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日本作曲家選輯・東京藝術大学編

日本作曲家選輯・東京藝術大学編

東京音楽学校（後の東京藝術大学音楽学部）で、黛敏郎や矢代秋雄など優れた人材を育成した橋本國彦。
巨大な歴史の転換期に生み出された橋本作品が、六十余年を経た今、演奏から録音、デザイン、解説に至るまで、橋本の母校である東京藝術大学の教授陣をはじめとする制作者たちの手によってCD化されました。
新憲法発布の日、平和な時代の到来を高らかに謳いあげた《交響曲第2番》、親鸞が遺した言葉を道標に魂の安寧を祈る《三つの和讃》、世界初録音となるこれら二作品に加え、溢れる才気と若き気風がみなぎる《感傷的諧謔》を収録。

日本作曲家選輯・東京藝術大学編

■ 商品タイトル：
日本作曲家選輯 橋本國彦

■ 税込価格：
1,260円

■ 品番：
8.572869J

■ 発売日：
2011年11月9日

■ 演奏者：

  1. 福島明也
    （バリトン）
  2. 湯浅卓雄
    （指揮）
  3. 藝大フィルハーモニア

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■ 収録楽曲：

    交響曲第2番 Symphony No.2

  • 第1楽章
  • 第2楽章

    • 三つの和讃 Three “Wasan”

  • 第1曲 《宝林宝樹微妙音》
  • 第2曲 《清風宝樹をふくときは》
  • 第3曲 《一一の花のなかよりは》

    • 感傷的諧謔 Scherzo con Sentimento

  • 感傷的諧謔 Scherzo con Sentimento

■ 藝大フィルハーモニアについて：

藝大フィルハーモニアは、ベートーヴェンの第九や運命、チャイコフスキー悲愴などを日本で初演をした、歴史のあるプロフェッショナル集団です。オーケストラ演奏を専門とする研究部員によって組織されているため、高いレヴェルの演奏技術維持しています。