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ショパン, フレデリック(1810-1849)

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    ショパン:マズルカ集 1 (ビレット)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550358

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    ショパン:マズルカ集 1 (ビレット)

    身体は故国ポーランドを遠く離れても、ショパンが生涯を通じて作曲し続けた心の詩、それがポーランドの民族舞曲であるマズルカです。ショパンは三拍目(ときに二拍目)に特徴的なアクセントを持つ独特の三拍子というこの舞曲のリズムと形式を借りつつ、作曲の時々の心情を反映するかのように深い内容を盛り込むようになり、独自の芸術音楽へと昇華させていくことになります。この巻はその昇華の過程の前半を通観するものですが、作品番号の若い曲では強かった素朴な民族的色彩が、次第に独特の憂愁の色を濃くしながら、洗練された作曲技法の中に溶け込んでいく過程をお聴きになっていただけることと思います。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554529

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    ショパン:マズルカ集 2 (ビレット)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550359

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    ショパン:マズルカ集 2 (ビレット)

    前巻に引き続いて、ショパンが最もこだわりを持って書き続けたマズルカの数々をお楽しみいただきます。この巻ではいよいよ最晩年の作品を含む後期の作品群も登場しますが、これらこそ「ショパン・ピアノ音楽奥の院」ともいうべき至高の境地を示すものです。そもそもは大衆によって歌われ、踊られていたマズルカですが、ここで苦悩の色すら浮かべながら(例えば作品68-4等が良い例です)展開される音楽は、もはや民族舞曲といった枠を完全に超越した、魂の独白ともいうべきものでしょう。和声や対位法といった技法も洗練され尽くされ、一分の隙もありません。なりは小さいながらも、まさに比類のない深遠な世界です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554530

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    ショパン:マズルカ集(コンティ)

    Steinway and Sonseレーベル2作目は、ショパン(1810-1849)のマズルカ全集です。ミリアン・コンティはアルゼンチン系アメリカ人で、ニューヨークを起点に活動しているピアニスト。彼女は2005年のジュリアード音楽院設立100年記念の際に「過去の卒業生BEST100」に選ばれるほど優秀な人材であり、アルゼンチンでも高い人気を得ています。彼女の持つ独特のリズム感は、ショパンのマズルカを演奏する際に素晴らしい美点となり、ポーランドの舞曲をグローバルなものとして昇華させることに成功しています。(2012/12/19 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30003

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    ショパン:マズルカ集(フリードマン)(1928-1930)

    もともとは三種の舞曲が元になっているマズルカですが、ショパンの手によって、実用的な舞曲としての性格を失い、芸術的なピアノ小品として生まれ変わりました。しかしながら、リズム、ルバート、転調の効果など、舞曲の源とした音楽的要素が内包されていることには変わりません。フリードマンは、とりわけこれらの要素に着目し、表出することに成功した数少ないピアニストの一人です。とぎすまされた技巧と、細部に至るまで磨き込んだテクスチャア。この録音を上回るマズルカの演奏は、いまだかつて現れていないといってよいでしょう。(2003/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110690

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    ショパン:マズルカ集(ルービンシュタイン)(1938-1939)

    「マズルカはショパンの作品中、最も独創的なものだと思います。最も美しい、とはいえないにしても。ロシアの支配下に過ごした私たちは、ポーランドの歴史を読んだり、ポーランドの芸術を学ぶことを許されませんでした。私たちはショパンの中にこそ、行き場のない情動のはけ口を見いだしたのです。このマズルカ集のレコードが、世界中のみなさんに、ポーランド人にとってショパンとは何なのか、を感じるきっかけになることを祈ります」アルトゥール・ルービンシュタイン(1887~1982)はこのマズルカ集を録音するにあたって、こうコメントしています。(山崎浩太郎)(2001/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110656-57

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    ショパン:マズルカ全集 2 (ヤブロンスキー)

    スウェーデン出身のピアニスト、ペーテル・ヤブロンスキーが演奏するショパンのマズルカ全曲集。好評の第1集(NYCX-10345/ODE-1412)に続く第2集は第30番から第51番までの後期のマズルカと、遺作の6つのマズルカを収録。パリで活躍を始めたショパンが、生涯を通じてポーランドの作曲家としての心の拠り所としていたマズルカをじっくり味わうことができます。とりわけ死の数週間前に作曲した第49番の悲痛な曲調は耳に残ることでしょう。遺作の6曲はショパン10代から20代前半の作品。瑞々しい息吹に溢れた華麗な作風が聴きどころです。今作でもヤブロンスキーは卓越したテクニックによって積年の演奏経験を通じて育んだショパンへの共感を表現。ブックレットに自ら解説を寄稿(共著、英語)しています。(2023/10/13 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1431-2

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    ショパン:マズルカ全集(ランジェル)

    ショパンの全作品の中でも彼の“祖国愛”が最も強く表出されているのが、このポーランドの民族舞曲から生まれたマズルカ集です。作品番号があるものが49曲(うち1曲は未完)、番号なしが9曲、ショパンのほぼ生涯を通じて書かれたこれらの作品は、斬新な転調や和声など、彼の作品の中でもとりわけ実験的な要素が高いものです。演奏する際は「3拍子の2拍目、もしくは3拍目を強調する」と言う独特な奏法が必要で、同じ3拍子でもウィンナ・ワルツとは全く違う雰囲気が醸しだされます。アメリカのピアニスト、ランジェルはバッハ、ベートーヴェン作品の演奏で知られる人。1990年代に手の故障で一時活動を中断していましたが、その7年後に復帰。リハビリの間に心酔したというショパンの作品には、強い思い入れを持っており、このマズルカ全曲でも、メロディラインの歌わせ方や、緊迫したリズムの強調と言った彼ならではの表現を追及した個性的な演奏を聴くことができます。(2017/01/25 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30071

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    ショパン/モーツァルト/メンデルスゾーン/アダムズ/カールソン/ホフマン:ピアノ作品集(マーティン)

    ここでピアノを演奏するジョアン・ピアース・マーティンはロサンゼルス・フィルの首席ピアノ奏者であり、ジョン・アダムスの60歳の誕生記念に「チャイナ・ゲイツ」をパフォーマンス込みで演奏し話題を呼ぶなど、なかなか刺激的な活動を行い、また、アメリカ、ヨーロッパの多くのオーケストラに定期的に客演を行う実力派です。このアルバムは激しいショパンの後に優しいモーツァルトが置かれるなど、選曲からピアニストの個性がかなり強くでており、一連の物語として聞くものありと思わせる1枚です。(2013/03/20 発売)

    レーベル名:Yarlung Records
    カタログ番号:YAR79580