環境音楽、クラシック・ヒーリング・エレクトロニカ すべてを包み込む森林音浴
DJ、作曲家、エンジニアであり、環境音楽・アンビエントにフォーカスした国内屈指の野外フェス「CAMP Off-Tone」の主宰者であるMatsusaka Daisukeによる、環境音楽(アンビエント・ミュージック)アルバム。
ナクソス・レーベルの有名クラシック音楽をリエディットした音源を収録。収録曲のほとんどは誰でも聞き覚えのあるメロディで、「なじみやすい音楽で癒されることで『いつでも音楽のある生活』を楽しんでほしい」というコンセプトのもと、 原曲の構成を尊重しつつも大胆なアレンジを加え、音への没入感など「眠れる」要素を大幅にアップしています。おやすみ前はもちろん、お風呂やおやつタイムなど、あらゆる「ホッとしたい」時に、そして気負いのない上質さを感じてほしい場所のBGMとしてもおすすめ。森の中で音楽を感じながらひたすらゆっくりする「CAMP Off-Tone」での感覚がふんわり詰まっています。
いま世界が注目している「日本の環境音楽」に新たな一石を投じる一枚です。Let’s Get Off!!
アルバム紹介記事:「もっと眠れる感じにできないか」……エンジニアのアイデアから生まれた、最高に気持ちいい寝落ちアルバム『もりでねてた』
e-onkyo music / mora
■Matsusaka Daisuke
広島生まれ。 DJ、作曲家、エンジニア。 94年より楽曲制作を始め、98年よりDJ活動を開始。
2000年のファースト12インチシングル以降、これまでに2タイトルのアルバムと3枚の12インチシングルのリリースの他多数のコンピレーションへ楽曲を提供。
バンドのプロデュースやアレンジ、CMや企業PVなどの音楽制作、各種マスタリングも手がけ、現在はStudio Sprout Lab.代表およびクラシックレーベルでのマスタリングエンジニアも務めており、2014年にはApple社よりMastered for iTunes対応エンジニアの認定も受けている。
また、オーガナイザーとしてアンビエントパーティー「Off-Tone」を主催し、新たなパーティーの可能性に挑戦している。
さらに2017年3月には「Off-Tone」を音楽レーベルとしても運営開始。制作から共有の場所まで全てに責任を持ち、「音楽のある未来」づくりを推進している。
Off-Tone レーベル
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