藤田真央が弾く、映画「蜜蜂と遠雷」風間塵のインスパイアード・アルバム
映画「蜜蜂と遠雷」 ~ 藤田真央 plays 風間塵
2019年9月4日リリース
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– 最新情報 –
・2019.9.4 「映画「蜜蜂と遠雷」 ~ 藤田真央 plays 風間塵」がリリースされました。 ★NEW!
・2019.9.4 13時~ ヤマハ銀座店にて「映画『蜜蜂と遠雷』インスパイアード・アルバム発売記念イベント」が開催されます。詳しくはこちら ★NEW!
・2019.8.28 「春と修羅」(風間塵ヴァージョン)の先行配信がスタートしました。【e-onkyo music/mora/iTunes Store】
・2019.8.1 アルバム情報が公開されました。 |
– 藤田真央 プロフィール –
![]() 1998年東京都生まれ。3歳からピアノを始める。 2019年6月、第16回チャイコフスキー国際コンクール、ピアノ部門にて第2位を受賞。審査では聴衆から熱狂的なスタンディング・オベーションで迎えられ、ネット配信を通じて世界中の注目の的となった。 2017年、弱冠18歳で第27回クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール優勝。併せて「青年批評家賞」「聴衆賞」「現代曲賞」の特別賞を受賞。 2016年には、故中村紘子氏が最後に審査員を務めた浜松国際ピアノアカデミーコンクールで第1位に輝くなど、国内外での受賞を重ねている。 初めてのリサイタルを2013年に開催。以降、国内はもとより、各地でリサイタル、オーケストラと共演している。これまでに、オレグ・カエターニ、リッカルド・ミナーシ、小林研一郎、現田茂夫、飯森範親、大友直人、レイ・ホトダ、クリスティアン・ツァハリアス、リュー・ジア、東京都交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、ユタ交響楽団、ローザンヌ室内管弦楽団、マカオ管弦楽団等と共演。 ルール音楽祭、ショパン国際音楽祭(ポーランド)、アッシジ音楽祭(イタリア)、バート・ラガッツ次世代音楽祭(スイス)などの音楽祭に招待されリサイタルを行っている。また2018年夏にはヴェルビエ音楽祭にアカデミー生として参加した。 2018/2019シーズンは、「横浜市招待国際ピアノ演奏会」、Bunkamura30周年記念企画「クラシック・ロシアbyPianos」、「トッパンホールニューイヤーコンサート」などのガラ公演に出演した他、完売になったヤマハホールのリサイタルは「聴く喜びを生む新星の美しい音色」と評された。2018年10月には、スイス、並びにパリのルイ・ヴィトン財団主催NewGenerationシリーズに招かれ演奏。2019年3月には、カーチュン・ウォン指揮/読売日本交響楽団とラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番、秋山和慶指揮/東京交響楽団とジョリヴェ:ピアノ協奏曲「赤道コンチェルト」を共演し、高い評価を得た。 今後は、小林研一郎指揮/日本フィルハーモニー交響楽団とチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番を共演。今秋に公開される映画『蜜蜂と遠雷』では、風間塵役の演奏を担当することが発表され、話題になっている。 ソロ・アルバムはナクソス・ジャパンから3枚リリース。 現在、特別特待奨学生として東京音楽大学3年ピアノ演奏家コース・エクセレンスに在学し研鑽を積んでいる。ジャパン・アーツ所属。 詳細プロフィールはこちら |
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