ロマン派
シューマンさんからの作曲家クイズ
ぼくは、小さな子供が大好き。ピアノ曲集「子供の情景」には、 子供のかわいい仕草や遊ぶ様子をイメージした曲が、たくさん入っているよ。 さて、これは、子供たちが何をしているシーンの曲でしょうか?
名も無き地元の教師から英国の最高峰にまでのぼりつめた音楽家
エドワード・エルガー
近代
エルガーさんからの作曲家クイズ
愛する女性にインスピレーションを受けて曲を書いた作曲家は、古今東西、とても多いものです。私の代表作として知られる「愛の挨拶」も、とある女性にささげるべく書いたのですが…さて、それはいったい誰でしょうか?
イタリア・オペラの全盛期を第一線で完走した時代の寵児
ジュゼッペ・ヴェルディ
ロマン派
ヴェルディさんからの作曲家クイズ
私の時代のイタリア歌劇は、ヨーロッパのみならず、世界のさまざまな場所が舞台になっており、時代もさまざま。さて、「凱旋行進曲」が有名なこの「アイーダ」の舞台といえば!?
音楽史上いそうでいない「大金持ちのおぼっちゃま音楽家」
フェリックス・メンデルスゾーン
ロマン派
メンデルスゾーンさんからの作曲家クイズ
「結婚行進曲」が後世でブライダルの定番曲になるとは、おぼっちゃまキャラのボクのイメージにもピッタリで、喜ばしい限りです。さて、この曲が登場する「真夏の夜の夢」の原作者といえば、もちろん、あの有名な方ですよね?
狂信率ナンバーワン、数千数万の「ワグネリアン」を生みだした罪深き教祖
リヒャルト・ワーグナー
ロマン派
ワーグナーさんからの作曲家クイズ
文学、音楽、美術などあらゆる芸術を統合した究極の歌劇…それがオレ様の生み出した「楽劇」だ。さて、この楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」は、登場人物たちがあるバトルをする物語なんだが、それは次のうちどれかわかるかね?
生まれはドイツ、活躍はイギリス。バッハと同年生まれのバロックの巨星
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル
バロック
ヘンデルさんからの作曲家クイズ
私の代表作として知られる「メサイア」。この作品をはじめてロンドンで演奏した時、ちょうど”ハレルヤ”のところで、国王ジョージ2世が、感動のあまり、あることをしてくださった…という伝説があります。さて、それは次のうちどれでしょう?
魅惑の三拍子で人も政治も踊らせまくったダンスミュージックの大家
ヨハン・シュトラウス2世
ロマン派
シュトラウス2世さんからの作曲家クイズ
ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートのアンコール曲として知られるこの曲は、私が書いた幾千の大ヒット・ワルツの中でもダントツに有名!さて、では、この曲が書かれたきっかけは何だったでしょうか?
19世紀の究極ヒロイン「カルメン」を生み出した早世のオペラ作曲家
ジョルジュ・ビゼー
ロマン派
ビゼーさんからの作曲家クイズ
自由奔放でお色気たっぷりの労働階級の娘、という異色のヒロイン像を打ち立てた私の歌劇「カルメン」。あいにく斬新すぎて初演は不評だったのですが、このニュータイプのヒロイン・カルメンが、物語中で働いている場所はどこでしょう?
一見すると保守派のおじさん、中身は知性と皮肉に満ちた博識の紳士
カミーユ・サン=サーンス
ロマン派
サン=サーンスさんからの作曲家クイズ
フフン。私のような観察力ばつぐんの粋なおフランス人でなけりゃ、個性的な生き物がたくさん登場する「動物の謝肉祭」は作曲できないだろうねえ。 さて、この曲が、何の動物をテーマにしているか、もちろん君にはわかるだろう?
薄幸のヒロインに叙情的なメロディを歌わせたオペラ大家
ジャコモ・プッチーニ
近代
プッチーニさんからの作曲家クイズ
私の代表作である歌劇「蝶々夫人」。私は情にもろいので、この悲恋のヒロインに感情移入しすぎて、曲を書きながら泣いてしまうほどでした。 さてこの「蝶々夫人」の舞台は、日本のある都市なのですが、それはいったいどこでしょう?
北欧の数少ない有名作曲家にして愛すべき乙女系男子
エドヴァルド・グリーグ
国民楽派(ノルウェー)
グリーグさんからの作曲家クイズ
「ペール・ギュント」は、私の故国ノルウェーに伝わる伝説をもとにしており、破天荒な主人公が世界のさまざまな場所を旅するユニークな物語です。 さて、その中でももっとも有名な”朝”は、どの場所の夜明けのシーンとして登場する曲でしょうか?
粋と変人の境界線を颯爽と闊歩した個性派フランス紳士
エリック・サティ
近代
サティさんからの作曲家クイズ
「犬のためのぶよぶよした前奏曲」など、曲に奇妙なタイトルをつけることで知られる私。「ジムノペディ」も、一見すると意味のわからないタイトルだが、実はある祭の様子が描かれた壺をモチーフにしているのだ。3つのうちから正解を引き当てたら、君も私と同様、なかなかの変人ということかもしれないね?
変化自在な作風でもって圧政をかわしたソビエト時代の大家
セルゲイ・プロコフィエフ
近代
プロコフィエフさんからの作曲家クイズ
悲恋の物語「ロミオとジュリエット」を原作とした私のバレエ音楽は、シェイクスピアのお膝元たるイギリス人も、しぶしぶその質の高さを認めざるを得なかったという大傑作だ。さて、この物語のヒロイン・ジュリエットの設定は何歳かな?
19世紀のヴィジュアル系! 悪魔と呼ばれたヴァイオリニスト
ニコロ・パガニーニ
ロマン派
パガニーニさんからの作曲家クイズ
並外れたヴァイオリンの超絶技巧を駆使し、悪魔とさえ呼ばれた我輩。商売道具のヴァイオリンが命にも代えがたいモノであったことは言うまでもなかろう。さて、我輩が実際にお気に入りのヴァイオリンにつけていた愛称は、次のうちどれだろうね?
美術、建築、あらゆる文化が爛熟した”世紀末ウィーン”の代表的音楽家
グスタフ・マーラー
近代
マーラーさんからの作曲家クイズ
私の書いた数々の大作の中でもダントツに有名な、この「交響曲第5番」の第4楽章は、とある名作映画の挿入曲として知られているが、実は、原作の小説の主人公は、ほかならぬ私がモデルになっているともいわれているのだ。さて、それは次のうちどの作品だろうか?
多くの音楽家からリスペクトされたスペインの天才ヴァイオリニストにして作曲家
パブロ・デ・サラサーテ
国民楽派(スペイン)
サラサーテさんからの作曲家クイズ
ヴァイオリニストとしては超一流、作曲家としては一発屋といわれがちな私だが(涙)、「ツィゴイネルワイゼン」があまりに傑作すぎるせいだと思っておくことにしよう。さて、この「ツィゴイネルワイゼン」という言葉の意味は、次のうちどれだろう?
ロシアの民衆を、ロシアの酒をいささか愛しすぎた酔いどれの鬼才
モデスト・ムソルグスキー
国民楽派(ロシア)
ムソルグスキーさんからの作曲家クイズ
ういー、ヒック…とかく酒好き酒好きといわれるワシだが、ロシア人たるもの、酒をあおらずにいい曲が書けるかい。さて、酒浸りの中で生まれた私の最高傑作「禿山の一夜」のストーリー、次のうちどれだか、当ててみたまえ。ヒック…