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New Releases - 2018年08月 発売タイトル

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    ブルックナー:交響曲第9番(1894年初稿・ノヴァーク版)(シュトゥットガルト放送響/ライトナー)

    ライトナーによる、ブルックナー最後の交響曲。決して大仰に構え過ぎず、曲の流れを巧みに手繰りながら巨大な作品像を築き上げ、なおかつその美しさを最大限表出する手腕は圧巻。オーケストラのレスポンスの高さもあいまって、初発売時よりたいへん高い評価を受けている演奏です。(2018/08/24 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19512CD

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    ピアソラ:ル・グラン・タンゴ/ブエノスアイレスの四季/オブリビオン(アイヒホルン/ベルガー/ガリャルド)

    タンゴの巨匠アストル・ピアソラを代表する作品を集めたアルバム。ヴァイオリン、チェロ、ピアノという3つの楽器がせめぎ合う編曲で奏でられ、時に炎のように、時にメランコリックに、聴く者の心を突き動かします。(2018/08/24 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19513CD

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    ベルリオーズ:管弦楽を伴う声楽作品集(アイキン/ポールソン/ヘルシャー/バーデン・バーデン&フライブルク南西ドイツ放送響/カンブルラン)

    ベルリオーズによる、独唱あるいは合唱と管弦楽のための作品を集めた、興味深いアルバムです。あまり知られていない作品が多いですが、カンブルランの深い作品理解と細やかなコントロールが深いロマン性を引き出し、その素晴らしさを再認識させてくれる好企画。ラストの「霊の踊り」は合唱とピアノによる演奏です。(2018/08/24 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19514CD

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    ジョンソン:交響曲第10番、第13番/モテット第6番(ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管/マン)

    知る人ぞ知る作曲家、ヘックブリッジ・ジョンソン。TOCCATAレーベルから発売された「作品集 第1集」によって、ようやくその存在が知られ始めています。この第2集では、交響曲第10番と第13番を収録。どちらも激しく暗い作風を持ち、人生の厳しさが粛々と描かれています。ひたすら悲劇を強調する第10番、若干ユーモラスな第13番、どちらも重厚な音楽ですが、この2曲を取り持つように置かれた「オーケストラのためのモテット」はひたすら優美で平穏な響きに満たされており、作曲家の様々な表現方法を知ることができます。(2018/08/24 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0452

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    ビアンナ・ダ・モッタ:ピアノ作品集(ピーパ)

    ポルトガル出身の作曲家、ピアニスト、ヴィアナ・ダ・モッタ。10代でベルリンに留学、その後ヴァイマールでリストに師事するなど、19世紀後半の最先端のピアノ音楽を学び、その作風を自作に生かしたことで知られています。このアルバムに収録された作品はどれもロマン派の語法とポルトガルの伝統舞踊が融合しており、独特の香りを放っています。最後に置かれた「冥想」は世界初録音。リストとスクリャービンを結ぶかのような神秘的な音楽です。(2018/08/24 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0481

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    テイラー:室内楽作品集 3 - 管楽器のための音楽(ウォルドグレイヴ・アンサンブル)

    マシュー・テイラーの音楽は「現代的な作曲語法と伝統的な形式を組み合わせた」聴き手に強く訴えかけるものです。ベートーヴェンやハイドンから連なる古典派の伝統を踏まえ、そこにシベリウスやニールセンの風味を隠し味にし、現代的な装いの音を描き出します。この管楽アンサンブルはニールセンとその次の世代の作曲家ホルンボー作品からインスピレーションを得ており、シンフォニックな響きの中に、騒々しさとユーモアを融合させたユニークな作品に仕上がっています。(2018/08/24 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0486

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    ブラフ:25の絵画的前奏曲(ブラフ)

    ヨークシャー生まれのピアニスト、作曲家、弁護士として活躍するマイケル・ブロウ。このアルバムでは、ショパンの伝統を受け継いだ「24の前奏曲」を自身で演奏しています。最初に即興的に生まれたというロ短調のフレーズは、聴き手の想像力を刺激する役割を持っており、以降、全ての長調、短調を用いて、豊かな旋律があふれ出します。基本的に調性に基づくそれぞれの曲は親しみ深く、ラフマニノフやメトネルなどの後期ロマン派風の甘さを有しています。1曲のみ「調性なし」とされており、こちらは思いつくままに自由に音を並べたような軽やかな音楽です。(2018/08/24 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0490

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    J. シュトラウスII アニヴァーサリー・エディション 1 (ウィーン・ヨハン・シュトラウス管/エシュヴェ)

    2015年5月録音。スッペの没後120年を記念して《スペードの女王》序曲を冒頭に置き、生誕190周年のJ.シュトラウス2世のワルツとヨーゼフ・シュトラウスのワルツやポルカが並べられています。耳慣れない曲もありますが、トラック2は喜歌劇《こうもり》からの旋律が使われるなど、どれも楽しい作品です。1949年オーストリア生まれのエシュヴェは、1989年にウィーン・フォルクスオーパーでエドゥワルト・シュトラウスの全歌劇と喜歌劇を上演した「シュトラウス・ファミリー」演奏のスペシャリストです。(2018/08/01 発売)

    レーベル名:Wiener Johann Strauss Orchester
    カタログ番号:WJSO-001

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    J. シュトラウスII アニヴァーサリー・エディション 2 (ウィーン・ヨハン・シュトラウス管/ヴィルトナー)

    2015年11月録音。没後120年を迎えたスッペの作品をはじめ、多彩な作品が演奏されています。このアルバムで指揮をしているのは、日本でもおなじみヨハネス・ヴィルトナー。ウィーン・フィルのヴァイオリニストを経て指揮者に転向した彼は、ウィーン・フォルクスオーパーをはじめ、世界各国の劇場で活躍。シュトラウスの演奏では自らヴァイオリンを奏でることもあります。最近は、ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団を率いて毎年新年に来日し、日本の聴衆からも人気を博しています。(2018/08/01 発売)

    レーベル名:Wiener Johann Strauss Orchester
    カタログ番号:WJSO-002

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    アニヴァーサリー・エディション 3 - アレグロ・ファンタスティク~ライヴ・イン・コンサート(ウィーン・ヨハン・シュトラウス管/ヴィルトナー)

    2016年5月、ウィーン・ムジークフェラインでのライヴ録音。オーケストラのために作曲された「祝祭ファンファーレ」で華やかに幕を開ける白熱の演奏です。喜歌劇《ジプシー男爵》序曲やワルツ「ウィーン気質」などの有名曲だけでなく、「ばらの騎士」のワルツの原曲となったとされる「ディナミーデン」などあまり知られていない珍しい曲も含まれており、最後におなじみの「美しき青きドナウ」が高らかに奏されます。(2018/08/01 発売)

    レーベル名:Wiener Johann Strauss Orchester
    カタログ番号:WJSO-003