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Toccata Classics: アルバム一覧

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    ベルトゥーフ:トリオ・ソナタ集/ヤーコプ・メストマッヒャーの音楽帖(ベルゲン・バロック)

    (2007/03/01 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0006

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    ヘルマン:現存する作品全集 2 (コモンコ/クチャル/リトヴィネンコ/ドラハン)

    1902年にブダペストでユダヤ系の家庭に生まれたパール・ヘルマン。1915年から1919年にかけてフランツ・リスト音楽院でバルトークとコダーイから作曲を学び、室内楽の教師であったレオ・ヴァイネルの元で最初の作品を書いています。チェロは名教師アドルフ・シッファーに指導を受け、学生時代から頻繁に演奏を行い、16歳の時にはチェロ奏者として世界的な活動を始めました。作曲家としても多くの作品を発表しましたが、生前に出版されたのは2作だけであり、他の作品はほとんどナチスによって破棄されてしまいました。現在、遺された彼の作品を収集する試みが進められており、この第2集には弦楽のための作品が収録されています。ハンガリーの伝統的な旋律を効果的に用いたこれらの作品は、バルトークの後継者としてふさわしい仕上がりを見せています。(2022/02/18 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0585

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    ヘルマン:ピアノ作品全集(ホルヴァート)

    19世紀に活躍したエストニアの作曲家、ヘルマンの作品集。音楽だけでなく、言語学にも長けていた彼はエストニア初の百科事典を編纂したことでも知られ、当時のエストニア国民運動の代表者の一人として尊敬されていました。しかし、数多くの合唱作品を書いたにもかかわらず、作曲家としてはあまり評価されず、とりわけピアノ曲は全くと言ってよいほどに、無視され続けています。このアルバムにはヘルマンが残した全てのピアノ曲を収録。美しい旋律にエストニア民謡の要素を融合した魅力的な作品は、どことなくショパン、グリーグを思わせます。現代作品を得意とするピアニスト、ホルヴァートが感情豊かに演奏しています。(2018/10/17 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0418

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    ヘルマン/ワックスマン/ベンジャミン/エルフマン:管弦楽作品集(ヒッチコックのための音楽)(デンマーク国立放送響/マウチェリ)

    イギリスの偉大なる映画監督、プロデューサー、アルフレッド・ヒッチコック。彼の作品を見ていない人はほとんどいないと言っても過言ではないでしょう。主としてスリラー映画の分野で活躍し、例えば「裏窓」や「サイコ」などでのゾクゾクするような怖さは、現代の映画とは全く異質のものなのではないでしょうか。しかし、この恐怖も音楽がなければ盛り上がりに欠けることは間違いありません。このアルバムではそんなヒッチコック作品に不可欠な音楽が集められています。演奏するのは映画音楽と現代音楽の専門家ともいえるジョン・マウチェリ指揮のデンマーク国立交響楽団。編曲家としても名高いマウチェリは、これらの素晴らしい「フィルムスコア」に更に手を加え、単なるサウンドトラックではない極上の管弦楽作品集として聴かせます(個人的にはグノーの「操り人形の葬送行進曲」も付け加えて欲しかったところですが・・・)(2014/08/27 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0241

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    ベン=ハイム:弦楽四重奏曲第1番/弦楽四重奏曲 ホ短調(ウォーターマン/カルメル四重奏団)

    ミュンヘンに生まれ、若い頃はブルーノ・ワルターとハンス・クナッパーツブッシュの助手を務め、1924年から1931年まではアウクスブルクで指揮者を務めるなど将来を嘱望されていたベン=ハイム(1897-1974)。しかしその後は作曲と教育に専念、1933年にはパレスチナに移住し、1948年のイスラエル独立とともに帰化、ユダヤ民俗音楽の普及に尽力した人です。ここで聴ける2つの作品のうち、1919年に弦楽五重奏曲は初録音であり、ドイツ後期ロマン派(とりわけR.シュトラウス)の影響をたっぷりと受けた甘美なものです。対して、弦楽四重奏曲第1番は中東風の装飾を施されたメロディと民俗的なリズムに彩られた異国的な曲。彼の理想が色濃く反映されている作品と言えるでしょう。(2014/02/19 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0214

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    ヘンデル/ピットーニ/グロフト:声楽、器楽と室内楽作品集(クロウ/イル・フリオーソ)

    ヘンデルの数多い作品の中でも、ほとんど知られていない「アーメン」と「アレルヤ」の言葉のみをテキストにした一連の歌曲。これらは恐らく私的崇拝の目的に使用されたと推測されています。このアルバムでは、男声ソプラノ、ロバート・クロウがHWV269から277までのアーメン、アレルヤと、ヘンデルと同時代の作曲家たちの「神聖な音楽」を歌い、曲の合間に器楽曲をはさむという趣向が凝らされており、女声とは違った響きを持つクロウの声を存分に楽しむことができます。(2017/08/25 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0337

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    ヘンドリー:オルガン作品全集 1 (ウィンペニー)

    1935年イギリス生まれの作曲家・鍵盤奏者ジェラルド・ヘンドリーのオルガン作品集。6歳からピアノを学び、オルガニスト、音楽学者となった彼は1996年からフランスに活躍の場を移し作曲活動を続けています。彼のオルガン作品からは、フランク、デュプレ、メシアンの影響や、ジャズから中世の旋律など幅広い要素が見て取れます。ここに収録されているのもさまざまなイディオムを採り入れた魅力的な曲ばかりです。演奏はNAXOSレーベルに一連のメシアン作品を録音するほか、ラターやイギリス現代作品を得意とするトム・ウィンペニー。由緒ある聖オルバンズ修道院大聖堂のオルガンの壮麗な音色が楽しめます。(2023/04/14 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0684

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    ヘンドリー:オルガン作品全集 2 (ウィンペニー)

    1935年イギリス生まれの作曲家・鍵盤奏者ジェラルド・ヘンドリーのオルガン作品集。6歳からピアノを学び、オルガニスト、音楽学者となった彼は1996年からフランスに活躍の場を移し作曲活動を続けています。彼のオルガン作品からは、フランク、デュプレ、メシアンの影響や、ジャズから中世の旋律など幅広い要素が見て取れます。この第2集には、さまざまな技巧を凝らした「6つの演奏会用練習曲」など抒情的な作品から活気に満ちた作品を収録。なかでもソナタ「和解を讃えて」は第二次世界大戦で爆撃された「コヴェントリー」と「ドレスデン」を象徴する旋律を用いて、平和への祈りが描かれた大作です。演奏はNAXOSレーベルでの一連の録音が評価されているトム・ウィンペニー。由緒ある聖オルバンズ修道院大聖堂のオルガンの壮麗な音色が楽しめます。(2024/06/07 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0731

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    ボエリー:ピアノ作品集 1 - 24の小品/30の練習曲/カプリース(マッカラム)

    (2018/06/27 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0471

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    ホープカーク:ピアノ作品集(ステイゲルバルト)

    19世紀末のスコットランドを代表する女性ピアニストの一人、ヘレン・ホープカーク。1897年にはボストンに移住し、優れたピアノ教師として後進の指導にあたると共に、数多くのサロン風の上品な作品を遺しました。初期の作品はブラームスの影響が感じられるものの、彼女の創作の源は常に母国スコットランドにあり、後期になるに従って印象派風の作風とスコットランドの民族音楽が融合された独自の音楽を聴く事ができます。/ピアニスト、スティーガーウォルトは妻であるダナ・ミュラーとともにホープカークの研究者で、これまでに伝記を執筆、また積極的にコンサートでホープカークの作品を演奏し、作品の普及に努めています。(2017/10/27 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0430